おはようございます。7月28日火曜日です。広島は雨上がりの曇りです。ようやく雨が止んだか、、、という感じです。FXの世界も嵐が吹いたようで、こちらもようやく嵐が去ったか、、という感じ、、、。
こんな嵐も関係なく、愛犬君たちは食欲旺盛、爆睡、排せつ良好で、雨の時は、散歩がなくなることを理解していて、そのシグナルを送れば、愛犬君たちは「仕方ないな、了解」という表情になります。
今朝はミンミンゼミの大合唱が始まっています。蝉の鳴き声から考えると、今日はもう雨は降らないのかも、、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場とも、株価は上昇しています。honnjitukara FOMCが始まりますが、現状維持を決めると市場では想定しているようです。市場の関心は、今後の見通しを含めて、どのような見解を示すか、フォワードガイダンスにあるようです。
まだ不安定要素や不確実要素が多くありますので、楽観的なものは出て来ないと思われます。
昨日も書いていますが、FOMCでは低金利政策は維持するとみられ、インフレ目標は2%ですが、これを0%で維持するとなると金利を-2%で維持していく必要があります。現在の利回りは、0.62%。まだ低下する余地はありそうです。
この利回り状況から見れば、通貨の価値が出てきそうです。ドル円ではまだドルの方が価値が高く需要は大きいと思われますが、今はリスクオフの動きになっていて、ドルが売られて円が買われる流れにあるようです。
それともう一つ、金と通貨の相対的な価値も取引材料になっているようです。金価格は今後さらに上昇していくとみられています。金と円、金とドル等で通貨の相対的な価値が決まってくるようです。今なその走りか、、、。
今日の動きについては、いろいろと脳裏に浮かんできますが、反発開始と考えるのは、まだ早計となるかもしれません。
しかし、昨日、3MINと20MINが一致し、そして本日、強い「売られ過ぎ」シグナルが出てきましたので、一旦売り込みは弱まるのかもしれません。
これはFOMC結果待ちとなる要素も含んでいるようです。
FOMCによる政策金利の現状維持は株価を上昇させる要素にはなりそうですが、ドルの価値を下げていくものとなりそうですから、ドルは売られやすくなる可能性があります。株価上昇にあわせて一時的にはドルの買戻しが生じるかもしれません。ドル需要が生じてくれば、、、。
今見ているチャートは週足のものです。大局はこれで考えています。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、10727円超、「売り」は、105.727円以下、「買い」は、105.238円以下の場合となっています。
FPVは、105.523円、R1は、105.930円、S1は、104.952円となっています。
9時を回りました。今日はうろうろする相場かな~~なんて思ったりしています。東京タイムが始まっています。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 17時30分です。ここまでの動きでは、上昇傾向を作りつつあるように思われますが、今夜のNY組の動き次第になりそうです。昨日の動きでNY組は、105.115円まで押してきていますから、ここを割り込むには相応の売り材料が必要と思われますので、今夜はもう過激な下押しは止めて、要身気分が出てくるのかもしれませんが、FOMC結果が出るまでにはまだ一日以上ありますから、その間にも短期の投機筋は下振れを伺う動きをしてくる可能性はありそうです。要注意。
ここまでの動きから、各種データでは、底を示すものが多くなってきています。という事で、小生は、保有ロングの監視管理に集中しています。ここに来るまでの下降途中でのロングは、値の戻りを観つつ決済し、105.2円台のものの決済レベルを今のところは106.5円付近に置きつつ、適正レベルを検討しているところです。107円台回復は難しいのかもしれません。そうなると、これからの夏相場のレンジは、今までのものから一段下がって、105.0円~107円になったかもしれません。
本日の上値としては、本日PAにタッチしに来ると考えています。ここまでの上値は、105.685円、PAは、105.727円ですから、もう少しなんですけどね。タッチしても、その後の動きは一途に上昇という事にはならないと考えています。何が起きるかわかりませんので、思い込まないようにはしますけどね。下振れはNY組次第、、、。これからのドル円相場は、政治次第、中央銀行次第という事か、、、。
追伸 20時53分です。少し前に本日安値を更新してきました。 今は少し反発傾向に、、、。これで下押しは終わりとはまだ言い切れません。NY組次第です。彼らの相場スケジュールがどのようになっているか、今夜の動きで判明するかもしれません。 これから反発できれば、まだ一旦反発というレベルになりそうです。日足ではそろそろ反発してきてもよいくらいの売られすぎ状態になってきていますが、週足ではまだ下降中のシグナルが多く存在しています。今夜すぐにとは言いませんが、相場の流れとしては、104円台へ向かっているように思われます。今週つける安値が7月安値となり、そうなった場合、これから8月上旬へ向けて反発上昇する傾向となり、その後、8月中下旬に向けて再度下押ししてきて104円台突入というスケジュールなのかもしれません。
週足のBB-2σの位置は、105.232円、すでにここには到達しています。
これから形成されるローソク足で、下ヒゲが長い状態になってくると、安値を更新してきても、下降傾向とならず、ダマシとなって、反発してくる流れもありそうです。
長期のドル円相場のトレンドは、下降中になっていますから、戻りがあれば、売り方が動いてきやすくなります。今、105.315円付近まで値を戻してきています。本日安値を付けた付近では、新たなポジションは持ちませんでした。これから 23時のNYカットや24時のロンドンフィックスに向けてどのように動いてくるか、、、。NYカットを通過すると、その時の流れとは逆転した動きになることもよくあるケースです。逆張りの可能性も出てきます。
