思い出す

こぃきがデカくなってる。
米茄子みたい。
私の好きなパウダービーズの細猫じゃなくてガチムチ。
旦那が3日ぶりに帰ってきて、こぃきがデカくなってるって言うし。
3.4キロでした。
この辺で止まってくれ〜
台所に立ってるとジャンプして肩に飛び乗るし、しゃがんで猫砂の掃除とかしてると肩に乗ったまま作業をみてるし。
夜中にワザと布団に飛び乗って、おもいっきり私の胴体を踏みつける。
あんまし大きくなると困るなぁ。





今日普通では行くことの無い無機質な空間で、たったひとり30分程身動きが全く出来ない状態で過ごしました。
ピクリとも動けず目を閉じたまま、大きな機械の音を聞きながら、テープから流れる音声の言う通りに呼吸したり。
途中から小さい音で音楽が流れるとちぃこを天に預けた場所を思い出しました。
あの時と同じような曲だったんだろうね。
それで記憶のスイッチが入り、ちぃこの肉体とのお別れの時からどんどん巻き戻しになって。

あの頃のちぃこの気持ちがわかった。

とても不思議な時間でした。
悲しくなって泣いてたらヤバいところだったので、冷静にいる事ができてよかった。
瞑想とか坐禅とかそういう感じなのかなぁ。

私のいた場所はそういう事とは全く関係のない場所なんだけどね。
どちらかと言うと逆の世界というか。


変な話になったけど、今日はそういう事があった。
やっぱりちぃこが好き。
ちぃこが求めるならそれもあり。


今日の写真
旦那に捕まったこぃき