けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

小説「道頓堀川」(宮本輝著)

2016-03-17 18:00:00 | 書籍(小説)
久しぶりの小説ネタ。
今回は宮本輝さんの小説「道頓堀川」である。
今年は、まだ4作目。



書かれたのが昭和50年代はじめと古い。

両親を亡くした大学生邦彦は、
道頓堀にある、喫茶店リバーで住み込みで働く。

夜の華やかさと昼間の汚さが対称的な道頓堀川。
そこに生きる人たちの機微を邦彦のとらえた作品。

昭和57年には映画化もされた。監督は深作欣二さん。
邦彦役には、若かりし頃の真田広之さん。
まち子姐さん役にはこきらも若かりし頃の松坂慶子さん。



クルミクッキー、テーベッカライ。
それに、アーモンド。



そして、てっちゃん。



最近、買った新しいカメラでの写真。
いままでとちょっと雰囲気が違うかな?
コメント
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