けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

初のエルフォさん3泊4日(その1;始まりはどしゃ降り)

2017-09-30 09:00:00 | おちぇ(山中湖)
いよいよ今日から、おちぇりさんと山中湖旅行記。

今年はいろいろとあり、なかなか長期休暇が取れなかったが、
9月中旬にやっと1週間休暇が取れた。

おちぇりさん、お出掛けですよ。



まだまだ眠そう。



そろそろ朝ご飯を食べてほしいんだけどなぁ。





今回は3泊4日ののんびり旅行なので、
出発もゆっくり。



まずは、朝ご飯。





では、いただきます。





安静タイムをとって、1時間後に出発ね。





では、出発。



あら、美人さん。



車を出すのを待っている間から、・・・。



我が家にしては、遅い出発。





車中は寝ていていいからね。



旅行中の天気予報は、初日は雨で、
翌日以降もあまりぱっとしない天気とのこと。





小田原あたりから雲行きが怪しく。





鮎沢辺りに来ると、ポツポツ。



そして、足柄S.A.を過ぎる頃には、どしゃ降りに。





御殿場I.C.の手前でもどしゃ降り。





この雨では、Woofさんでも遊べないので、
とりあえず道の駅富士吉田でおちぇりさんのトイレ休憩。





急げ急げ、濡れちゃうぞ!!





雨も小降りになってきたので、山中湖方面に移動。







山名湖畔に着く頃には、雨は上がっていた。



さすがおちぇりさん。



湖畔散歩に行ってみることに。









雨の平日の午後ということで閑散としていたが、
おちぇりさんには丁度良し。









元気に走って楽しそう。







空を見上げると、天気は回復する兆し。



良かったね、おちぇ。



これから3泊4日ののんびり旅行の始まり。
では、続きはまた明日。
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連ドラ「居酒屋ふじ」(テレ東・土曜深夜0時20分)_最終回

2017-09-29 18:00:00 | ドラマ(2017)
17年7月期で最後まで観た連ドラ(その6)は、
永山絢斗さんと大森南朋さん主演の
居酒屋ふじ」(テレ東・土曜深夜0時20分)。

永山さん演じる西尾栄一は、
運送会社でアルバイトをしながら、俳優を目指す。



舞台は、中目黒にある昭和風情の
“ふじ”という名の居酒屋。



栄一はkujiraという名の女性のインスタで、
“ふじ”を知り、入ってみると、
そこには、俳優の大森南朋さんが。
そして、壁や天井にはたくさんのサイン色紙が。



役者としてなかなか芽が出ない栄一が、
常連客・大森さんや先輩俳優と触れ合いながら、
大切なことに気付かされていくという話。



出演陣も豪華。水川あさみさん。



椎名桔平さん。



篠原涼子さんに大杉漣さん。



岸谷五朗さん、山本未來さんほか。



kujiraちゃんこと、鯨井麻衣役には飯豊まりえさん。
元プロ野球選手の立浪和義さん。



他にも長山洋子さん、前田敦子さんなど。

そして、“ふじ”のおかあさんこと、
高橋光子役の立石涼子さん。

とにかく本作品の贅沢な出演陣で、
また出演者の方々がみな楽しそうで、
最後には心温まる裏話までも。

深夜枠なので視聴率などは分からないが、
個人的には17年7月期の最高だと思う。
また、これまで観た連ドラの中でも
かなり上位である。

ぜひ、続編が観たい(映画やWebではなく)。
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連ドラ「コード・ブルー THE THIRD SEASON」(フジ・月曜よる9時)_最終回

2017-09-28 18:00:00 | ドラマ(2017)
17年7月期で最後まで観た連ドラ(その5)は、
山下智久さん主演の
コード・ブルー THE THIRD SEASON」(フジ・月曜よる9時)。