こんな嵐も関係なく、愛犬君たちは食欲旺盛、爆睡、排せつ良好で、雨の時は、散歩がなくなることを理解していて、そのシグナルを送れば、愛犬君たちは「仕方ないな、了解」という表情になります。
今朝はミンミンゼミの大合唱が始まっています。蝉の鳴き声から考えると、今日はもう雨は降らないのかも、、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場とも、株価は上昇しています。honnjitukara FOMCが始まりますが、現状維持を決めると市場では想定しているようです。市場の関心は、今後の見通しを含めて、どのような見解を示すか、フォワードガイダンスにあるようです。
まだ不安定要素や不確実要素が多くありますので、楽観的なものは出て来ないと思われます。
昨日も書いていますが、FOMCでは低金利政策は維持するとみられ、インフレ目標は2%ですが、これを0%で維持するとなると金利を-2%で維持していく必要があります。現在の利回りは、0.62%。まだ低下する余地はありそうです。
この利回り状況から見れば、通貨の価値が出てきそうです。ドル円ではまだドルの方が価値が高く需要は大きいと思われますが、今はリスクオフの動きになっていて、ドルが売られて円が買われる流れにあるようです。
それともう一つ、金と通貨の相対的な価値も取引材料になっているようです。金価格は今後さらに上昇していくとみられています。金と円、金とドル等で通貨の相対的な価値が決まってくるようです。今なその走りか、、、。
今日の動きについては、いろいろと脳裏に浮かんできますが、反発開始と考えるのは、まだ早計となるかもしれません。
しかし、昨日、3MINと20MINが一致し、そして本日、強い「売られ過ぎ」シグナルが出てきましたので、一旦売り込みは弱まるのかもしれません。
これはFOMC結果待ちとなる要素も含んでいるようです。
FOMCによる政策金利の現状維持は株価を上昇させる要素にはなりそうですが、ドルの価値を下げていくものとなりそうですから、ドルは売られやすくなる可能性があります。株価上昇にあわせて一時的にはドルの買戻しが生じるかもしれません。ドル需要が生じてくれば、、、。
今見ているチャートは週足のものです。大局はこれで考えています。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、10727円超、「売り」は、105.727円以下、「買い」は、105.238円以下の場合となっています。
FPVは、105.523円、R1は、105.930円、S1は、104.952円となっています。
9時を回りました。今日はうろうろする相場かな~~なんて思ったりしています。東京タイムが始まっています。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 17時30分です。ここまでの動きでは、上昇傾向を作りつつあるように思われますが、今夜のNY組の動き次第になりそうです。昨日の動きでNY組は、105.115円まで押してきていますから、ここを割り込むには相応の売り材料が必要と思われますので、今夜はもう過激な下押しは止めて、要身気分が出てくるのかもしれませんが、FOMC結果が出るまでにはまだ一日以上ありますから、その間にも短期の投機筋は下振れを伺う動きをしてくる可能性はありそうです。要注意。
ここまでの動きから、各種データでは、底を示すものが多くなってきています。という事で、小生は、保有ロングの監視管理に集中しています。ここに来るまでの下降途中でのロングは、値の戻りを観つつ決済し、105.2円台のものの決済レベルを今のところは106.5円付近に置きつつ、適正レベルを検討しているところです。107円台回復は難しいのかもしれません。そうなると、これからの夏相場のレンジは、今までのものから一段下がって、105.0円~107円になったかもしれません。
本日の上値としては、本日PAにタッチしに来ると考えています。ここまでの上値は、105.685円、PAは、105.727円ですから、もう少しなんですけどね。タッチしても、その後の動きは一途に上昇という事にはならないと考えています。何が起きるかわかりませんので、思い込まないようにはしますけどね。下振れはNY組次第、、、。これからのドル円相場は、政治次第、中央銀行次第という事か、、、。
追伸 20時53分です。少し前に本日安値を更新してきました。 今は少し反発傾向に、、、。これで下押しは終わりとはまだ言い切れません。NY組次第です。彼らの相場スケジュールがどのようになっているか、今夜の動きで判明するかもしれません。 これから反発できれば、まだ一旦反発というレベルになりそうです。日足ではそろそろ反発してきてもよいくらいの売られすぎ状態になってきていますが、週足ではまだ下降中のシグナルが多く存在しています。今夜すぐにとは言いませんが、相場の流れとしては、104円台へ向かっているように思われます。今週つける安値が7月安値となり、そうなった場合、これから8月上旬へ向けて反発上昇する傾向となり、その後、8月中下旬に向けて再度下押ししてきて104円台突入というスケジュールなのかもしれません。
週足のBB-2σの位置は、105.232円、すでにここには到達しています。
これから形成されるローソク足で、下ヒゲが長い状態になってくると、安値を更新してきても、下降傾向とならず、ダマシとなって、反発してくる流れもありそうです。
長期のドル円相場のトレンドは、下降中になっていますから、戻りがあれば、売り方が動いてきやすくなります。今、105.315円付近まで値を戻してきています。本日安値を付けた付近では、新たなポジションは持ちませんでした。これから 23時のNYカットや24時のロンドンフィックスに向けてどのように動いてくるか、、、。NYカットを通過すると、その時の流れとは逆転した動きになることもよくあるケースです。逆張りの可能性も出てきます。