古代蓮の里には世界の蓮も育成されています。どれも素晴らしいものばかりでした。
時間が制限されているので、ゆっくり写せなかったのが心残りです。
花びらが随分多い種類でした。「紅万々」と説明してありました。
花図鑑で調べましたが似たような花が沢山あって名前はわかりません。
たぶん「酔妃蓮」だと思います。
白の種類も沢山ありました。丹精こめて育てられています。
７月１１日行田市の古代蓮を見に行ってきました。横浜では
まだ３分咲きくらいなのにこちらは見ごろを迎えていました。
約１４００～３０００年くらいの前の蓮が永い眠りから醒め、
訪れる人たちを感動させています。
早咲きの種類なのでしょうか、もう散ってしまった花も結構ありました。
こうして見ると現在も過去もほとんど変わってないので、進化の跡はないようです。