山下さん演じる藍沢耕作は、今や、
トロント大学へのレジデント候補になるほどの
翔陽大学附属北部病院の脳外科のエース。

新垣結衣さん演じる白石恵は、
同病院救命救急センターのスタッフリーダーに。



戸田恵梨香さん演じる緋山美帆子は、
青南周産期母子医療センターの産婦人科医に。

浅利陽介さん演じる藤川一男は、
整形外科医として白石と共に救命の中核に。



かつてフェローとして救命にいた4人が
再び、救命に集結。



そして、新たなフェローたち(ゆとり世代)。

新木優子さん演じるは、横峯 あかり。
成田凌さん演じるは、灰谷俊平。
有岡大貴さん(Hey! Say! JUMP)演じるは、名取颯馬。



新人看護師の雪村双葉役には、馬場ふみかさん。



フェローたちは失敗したり、
悩んだりしながらも、たくましく成長していく。





白石たち先輩医師たちも悩みながらも、
さらに成長していくという、ハッピーエンドなおわり。



視聴率はというと、全10話の平均が14.8%で今期最高。
最高は最終回の16.4%。こちらも今期最高。

映画化される続編は、Blu-rayになったら観たいと思う。
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小説「蜂蜜と遠雷」(恩田陸著)

2017-09-27 18:00:00 | 書籍(小説)
今年の直木賞受賞作品で、
また本屋さん大賞受賞作品でもある、
恩田陸さんの「蜂蜜と遠雷」を読んだ。

3年ごとに開催される、
芳ヶ江国際ピアノコンクール(日本)を
舞台にしたコンテスタントたちの物語。



養蜂家の父とともに各地を転々とし、
自宅にピアノを持たない少年・風間塵15歳。

かつて天才少女として活躍していたが、
13歳の時に母が突然亡くなって以来、
長らくピアノが弾けなかった栄伝亜夜20歳。

音大出身で、一時はプロも目指したが、
今は楽器店勤務の会社員、高島明石28歳。

優勝候補と目される名門ジュリアード音楽院の
マサル・C・レヴィ=アナトール19歳。
(亜夜の幼なじみ)

彼ら以外にも数多くの天才たちが繰り広げる
競争という名の自らとの闘い。
予選、本選と勝ち抜き優勝するのは誰なのか?
(結果は小説を確認ください。)

書評は賛否両論のようであるが、
私は楽しく、わくわく読むことができた。

演奏曲も多種多様であり、
聞きたいと思う曲がたくさんあった。

その中でも、1番は塵が弾いた、E.サティの
『あなたが欲しい(Je te veux)』。
聞けば分かる有名な曲。

印象に残る台詞としては、
『嫌われたくないとか主張したくないという、
 言わば減点法の優しさではない、
 本質的な他者への優しさがあった。  
 しかも、自分に対してはとても厳しく、
 潔癖なところがある。』

『審査員は審査するほうでありながら、
 審査されている。審査することによって、
 その人の音楽性や音楽に対する姿勢を
 露呈してしまう。
 審査をするというのは恐ろしいことだ。
 自分の音楽性や人間性をさらけだして
 しまうのだ。』など。


では、このへんで今日のおまけ。
階段の踊り場にいるのは、誰かな?



ん?



あれれ、ぺたりとしちゃった。



こんなところで寝ちゃ駄目だよ。



私たちを待っている間に
待ち疲れてしまったみたいである。
なんて可愛いのでしょうか。
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結構好きです

2017-09-26 20:34:00 | 美味しいもの(首都圏)
帰りが遅い最近は、
立ち食いそば屋さんのお世話になること多々。
基本的には、日本橋のよもだそばさん。

この日は、初のセロリのかき揚げそば(温)。



そして、この日は夏季限定の
揚げなすの冷やしおろしそば(冷)。
この夏、何度食べたことか。



こちらは最寄駅のホームにある、
箱根そばさんのかき揚げうどん(温)。
先日、朝から実家に帰るときに食べた。



そして、今日のおまけ。
冷えたお部屋でだらだらする、おちぇ。



今年も残暑が厳しいもんね。



腕をもみもみ。



首筋をもみもみ。



可愛い寝顔。
もう少しの辛抱だからね。
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