救世主（笑）現る

先日から木こりに励んだおかげで、薪棚はほぼいっぱいになりました。ただ、これは全部来シーズン用の薪。今シーズン使える薪はあと２日分くらいしか残っていません。
ここ数日は日中暖かかったとはいえ、まだまだ朝はストーブを焚きたいし、今日の夜からはまた寒くなる予報が出ています。薪を使い切ったらファンヒーターで我慢するか…、と思っていたら、近所の方が「家の廃材、使う？」と、お家の解体材を持って来てくださいました！
薪ストーブ屋さんには「建築廃材は海外産の木材が混じっていたりするので、素性の知れた物以外は使わない方がいい（海水に浸かっていた物は塩分を含んでいて薪ストーブを傷める）」と言われていましたが、件のお宅は古い茅葺屋根のお家。それなら大丈夫でしょう。

解体材なら乾燥しているのですぐに使えます。これだけあれば今シーズンは何とか乗り切れそう。助かった！
さんまの塩焼き。