9月29日大山に近い日向薬師に彼岸花を写しに行ってきました。
今でも里山の景色が見れるこの場所は大好きなところです。
稲の収穫も終わっていました。先日の台風で被害が出てないか気になりましたが
稲束が干しているので、あまり影響はなかったように見えました。
お百姓さんが野菜の収穫をしていました。この辺の田んぼは棚田になっているので
あぜ道の土手に植えてある彼岸花は、日あたりが良いので成長が良いようです。
名前が彼岸花というくらいなので23日前後が一番見頃だと思います。
今回は来るのがちょっと遅かったので、見ごろは過ぎていました。
家のすぐ近くにもたくさん生えているので、ここに住まわれておられる方たちは
この季節になると毎日素晴らしい景色を見れて幸せです。
小出川の彼岸花はその長さが3キロもあるので、最後まで行くには時間がかかります。
相模湾へ到達するには寒川を通って茅ヶ崎まで続くからその距離は長いです。
赤に混じって白も数多く咲いていました。黄色は意外に少ないです。
この種類は一ヶ所だけで咲いていました。あまり見かけない貴重な花です。
ちょっと引き込んでいた場所にあったので皆さん気が付きません。
すすきも見ごろでした。随分大きなすすきでした。風が吹いていたので
あちこち動いてしまい、褒められた画像ではありません。
この日は穏やかな秋の一日でした。病院の帰り道海の香りが欲しくなって
大桟橋まで足を伸ばしました。大きな客船が停泊していました。
コスタ・ビクトリアという客船です。飛鳥Ⅱにも負けないくらい大きな船です。
横浜港は何回も来ているお得意様の船だそうです。でも今回が今年は
最後の寄港だそうです。本日16時15分ころ出航の予定だそうです。
次の寄港がプサンだということで、韓国の日ちが大勢乗船していました。
ここにも花嫁さんが記念撮影をしていました。風がちょっと強かったので
花嫁さんは大変だったと思います。天気でよかった!
慶應義塾大学の藤沢キャンパスの近くを流れる小出川は、初夏には紫陽花、
秋には彼岸花が両岸に咲く素敵な小川です。
ここのところ天気がイマイチだったので、訪れるのがちょっと遅く
もう見ごろは過ぎていました。
先日の台風でだいぶ痛みつけられました。でもこの花は葉がないので
被害は少なくて、あまりひどいのはありませんでした。
稲は倒れておるのが多かったです。自然を相手の職業は
絶えず危険がつきまとうので大変です。
梅林の下の彼岸花が見ごろを迎えていました。この花が咲くと秋がきたことを実感します。
沢山生えているわけでもないのですが、赤なのでものすごく目立ちます。
臥竜梅の下には白が数株ありました。春は水仙が
咲く場所なので彼岸花は数が少ないです。
キバナコスモスも咲いていました。ずいぶん涼しくなってきました。
体調も持ち直してきました。外出虫がムズムズしています。