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大国主の霊ラインで目からウロコ?(@_@)

2024-05-14 06:35:40 | 古代史
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#2021-02-15 09:11:46に掲載しましたが、その後猿田彦大神の霊ラインを発見し、大国主の霊ラインを見直しMy Mapを共有しました。よろしければ、図をクリックして、お付き合いください(#^.^#)

このところ寝ても覚めても趣味の古代史ですので、楽しいことこの上ないです。おまけに皆さんに応援していただいて生きている幸せ感を満喫しています。この数日は古代史のネタ探しもあって、これで遊んでいます。古代史関係の地図上にレイライン(Ley Line)を時々見かけるので、人間の目には見えない何かのパワーが直線的に出ていて、その直線上に遺跡や古い神社が並ぶことも偶然じゃないのかも知れないと何となく思っています。多くの古い神社は元は磐座(いわくら)を神籬(ひもろぎ)=祭祀場とした場所にあるので、レイラインは霊ラインかも知れないということです(^_-)-☆

これは証明されてはいないので、いくつもの事例を探して確かめるしかないと思います。

とりあえず、大国主久々遅彦ゆかりの地をGoogle Mapのマイマップ上に置いてみると、驚くことにだいたい有名な地点(出雲大社・伊勢神宮内宮・金刀比羅神社・久々比神社)が、ほぼ1辺が約200kmのひし形になっていることを見つけてしまいました。

ひし形の形は邪馬台国宇佐説を学会に出した富来隆先生のご本に正三角形を二つ組み合わせて蛇のウロコを表すとあったのを思い出しました。

それをもとにこれらの直線上に何かあるかもしれないと地図を拡大して調べて行きました(*^。^*)

伊勢神宮と三輪山中津磐座の延長上に大吉備津彦(天照大神尊ニギハヤヒ)の遺跡(楯築神社・吉備津神社・吉備津彦神社)があり、金刀比羅神社と出雲大社を結ぶ霊ライン上にあったのでビックリしました(^_-)-☆



だいたいこれら直線から1kmを目安として神社や古墳など古代遺跡をプロットしています。まだまだ完成していませんが、何か浮かび上がってこないか期待も少しあって、はまってしまっています。まあ、暇つぶしと言えばその通りです(´ω`*)

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(注)平安京の造営に尽力した渡来系と言われる秦氏がユダヤ人だという説を田中英道先生が新しいご本で主張されています。しかし、ユダヤ人というのは民族というよりもユダヤ教を信仰する集団が定義のようですから、秦氏がユダヤ人ならばその末裔の現代人もユダヤ教を信奉しているのでしょうか?周囲で余り聞きませんので良く分かりませんが、ユダヤ人説の根拠の一つに平安京の紋章が六芒星となっており、古代から魔よけの意味を持っているという説明を見つけました。ユダヤのシンボルのダビデの星は五芒星(星の一筆書き)ですからも正三角形を二つ組み合わせた六芒星とは異なりますですね。(すいません勘違いでしたので訂正しました)秦氏の正体についてはこれから纏めようと考えていますので、その時に詳しく書きますのでよろしくお願いします。

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