株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

恐ろしい事が、起こった

2006-08-08 10:48:03 | 古代史・古事記講座(宇摩説)
 法皇山脈を越えて、四国山脈側に、カミ峰、中峰、下峰がある。この中峰に、大元神社(祭神、天照大神)がある。明治に元の位置から移動したと、地元の老婦人が教えてくれたが、子供の頃に良く遊んだという、今の場所を教えてくれた。 巨岩が合掌したように向き合った遺跡らしい。石組みの大きな方の上に、小さな神社が置いてあった。これが、大元神社だという。この場所は、少し上に百メートル四方程の平らな畑があって、西側の . . . 本文を読む

太鼓台(神輿太鼓)の形状

2006-08-07 14:20:23 | 古代史・古事記講座(宇摩説)
 太鼓台の形状は、一番上にトンボと言う、結びが四つある。三島は赤だが、各地で黒や灰色などがある。呼び名も、めがね、まくら、結びなどと、言う。トンボの先には大きな房が付いている。一つに二つの房だから、合計八つの房がある。 次に昨日書いた、布団がある。三島では七枚だから、ヒチジョウ(七畳。七丈)と言う。だが、新居浜は二枚足して、九枚のものが多い。布団も赤一色、黒一色などと、地域で異なっている。ただ、七 . . . 本文を読む

太鼓台(神輿太鼓)の発生

2006-08-06 13:16:21 | 古代史・古事記講座(宇摩説)
 太鼓台は、正式には、神輿太鼓という。この太鼓台の発生について、異論がある。 郷土の「歴史博士」といわれる先生が、最初の内は、「江戸時代の末期に、発生」と、言っていたが、中期の記録が出て、今は「江戸初期」と言っている。 博士の起源論によると、祭りは稲作の豊作を祝って始まった。そして、宮中の四神獣を、取り入れた。当地に於いては、西条市の神輿太鼓を、新居浜市が真似て取り入れ、これを真似て、三島の太鼓台 . . . 本文を読む

宇摩(高天原・邪馬台国)に残る伝承--7--

2006-08-05 14:26:16 | 古代史・古事記講座(宇摩説)
 宇摩の伝承の内、今日は船神輿の伝承を書いておこう。 船神輿は、女神を祀っている。この女神は次のように伝承する『女神は、無上に尊(とおと)く、無上に有難い女神を乗せる』 女神で、無上に尊く、無上に有難い女神と言えば、天照大神(卑弥呼)以外に無い。これは、次の伝承でも判る。『船神輿の方が偉いから、お神輿は船神輿を絶対に追い越してはならない』 お神輿は、この八幡神社の祭神が乗っている。つまり、神功皇后 . . . 本文を読む

宇摩(高天原・邪馬台国)に残る伝承--6--

2006-08-04 15:17:58 | 古代史・古事記講座(宇摩説)
 宇摩の謎を解くと、日本の古代の謎が解ける。 日本書紀の斉明天皇は、謎の記録から始まる。空想なのか、夢なのか、正史に書くには不思議な話だ。・・・・・・・・・・・・・。ここまで書いて、日本書紀を見に行ったら、上巻は在ったが、下巻が見つからない。これでは、書けないので、中止にしたい。 ただ、記憶だけで概略を書いておこう。斉明天皇の即位の後、空を飛ぶ人の話が出ている。また、崩御の時も、山の上から鬼が覗き . . . 本文を読む

宇摩(高天原・邪馬台国)に残る伝承--5--

2006-08-03 16:51:45 | 古代史・古事記講座(宇摩説)
 宇摩郡には、斉明天皇の御陵と伝える神社がある。村山神社と言って、名神大と延喜式に出ている。 境内、東西五十間。南北十五間。官有地。村の中央、長津坂にあり。祭神、天照大神。斉明天皇。天智天皇。及び、木像七十余体を祀る。    天照大神は、勧請不詳。斉明天皇は崩御の時。天智天皇の御親祭あり。    天智天皇は白鳳八年三月奉祭す。  木像は、斉明天皇の近侍の生像を模造し、本社に納められる。 斉明七年三 . . . 本文を読む

株式市況と、時事

2006-08-01 22:01:09 | 株、市況、予測
 今日は午前一時前に、コメントと、TBが入って、下手なPC操作で、色々突いていると、書き込む間もなく、今に成った。 私のアクセスは少ないが、それでも毎日見てくれる。この期待に沿え無いことになった。そこで、今日は、古代史を一先ず休ませて貰って、もう一つの株や。時事を取り上げよう。 株式市況は、二番底を確定した。これからは、押し目買いに成る。今週の下げが買い時だと判断している。また、できれば、百円台に . . . 本文を読む