雪の山中湖旅行記、その6。
中日(なかび)の午後は、お昼を済ませ、
寝室でまったり。
本を読んだり、スマホを見たり、のんびりこん。
おちぇは、一足先にすぴすぴ。
おとんもお昼寝しようかな。
入っていいですか?
ありがと。
このまま、みんなでぐっすり。
そして、晩ごはん、お待ちかねのおちぇ。
前日の驚きがあるので、少し警戒気味。
しかし、Kさんだと分かると。
この日のおちぇのご飯は、チキンと豆腐のハンバーグ、
ささみのオーブン焼き、それとヨーグルト。
チキンと豆腐のハンバーグは初めてであるが、
どうかな?
美味しいのかな?
自分の分は食べ終わってしまい、少々つまらなさそう。
そして、私たちの晩ごはんはといえば。
まずは、アミューズ。
そして、メバルのグリエ。
この日の晩ごはんは冬メニューの期間中3回目となるので、
どうなるのかと思っていたら、全く新しいものを用意してくださった。
(昼間のうちに食べられるか確認に来られた)
このお宿は、事前に苦手な食材や料理を伝えておけば、
通常とは違う料理に替えてくれる。
まぁこのあたりまでは他のお宿でもあるかもしれない。
苦手な食材や料理は一度伝えれば、次回以降も外してくれる。
少し多いとか、野菜中心がいいとか、
食事中の感想やアンケート用紙に書いたコメントなどが
次の宿泊時にちゃんと活かされる。朝ごはんのメニューもそう。
わが家族はかなりあれこれと言っているが、
本当によくしてくださり、ありがたい。
当然のことであるが、どの料理も美味しい。
また、わんこも人も食べられるケーキも絶品。
そんなお宿で、今回もっと嬉しいことが。
この日のメインは、鴨肉のしゃぶしゃぶ。
鴨はシャラン産、フレンチの高級食材。
火を通す前でも匂いがするらしく、おちぇもやってきた。
そして、しゃぶしゃぶ鍋がふたつやってきた。
しかも、サイズが異なる。奥さんは小さいから小さい鍋?
すると、小さいほうは、おちぇのために準備してくれたそうだ。
おちぇにもあげたいけど、生のままでは駄目だし、
湯に味が付いていたら、あげられないなと思っていたら、
この心配り。
今までもたくさんよくしてくださったが、
今回のこの心配り、本当に嬉しかった。よかったね、おちぇ。
実は、スタッフのKさんに鴨を食べられるか確認されたとき、
「鴨ならおちぇも食べられるね」と冗談混じりで言ったのだが、
それがシェフに伝えられたのだと思う。
ちょっとした一言であったのに、
おちぇにも食べさせたいという気持ちを理解し、
それをシェフに伝えてくださり、
そして、シェフもそれに対応してくださった。
自分たちがおちぇとどう接しているか、
どうしてあげたいかを分かってくれている、
こんなお宿、スタッフさんたちは他にないと思う。
(人用の鍋;葱入り)
おちぇ、食べてみよ。
どう?
美味しいねぇ。
今度は、おとんたちね。
食べたいんだね。もう少し待ってね。
お鍋はこんな感じ(アクが浮いているが)。
今度は、Kさんから。
次は、おかんから。
これで最後ね。
満足したらしく、ソファですぴすぴ。
ほんと、よかったね。
お泊まりの時におちぇと鴨しゃぶが食べられるなんて
思わなかったね。
最後にデザートと珈琲。
おちぇからも『ありがとさん』だそうだ。
とても楽しい晩ごはんであった。
おちぇは、ぽんぽこお腹で熟睡中。
おちぇは、おとんのほうで寝てくれるんだね。
おやすみ、おちぇ。
そして、翌朝はまたしても早起き。
お目々、ぱっちりだね。
朝ごはんには早いから、おやつを少しね。
陽が昇るまで、もう少しだらんだらんしてよ。
いい天気みたいだね。
可愛い後ろ姿。
トイレを済ませちゃおうかね。
よく晴れそうな空である。
足もとが覚束ないね。
どこに入るの。
おちぇ、朝ごはんにしよ。
昨晩と同じチキンと豆腐のハンバーグね。
お手々が可愛い。
食後の散策ですか?
気温も少し高く、雪が柔らかくなってのか、
随分と埋もれてますね。
寒くなってきたから、お部屋に入ろ。
おかんのことをじっと見つめる、おちぇ。
狙いは、靴下。
だいぶ元気が戻ったね。
では、おとんたちの朝ごはんに付き合って。
食堂のスタッフさんから、またまたクッキーを。
本当なら2日目の朝ごはんは鯖なのであるが、
お願いしてこの日も鮭にしてもらった。
この日も美味しかった。2日連続でも飽きない。
やはりここの鮭は絶品である。
食べ終わったらお宿のランに行けるから、
もう少し待ってね。
今日は長くなってしまったが、ここで終わり。
この続きはまた明日。まだまだ続く、雪の山中湖旅行記。
中日(なかび)の午後は、お昼を済ませ、
寝室でまったり。
本を読んだり、スマホを見たり、のんびりこん。
おちぇは、一足先にすぴすぴ。
おとんもお昼寝しようかな。
入っていいですか?
