けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

お昼寝初め

2016-01-31 09:00:00 | おちぇ(日常)
早いもので、1月も今日で終わり。
月後半は雪が降ったり、冷え込んだりとしたが、
今年はとても穏やかなお正月であった。

これは元旦の日の午後。
伸び~としてから、ベランダへ。



赤とグレーのボーダーが似合ってるよ。



ん?



マッサージですね。



お節も食べたし、お雑煮も食べたし、
みんなでお昼寝初めだね。



気持ちよさそ。





そして、翌2日。
この日もお節を食べて、お雑煮を食べて、
お外で遊んで。



テレビを観ている間、ソファでお昼寝。



よく寝ているね。



また、みんなでお昼寝しよっか。



寝室に移動しても、すぐにすぴすぴ。



気持ちよさそだね。



寝返りをうって。



今年のお正月はのんびりだったね。
おちぇとたくさんお昼寝ができて、
おとん、元気が出たよ。また1年、頑張るね。
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甘えんぼさん

2016-01-30 09:00:00 | おちぇ(日常)
久しぶりのおちぇの日常。

クリスマス以降、一緒に過ごす時間が多く、
おちぇは甘えんぼさんに。



お腹を撫でて。



撫でるのを止めると、



もっと?



ほ~ら、早く。



おかんが布団に潜りながら、かりかり。



おとんもかりかり。



しばらくすると、ぱたりと。



おかんと一緒にす~ぴすぴ。
可愛い甘えんぼさんのおちぇでした。
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小説「田園発 港行き自転車(上・下)」(宮本輝著)

2016-01-29 18:00:00 | 書籍(小説)
宮本輝さんの小説「田園発 港行き自転車(上・下)」を読んだ。

これはハードカバー。しかも新刊。
いつもは文庫本をブックオフさんで買っているが、
今回はお正月ということもあり、奮発。



本作品の舞台は、京都の5花街のひとつ宮川町、
富山県東部の滑川市や黒部川沿いの入善町など。
そして、表紙絵にもある、黒部川に架かる赤色の愛本橋。

滑川駅で急死した賀川直樹の娘で、
絵本作家の真帆。

京都で修業し、富山で美容院を営む、
夏目海歩子と一人息子の佑樹。

東京で就職するも、都会の空気に合わず、
富山に戻り、元気を取り戻す、脇田千春。

他にも、真帆の担当であるタミーこと、寺尾多美子。
その多美子と結婚することになるシゲオちゃんこと、北田茂生。

海歩子が京都時代に世話になった、甲本雪子と夫の正晃。

千春が東京の会社で世話になった川辺康平と平松純市。
そして、康平の友人の日吉京介。。

最後は、みんな、富山に集まる。

佑樹の出生の経緯は好きではないが、
作品に登場する人物が魅力的でよかった。

本作品のなかで偉人たちの言葉が引用される。

「言うべき時を知る人は、黙すべき時を知る」(アルキメデス)

「当たり前のことが、いつでもどこでもできるならば、
私があなた方の弟子になりましょう。」(千利休)

なかなか意味深い言葉である。

お正月休みやその後の週末にのんびりと読め、とても有意義な時間を過ごせた。
休日の午後、おちぇのお昼寝に付き合い、寝室で読んだりと。



本から目を離し、顔をあげると、





すぴすぴと寝聞きが聞こえる。
日が傾いて西日が差し始めても、すぴすぴ。





体勢を変えて、より深い眠りに。





新年からこのように過ごせて、とても幸せである。
今年1年が幸多い年になりますように。
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山中湖旅行初め(最終話;また行こうね)

2016-01-28 12:00:00 | おちぇ(山中湖)
おちぇの山中湖旅行初めも、遂に(やっと)最終話。

朝食後、エルフォさんのドッグランでたくさん遊び、
満足顔のおちぇ。



チェックアウトまで、のんびりしていて。



外の音が気になる?





喉が乾いた。



お外をチェック。



少し寝ておいたら。





おとんも寝かせてもらおうかな。



外でわんこの声が。



可愛いポーズ。





もう一眠りしない?







