今年もやってきた

今年も田舎から安政柑がやってきました。

これは田舎で栽培しているわけではなく、神戸に住んでいる叔父（母の弟）が神戸から山口に帰省する途中に広島（尾道あたり）で購入して母にくれたものの一部が田舎の野菜と一緒にやってくるのです。移動経路だけを考えるとすごく遠回りをしているようですが、さすがに母一人では安政柑10㎏は食べられないし、わが家に10㎏来ても困るので、毎年ありがたくおすそ分けをいただいています。
安政柑が来るといつも、初めてみかん狩りに行った娘がみかんの隣に植えてある安政柑を見て「ママ、かぼちゃがなっている！」と言ったことを思い出します。確かに、小ぶりのかぼちゃくらいの大きさです。皮が厚いので、可食部分は少ないんですが。
あまり置いておくと水分が抜けてしまうので早く食べようっと。

カレイ。