まもなく開花 2007年05月31日 | 四季の花 梅雨になるちょっと前に咲く花があります。咲き始めてしばらくすると梅雨になるので、雨に打たれた花が物悲しげにしている姿がステキな風情をかもし出します。 ユリやクジャクサボテンは晴れた日でも美しいですが、日光にはあまり好きではなさそうです。アジサイは風通しの良い日陰が好きなので、この季節が大好きです。デラウエアは花はもう散って、実がついています。
皆さんお元気です 2007年05月29日 | 四季の花 公園内では一眼レフやデジカメそれに携帯電話と、皆さんパチパチと写しているかと思えば、かたやキャンバスに向かって自慢の腕をふるっていらっしゃる方が大勢いらっしゃいました。 右下の木はブラシの木だそうです。正式の名前は金宝樹(きんぽうじゅ)。これ位ブラシが沢山あると、ビン掃除には不自由しないなと思いました。
公園付近の建築物 2007年05月28日 | 四季の花 港の見える丘公園の中に大仏次郎記念館があります。その奥には神奈川近代記念館があり、ここでは文学に関するいろいろな催事が一年を通じて行われています。 フランス山を下ってきて山下公園近くに人形の家があり、公園を出て関内方面に向かうと県民ホールがあります。このホールも何時もイベントなどに使われており、広く知れ渡っている建物です。
かもめの水兵さん 2007年05月27日 | 四季の花 山下公園の中に歌碑が立っています。かもめの水兵さんの歌碑です。この歌の誕生したいきさつが記されていました。公園のバラは大きいのは少なくコンパクトにまとめられていました バラの種類は多くはないけど特長のある個性的な花が多かったような気がします
愛の母子像 2007年05月26日 | 四季の花 港の見える丘公園から山下公園に抜ける道の途中にフランス山があります。林の中に閑静な広場があり、其処に30年前に起きた飛行機事故で幼い命を奪われた子供と母親の像が建立されています。一度に娘と孫をなくされた老夫婦が、孫の願いをかなうべく建立したものです。 公園とは異なりここは人通りの少ない閑静な場所です。あれからもう30年になります。もし健在でいたら多分これくらいの年の子供さんがいるはずだと思ったら、いたたまれない気持ちになりました。ご冥福をおいのいたします。