陽も高くなり、ぽかぽかしてきたので、
ウッドデッキで日向ぼっこ。





陽の光が気持ちいいね。





ランに行きたいの?



帰りがけに少し寄らせてもらお。





名残惜しい?



何か薫るの?





爺じの香り?



まだ寝ているかもよ。



爺じがきたよ。



おちぇりはお決まりのスリッパ破り。





さっ、帰ろうかね。



今回もお世話になりました。



「爺じも楽しかった?」(おちぇ)



「さっ、帰りますよ」(おちぇ)



また近々来たいと思います。



チェックアウトの手続きをしている間、
おちぇたちはドッグランで。



おうちに帰ろうかね。



富士山が遠くに。



自力でぴょんこ。





カーロ・フォレスタ・エルフォさん、
またすぐに来ますからね。



折角なので、お義父さんにもパノラマを。



お土産を買いながら帰りましょうか。



まずは山中湖ハムさん。



メンチカツとコロッケを購入。
コロッケはお初であったが、
自分はメンチカツのほうが美味しく思う。



そして、いつもの山崎精肉店さん。



馬刺しとチャーシューを購入。
おちぇ、晩御飯用に馬刺しを買ったよ。



大あくび。眠たいね。



あとは爺じの家まで寄り道はしないから、
寝ていていいよ。



爺じの家に到着。



おかんが後部座席に移動。





さっ、お家に着いたよ。





降りるときは危ないから、おかんの抱っこ。



まだぼんやり?



お家の周りの匂いがするね。



今回は終始晴天に恵まれたね。



おやつを軽く食べて、お昼寝しよっか。



まずはベランダのチェック。





おやつも食べたし、お昼寝しようよ。



眠たそうだよ。



おちぇは楽しかったですか?



楽しかったみたいだね。
おとんたちも楽しかったよ。



少し休もっか。





可愛い、おちぇ。



疲れがとれたら、また行こうね。



そして、スタミナ回復のため、
晩御飯は馬刺しとターキースープ。



馬刺しは、おとんと半分こね。

ご飯はぺろりと食べてくれたが、
やはり疲れたらしく、食後はすぐに寝室へ。





お布団に包まったら、すぐにすぴすぴ。



今回の旅行もとても楽しかったね。
またみんなで行こう。次は雪があるといいね。

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山中湖旅行初め(その7;朝御飯の後は)

2016-01-27 12:00:00 | おちぇ(山中湖)
おちぇの山中湖旅行初め、第7話。

早ご飯であったおちぇは、
私たちの朝食が終わった頃には1時間を経過。
遊べる時間である。



昨日の疲れは、何処?







回復したね。





朝から、ボール遊びに熱中。







楽しそうだね。





眠くなってきちゃった?



そうでもない。



そんなに勢いよく取らなくても。



おちぇは体が柔らかいね。



慌てないの。







蹴り名人のおかんが蹴ってくれるよ。



なぜか蹴るのは上手いんだよね。



おちぇも嬉しそう。





楽しいんだね。



そんな飛びこまないの。





可愛いな。





帰る前にこうして軽く(?)遊べるところが、
このお宿のいいところである。



楽しそうな顔。





これで帰りの車中はぐっすりだね。





この日も他にわんこがおらず、貸切状態。







毎日、こんな風に遊べるといいんだけどね。



疲れた?



まだやる?



やるの。



楽しそう。やっぱりおちぇは山中湖が好きなんだね。





誰か来ましたね。



チェックアウトしたみたいだよ。



もう帰るんだよ。



おいらたちは、またぎりぎまでここにいよ。



本当、楽しいんだね。







今年もたくさん来られるよう、工夫してみるね。







おちぇが楽しい間はたくさん来ようね。





こんな顔をみることができて、幸せである。











何度も言ってしまうが、やっぱり楽しいね。



まだやりますか。









次にエルフォさんに来る時は雪だといいね。







ねっ。



そろそろチェックアウトの支度をしよっか。
(おかんにしてもらうんだけど)





おちぇは足を洗ってもらおう。





チェックアウトまでお昼寝しよっかね。

では、今日はここまで。
この続きは、また明日。明日はいよいよ最終回。
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