ハスは完全に散ってしまいました。今は実がついて今シーズンの終焉を告げています。
バラは元気でした。夏負け？もしないで綺麗に咲き揃っていました。
優雅だったハスの花も散り、ご覧のように実が蜂の巣のような形の中に実っていました。
夏の暑さにも負けず、元気に咲いていました。散り始めているので
枯れた花びらが所々にありました。
バンバスグラス（シロガネヨシ）はこれから開花です。ススキを大きくしたような
花ですが、結構見ごたえがあります。１０月ごろが見ごろです。
スイレンはもともと亜熱帯地方の植物だから暑いのには
問題はないと思います。今は元気に輝いています。
三渓園は白一色ですがここは青や黄色それに赤と、場所ごとに色を変えて変化をもたせています。
冬になると池のスイレンは姿を消します。良く見ると鉢の中に植えてあるようなので、
冬になるとどこかへ移動するのかもしれません。
温室のスイレンは花が大きいのですが、外の池のはやや小さめです。
機会を見て温室内のスイレンもブログに出す予定です。
前回に続き今回もウリ科の植物を貼り付けました。普段あまり
見かけないものが結構あったので暫く見学していました。
名前もふざけていて、これは「おもちゃカボチャ」というのだそうです。
まるでカボチャのようです。ここの実はすべて食べれるのか興味があります。
これぞヒョウタン！でも随分小さかった。今年は不作なのかな？
温室へ行く途中にウリ科の植物が育っているトンネルがあります。
大分枯れかかってきていますが、実は大きくなっています。
変わったのもあったので写してきました。
黄色くなってきました。味はどうなんでしょうか？甘いのかな？
今年のはあまり長いのがありませんでした。去年は
もう少し長いのが沢山あったような気がします。
普通ヒョウタンは丸が二つあるはずなんだけど・・・・
久しぶりに大船へ行ってきました。今の季節目新しい花は無いのですが、
たまには温室でも覗いてみようかなと午後から出かけました。
華やかに咲いているのは花壇の花です。夏に強い百日草やダリヤなどが植えてありました。
品種改良されているので、昔の感覚で眺めているとちょっとした
違和感に襲われます。背丈が随分低くなっています。
張が蜜を吸いに来ていました。花も暑さに参っています。元気がありません。