ギリギリセーフ

昨日から妙な感じだったちぃ。
朝まで同じような状態でした。

なんでだろう？なんでだろう？
ずっとちぃこの様子を見続けていました。
暇人なので。

元気だし、ご飯もたくさん食べるし、よく寝るし、走るし。
でも普段とちょっと違う。

朝、トイレに行くちぃこの後ろをついて行く。
お尻の穴の右側が少し茶色い。
うんちの汁漏れ？かとティッシュで拭いたら
「ギャーーッ」って叫んで走って消えた。

尻の穴が原因か。
実家に外泊中の旦那に電話をしたら病院に連れて行ってくれることになりました。

白ガッパ先生に昨日からの様子と尻の穴で叫んだ事を伝えると早速肛門絞り。
ちぃこはいつもよりも大声で叫んだので他の仕事をしていた看護師さんたちまで手を止めてちぃこに注目。

でっかい肛門線の汁と塊が出てきました。
白ガッパ先生も３回も大きいと言ってた。
普通よりかなり巨大だったようです。
親指の第一関節くらいの本体とタール状の粘液たくさん。
左の方は空だけど、右だけ詰まってしまっていたそうです。


膀胱炎の時とは違う抗生剤の注射。
2週間後受診。
もし破裂したらすぐ受診。
まだ破裂してなかったし、抗生剤の注射をしたので大丈夫だろうと。

前回の膀胱炎とは無関係。
あの時から肛門線の問題ならとっくに破裂しているって。

膀胱炎、ノミ、肛門線、偶然一気に重なっただけ。

破裂する前に絞り出せてよかった。
破裂したら非常にめんどくさいことになるところでした。

ちょっと階段の登り方がぎこちないけど大丈夫。


いつもは邪魔にしている旦那に何度も何度もお礼を言って頭をさげました。
旦那には本当に感謝してます。


写真は帰宅後の尻掃除


猫とか生き物は暇人の家で暮らすのが幸せだと思う。
いつでも小さな変化を気にして、手遅れになる前に病院に連れて行くべし。
苦しませちゃダメ。