午前中は雨が降っていたのですが、午後から急に太陽が顔を出したので
急遽公園へ行ってきました。
大分色づきました。早くしないと散ってしまいそうです。あせります。
ほれぼれするような色合いです。雨上がりなのでぬれた葉が
しっとりとしていて綺麗でした。
手前の木が邪魔ですがこれ以上右には寄れませんでした。
5年ほど前から公園のリニューアルが始まって、一番好きだった銀杏が伐採されてしまいました。
今でもそこを通るたびに思い出します。懐かしい画像を貼り付けました。
12月14日の撮影ですが、公園の職員の方が落ち葉を掃いていました。
お気に入りだった銀杏の大木です。今はもう面影もありません。写すのが遅かったので葉が落ちています。
この紅葉だけが現在も残っています。
この木は伐採されてしまいました。
工事が始まりました。二度と会えない銀杏にさよならです。
自分の着た物は自分で洗濯という決まりになっているので、天気がよい日は外出がままならずです。
その代わり洗濯したものは良く乾きます。今日も風呂・洗濯・玄関掃除で午前は終了でした。
石段の横にある銅像は若くして亡くなった人の供養でしょうか。
2枚目は階段下からの映像です。長い階段がはっきり見えます。大山寺の境内です。小高い丘に上にたってています。逆光で光が強く入ってきます。
こちらは地蔵でしょうかそれとも供養塔なのでしょうか。
大山駅近くの丘の上に立つ幸福観音です。
今年はかろうじて午前に間に合ったので、気に入った写真が写せました。
阿夫利神社から展望台へ向かって山道を登っていくと、15分くらい行ったところに滝があります。
水の量はあまり多くは無いのですが、この辺では唯一の滝なので見学者も多いです。
結構高いところから水が落ちてきます。量が多かったならものすごい景観だと思います。
山道のすぐ横は底深い谷なのでうっかり落ちると大怪我をする危険があります。
曲がりくねった細い山道を登るので油断は出来ない場所です。
一昨年でしょうか12号台風が来たとき、この山道の一部が崩壊して通行できないときがありました。
おそらくこの道を歩くのはは今年が最後になると思います。足場が悪く危険なので高齢者は無理しないほうがよいようです。
伊勢原駅では電車がつくたびに大山参りの人で、駅構内まで行列ができていました。
バスも4分間隔で出ているのですが、どのバスも満員でした。
100人乗りのケーブルカーも通常は20分間隔なのに、この日は8分間隔で運行されていました。
参拝の人で行列ができていました。翌日と翌々日が雨との予報だったので、この日に集中したのかもしれません。
本殿の広場から階段下を写した景色です。天気の良い日は江の島まで見えるらしいです。
この楓が一番きれいでした。近くに電柱があるのがたまに傷です。
昼は過ぎていましたが食べ物屋さんは人だかりでした。ずいぶん売れたことでしょう。