菊には育て方がいろいろあるようで、種類によっては
背丈があまり高くないようなものもあります・
フクスケ作りという育て方は花は同じでも背丈は非常に低いです。
これはミノギクという種類のようです。
手前がミノギクで後ろの紫の花はクダモノという種類のようです。
その管物です。
10月26日から三渓園で菊花展が始まっています。
今年の花はまだ完全に咲きそろっていません。つぼみの菊も沢山ありました。
今年初めて展示された大作り花壇です。まだ完全に咲き揃っていませんが、
11月23日の終りのころには見ごろになっていると思います。
一文字菊や管物菊花壇など品種は多数展示してあります。
小さな花の江戸菊です。小さいけれど花びらが変わった形のものが沢山あります。
インフルエンザワクチン接種のため病院へ行こうと思い
目的地まで景色その他（？）を眺めながら歩きました。
ルリマツリがまだ散らないで咲いていました。
サザンカが大分開いてきました。
最近やっと椿とサザンカの違いが少し分かるようになってきました。
ツワブキは今が真っ盛りです。黄色の花といえばツワブキというくらい沢山咲いています。
３０分ほどのブラ歩きでした。
丘公園のバラは見ごろを迎えていました。
土曜とあって見学者が大勢来ていました。
山下公園からだと長い階段を上らなければならないので、
いつものとおりこちらから降りることにしました。
春と違って葉が少ないので株の間の隙間が目立ちます。
バラの名前は有名人の名のついているのが多いです。
来るタイミングがぴったりでした。枯れかけた花がほとんどありませんでした。
市内でもバスを乗り継ぐと目的の場所まで意外に時間がかかります。
みなとの見える丘公園もその例にもれず約一時間強かかります。
アメジストが満開でした。白と紫が素敵なコントラストを演じていました。
カンナはそろそろ終わりに近づいていました。
ダリアが大きすぎたのか倒れていましたが、花はがっちり咲いていました。
これもダリアのようです。遠くから見るとバラの花にも見えます。
ホタルブクロみたいな花ですが違うようです。