フラワーセンター第二会場では、食虫植物が展示されていました。捕らえ方も
落とし穴とか粘着液捕捉とか、その草によって補足の仕方が違います。
この会場は鉢植えのものや、小さな花などの展示に良く使われます。
一寸前まで盆栽展が開催されていました。
随分大きく育っています。手入れが大変だろうなと思います。
この植物は虫が止まると粘着液で捕らえるようです。
ヒマワリがそろそろ見ごろを迎えてきました。連日の猛暑で
花も大分淘汰されてきました。頑張っている花もあります。
カンナは花壇に植えてありました。黄色しかありませんでした。
オニユリがイチョウの下でひっそりと咲いていました。
ルドベキヤガ群生している場所がありましたが、遠くから見ると
ヒマワリが咲いているように見えました。
今日最後は霧ヶ峰高原です。ここは以前来たことがあるのですが、今回と
同じようにニッコウキスゲは咲いていませんでした。
グライダーの練習場がありました。ここなら見晴らしもいいし穏やかな
環境だし誰にも邪魔されること無く練習できそうです。
乗馬も行われていました。前回来たときは無かったような気がします。
頂上には鐘がありました。これは濃霧や豪雨などで自分のいる位置が分からなく
なった人のために、場所を知らせる目的で建設されたのだそうです。
車山から20分ほどで八島ヶ原湿原に着きます。結構広い面積です。
一周するには 時間の関係で無理なので近くを散策しました。
平地とは気温が違うので、6月ころ咲いていた花がここでは今咲いています。
草が浮いているように見えますが本当はどうでしょうか?
これでは人が中へ入るのは不可能です。周囲は足場が作ってあるので
安心して歩けます。高原の綺麗な空気を思いっきり吸ってきました。
7月25日信州へニッコウキスゲを見に行ってきました。1週間ほど遅かったので
花は見事に散っていました。ほんの少しだけ咲いているのが見れました。
ライブカメラはコチラ
http://www.kurumayama.com/new/news.htm
降水確率40%という条件の悪い日でしたが、かろうじて雨は避けることが出来ました。
視界の悪さは天下一品。晴れていれば360度景色が見れる頂上も、
雲に覆われてやっとこの程度の画像が写せました。
頂上には富士山の観測所に変わって、ここに無人の
車山気象レーダー観測所が開設されました。