ありがと。
このまま、みんなでぐっすり。
そして、晩ごはん、お待ちかねのおちぇ。
前日の驚きがあるので、少し警戒気味。
しかし、Kさんだと分かると。
この日のおちぇのご飯は、チキンと豆腐のハンバーグ、
ささみのオーブン焼き、それとヨーグルト。
チキンと豆腐のハンバーグは初めてであるが、
どうかな?
美味しいのかな?
自分の分は食べ終わってしまい、少々つまらなさそう。
そして、私たちの晩ごはんはといえば。
まずは、アミューズ。
そして、メバルのグリエ。
この日の晩ごはんは冬メニューの期間中3回目となるので、
どうなるのかと思っていたら、全く新しいものを用意してくださった。
(昼間のうちに食べられるか確認に来られた)
このお宿は、事前に苦手な食材や料理を伝えておけば、
通常とは違う料理に替えてくれる。
まぁこのあたりまでは他のお宿でもあるかもしれない。
苦手な食材や料理は一度伝えれば、次回以降も外してくれる。
少し多いとか、野菜中心がいいとか、
食事中の感想やアンケート用紙に書いたコメントなどが
次の宿泊時にちゃんと活かされる。朝ごはんのメニューもそう。
わが家族はかなりあれこれと言っているが、
本当によくしてくださり、ありがたい。
当然のことであるが、どの料理も美味しい。
また、わんこも人も食べられるケーキも絶品。
そんなお宿で、今回もっと嬉しいことが。
この日のメインは、鴨肉のしゃぶしゃぶ。
鴨はシャラン産、フレンチの高級食材。
火を通す前でも匂いがするらしく、おちぇもやってきた。
そして、しゃぶしゃぶ鍋がふたつやってきた。
しかも、サイズが異なる。奥さんは小さいから小さい鍋?
すると、小さいほうは、おちぇのために準備してくれたそうだ。
おちぇにもあげたいけど、生のままでは駄目だし、
湯に味が付いていたら、あげられないなと思っていたら、
この心配り。
今までもたくさんよくしてくださったが、
今回のこの心配り、本当に嬉しかった。よかったね、おちぇ。
実は、スタッフのKさんに鴨を食べられるか確認されたとき、
「鴨ならおちぇも食べられるね」と冗談混じりで言ったのだが、
それがシェフに伝えられたのだと思う。
ちょっとした一言であったのに、
おちぇにも食べさせたいという気持ちを理解し、
それをシェフに伝えてくださり、
そして、シェフもそれに対応してくださった。
自分たちがおちぇとどう接しているか、
どうしてあげたいかを分かってくれている、
こんなお宿、スタッフさんたちは他にないと思う。
(人用の鍋;葱入り)
おちぇ、食べてみよ。
どう?
美味しいねぇ。
今度は、おとんたちね。
食べたいんだね。もう少し待ってね。
お鍋はこんな感じ(アクが浮いているが)。
今度は、Kさんから。
次は、おかんから。
これで最後ね。
満足したらしく、ソファですぴすぴ。
ほんと、よかったね。
お泊まりの時におちぇと鴨しゃぶが食べられるなんて
思わなかったね。
最後にデザートと珈琲。
おちぇからも『ありがとさん』だそうだ。
とても楽しい晩ごはんであった。
おちぇは、ぽんぽこお腹で熟睡中。
おちぇは、おとんのほうで寝てくれるんだね。
おやすみ、おちぇ。
そして、翌朝はまたしても早起き。
お目々、ぱっちりだね。
朝ごはんには早いから、おやつを少しね。
陽が昇るまで、もう少しだらんだらんしてよ。
いい天気みたいだね。
可愛い後ろ姿。
トイレを済ませちゃおうかね。
よく晴れそうな空である。
足もとが覚束ないね。
どこに入るの。
おちぇ、朝ごはんにしよ。
昨晩と同じチキンと豆腐のハンバーグね。
お手々が可愛い。
食後の散策ですか?
気温も少し高く、雪が柔らかくなってのか、
随分と埋もれてますね。
寒くなってきたから、お部屋に入ろ。
おかんのことをじっと見つめる、おちぇ。
狙いは、靴下。
だいぶ元気が戻ったね。
では、おとんたちの朝ごはんに付き合って。
食堂のスタッフさんから、またまたクッキーを。
本当なら2日目の朝ごはんは鯖なのであるが、
お願いしてこの日も鮭にしてもらった。
この日も美味しかった。2日連続でも飽きない。
やはりここの鮭は絶品である。
食べ終わったらお宿のランに行けるから、
もう少し待ってね。
今日は長くなってしまったが、ここで終わり。
この続きはまた明日。まだまだ続く、雪の山中湖旅行記。