名代豆餅（京都 出町ふたば）

先週の金曜日、京都・出町ふたばの「豆餅」を食べた。
出町ふたばは、創業明治32年の京都で一番人気の豆餅屋さんらしい。



東京ではあまり買えないが、
日本橋高島屋さんで毎週金曜16時から買うことができる。

この日はどうしてもあんこ物が食べたく、
就業時間が過ぎてから、職場用に買ってくる序に家の分も買ってきた。



1パック3個入りで税込525円。お手頃価格である。
ちょこんとした、可愛い大きさ。



中はこしあん。
こしあんはどちらかというと苦手であるが、
ここのこしあんは美味しかった。



おちぇも食べたそうにしていた。





ちょっとだけだよ。
ここのは添加物が入っていないからね。





あんこ部分も食べてごらん。



美味しかったね。
また、みんなで食べようね。

野菜作りと庭遊び

少し前になるが、17日の日曜日。
GW中に植えた野菜達のうち、1種類のゴーヤが枯れてしまった。



しかし、もうひとつのゴーヤとトマト2種類は元気に育ちつつあった。







ビギナーズ・トマトというだけあって、
素人の自分でも順調に育ってくれている。

枯れたゴーヤの代わりにまた新たにゴーヤを植え、
おまけにキュウリも植えてみた。





大おかんが好きだった千日紅のタネも植えてみた。



庭のアジサイにも芽が出始め、庭がだんだん緑になってきた。



この日のおちぇは前日の疲れが残っていたので、
のんびりこんとしていた。





立っていても眠くなっちゃうね。



疲れてるね。おとんは庭仕事をしているね。





そろそろおうちに入ろうか。



おちぇの後ろ姿、可愛いね。

映画「おと・な・り」（熊澤尚人監督）

少し前ではあるが、熊澤尚人映画「おと・な・り」を観た。
出演は岡田准一さんと麻生久美子さん。



岡田さん演じるは、風景写真を撮りたいという夢を抱きながらも、
人気モデルの撮影に忙しい、カメラマンの野島聡。

一方、麻生さんが演じるのは、
フラワーデザイナーを目指して花屋のバイトをしながら、
フランス留学を控えた登川七緒。

同じアパートの隣同士ながら、
一度も顔を合わせたことがないふたりは、ともに30歳で恋人なし。

いつしかお互いに隣から聞こえる生活音に安らぎを感じるようになる。
音によって心を通わせる、ふたり。

最後まで観ると、あ～良かったと思える作品。
また、作中で使用される、はっぴーえんどの「風をあつめて」も良かった。
ただ、岡田義徳さん演じる氷室肇は、こういう人はいそうで怖い。



「風をあつめて」　作曲；細野晴臣　作詞；松本隆

街のはずれの　背のびした路次を　散歩してたら
汚点だらけの　靄ごしに
起きぬけの路面電車が海を渡るのが　見えたんです
それで　ぼくも　風をあつめて　風をあつめて
蒼空を翔けたいんです　蒼空を

とても素敵な　昧爽どきを　通り抜けてたら
伽藍とした　防波堤ごしに
緋色の帆を掲げた都市が碇泊しているのが　見えたんです
それで　ぼくも　風をあつめて　風をあつめて
蒼空を翔けたいんです　蒼空を

人気のない　朝の珈琲屋で　暇をつぶしてたら
ひび割れた　玻璃ごしに
摩天楼の衣擦れが舗道をひたすのを見たんです
それで　ぼくも　風をあつめて　風をあつめて
蒼空を翔けたいんです　蒼空を

いたずらっ子になってきた、おちぇ

うちに来て1週間もすると、おちぇも少しずついたずらっ子になってきた。

この頃は、まだ階段を上手く昇り降り出来なかったので、
危険防止のために柵をつけていた。





柵の横から昇ろうとしていたが、
階段のコルク材が気に入ったらしく、かみかみ。





今度は、おもちゃ入れの取っ手をかみかみ。



















飽きもせず、黙々と噛んでいた。
自分のおもちゃ入れだから、好きにしていいんだけどね。

疲れると、お昼寝。可愛い寝顔。





甘噛みをする頃だし、遊び盛りだから、
どんどんいたずらっ子になっていったよね。



でもね、それでいいんだよ。子供なんだから。　

眠たいね、おちぇ

先々週の公園Runからの帰り。
暑かったし、たくさん遊んで疲れた、おちぇ。

ぽよっとしているね。



眠いよね。





眠いんでしょ。寝てていいんだよ。





そうしなさい。





お昼も食べたし、また眠くなっちゃたよね。



みんなでお昼寝をしよっか。





お昼寝したら、少し元気になったかな？





さっ、もうすぐ夕御飯だよ。



眠眠（ねむねむ）のおちぇも可愛いね。
また、来週もいっぱい遊んで、一緒にお昼寝をしようね。