おはようございます。
7月31日木曜日です。広島は晴れ、天気の良いのは歓迎ですが、暑すぎ、、、。雨が降らない、、、、。この2点は、何とかチェンジしてほしいものです。今朝も木陰を求めて散歩。電柱一本分の木陰も選んでそこを歩きます。その時、突き刺すような陽の光も一時的に弱まります。散歩後、菜園のキュウリやトマトへ散水実施。キュウリやトマトは今週末には取り除く予定です。たくさん実を付けてくれてありがとうございました。現在の高温状態がなければ、8月中旬頃までは引っ張るつもりでしたが、無理なようです。打つ手は打った。暑さ対策のサンシェードの取り付け、朝夕毎日の水やり、ベト病対策、ウリハムシ対策、追肥の実施、、、、。残りは、サツマイモとナスになります。順調にいけば、サツマイモの収穫は12月になってから、ナスは秋ナスの収穫まで持っていきたいと思っているところです。
さて、相場です。FOMC結果が出ました。予想通りの「据え置き・現状維持」でした。
株式市場は、パウエル議長の記者会見が始まってから主要3市場そろって下げ傾向になっています。これもあり、CMEN225も同様な動きになりましたが、こちらは早いうちに反発し、現在40760付近で取引中、日経比で105p上昇しています。
利回りは、4.3730%付近と、こちらもパウエル議長記者会見が始まると反発上昇しています。
ドル円もご多分に漏れず、発表直後は少し軟調な動きをしていましたが、記者会見が始まると、反発傾向となっています。
そして、今朝早く、149.520円高値を付けて、昨日引け値は149.487円となりました。その後は少し軟調に推移中。
この高値で、3MAX20MAXが一致形成されました。そして、日足の200SMAにもタッチしたと思われます。半値戻しも達成。
小生保有のロングも決済めどに到達し、無事決済となりました。現在は様子見中でノーポジです。
本日昼頃、日銀会合結果が出てくると思われます。今回の会合では、「据え置き・現状維持」と思われますが、関税問題が大方明白となり、不確実性が減少していますので、今後の展開としては、利上げに含みを持たせるようになるかもしれません。
今回のFOMCでは、9月利上げに関しては何も言っていません。これを受けて、市場は9月よりも10月利上げのほうが強そうと考えて動いてきているように見受けられます。
日銀は9月利上げの可能性はありそうです。本日の日銀総裁の記者会見で、今後の取り組み方について発言があると、それを受けて相場は動いてくると思われます。
日銀が利上げ傾向になると、円買い傾向が強くなるかもしれません。ただし、下押する前に150.0円チャレンジが出てくると推察中。これに成功すると、151.0円チャレンジが出てくる可能性もありそうです。15時30分までにそのような動きが出て、その後は記者会見での発言を受けて相場は動き出すと推察中。
株価のほうは、あまり動かないかもしれません。40700円付近でうろうろし、40500円付近までの押しはあるかもしれません。しかし、動意づくと、41000円台に乗ってくるかもしれません。
こちらも、明日の雇用統計を確認してからの動きが本流となる可能性はありそうです。
この雇用統計結果で、雇用も良い、失業率も前回と近い、インフレ動向はまだ高止まりしているとの判断のようであり、9月については、これから出てくる指標次第、とこれまでのスタンスを変えていないようです。
日銀会合が出てくるまでは、様子見し、内容を確認してから、取引参入を考えようと思います。
本日の健太君の判定は、「買い」は、149.504円超、「売り」は、149.504円以下、「買い」は、148.643円以下の場合となっています。
FPVは、148.935円、R1は、150.072円、S1は、148.351円となっています。
『G指数』は、「買われ過ぎ」となってきています。
現在8時40分です。ここまで動きを値幅で観ると、売り方優勢になっている感がありますが、日銀会合結果がまだ出ていませんから、何とも言えそうにありません。様子見に徹したいと思います。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌追伸 11時58分です。日銀会合結果が出たのか、少し動きが出てきました。148.635円まで押し込まれ、5分足ローソク足の上下に長いヒゲが付きました。ここからどう動いてくるかチェック。
日経平均前引けは41020円となりました。株価は堅調に推移。
148.587円まで押し込まれています。そろそろ反発傾向になってきても不思議のない状況になってきましたが、、、。チェック中。15時まではまだ時間があります。
追伸 13時21分です。日経平均は、41020円付近で取引中。今の調子で行くと、2024年7月11日高値の42426円チャレンジになってきた感があります。TOPIXのほうは、すでに2024年7月11日高値の2946円を上抜き、2986まで到達していますから、日経平均も史上最高値42426円タッチをしてくると、株式市場も、上げるところまで上げた、という評価ができるようになるかもしれません。
このように考える投資家は、これからの上値として、43000円~44000円付近を考える方もあるようです。お盆頃までに到達する可能性もあるようです。
ドル円を、7月30日安値と、昨日高値、そして本日日通し安値でFEを考えると、FE61.8は、149.65円付近が、FE100になると、150.30円付近が上値目標になるかもしれません。
又、ドル円を、2025年1月10日高値と、2025年4月22日安値でフィボを考えると、すでに昨日半値戻しに到達しており、今は61.8%戻しチャレンジになっているかもしれません。61.8%戻しとなると、151.61円付近という上値が出てきます。2025年3月28日高値151.206円というものがあります。ここを上抜いてくると、4月22日安値を否定する動きとなってきますから、相場参加者、特に短期の投機筋は、そこを超えるかどうか慎重に判断して戻りを形成してくると思われます。長期資金は、超えないという立場でポジション形成していると思われます。
FOMC、日銀、そして、明日の雇用統計と出そろってくると、相場に動きが出てくると推察しています。雇用統計が良い結果となれば、景気は良い、雇用も良い、インフレ傾向も高止まり傾向となれば、まだドル買戻しが起きるようになると考えています。
追伸 18時41分です。さらに上値が伸びて149.852円まで届いています。リスクを取って150.0円までの伸びを取ろうかと思いましたが、148.95円付近で保有したロングがありましたので、少し前に、149.75円で全ロングを決済しています。
今夜はPCEや定例のものが出てきます。予想では、前回よりも上昇するとみられているようです。もし、その通り実現するようであれば、ドル買戻しの動きに勢いがつくかもしれません。