16年1月期で最終回まで観た連ドラその1は、
忽那汐里(くつなしおり)さん主演の「鴨川食堂」(NHK・日曜よる10時)。
京都鴨川沿い、東本願寺の近くにある、
看板もない小さな食堂、鴨川食堂。
そこでは、元刑事の鴨川流とこいし親子が
料理雑誌に掲載される「思い出の食、探します」の一行広告を
頼りにやってくる人たちの思い出の料理を再現してくれる。
主役の鴨川こいし役には、忽那さん。
その父、流役には、萩原健一さん。
鴨川食堂の常連で近所の寿司職人で、
こいしに恋心を抱く福村浩役には、吉沢悠さん。
全編を通して、母、掬子の失踪の秘密
というテーマがあるが、基本は1話完結もの。
思い出の料理もいいが、
依頼人に振る舞われるお任せがいい。
どれも京都らしく、美味しそうである。
実際、食べてみたくなる。
そして、看板猫のひるね。
いい味を出していた。
依頼人は、みな、生きる勇気、
人生の喜びを見つけ、鴨川食堂を後にする。
後味のいい作品であった。
続編も作れそうなので、
続きをやってほしいものである。
忽那汐里(くつなしおり)さん主演の「鴨川食堂」(NHK・日曜よる10時)。
京都鴨川沿い、東本願寺の近くにある、
看板もない小さな食堂、鴨川食堂。
そこでは、元刑事の鴨川流とこいし親子が
料理雑誌に掲載される「思い出の食、探します」の一行広告を
頼りにやってくる人たちの思い出の料理を再現してくれる。
主役の鴨川こいし役には、忽那さん。
その父、流役には、萩原健一さん。
鴨川食堂の常連で近所の寿司職人で、
こいしに恋心を抱く福村浩役には、吉沢悠さん。
全編を通して、母、掬子の失踪の秘密
というテーマがあるが、基本は1話完結もの。
思い出の料理もいいが、
依頼人に振る舞われるお任せがいい。
どれも京都らしく、美味しそうである。
実際、食べてみたくなる。
そして、看板猫のひるね。
いい味を出していた。
依頼人は、みな、生きる勇気、
人生の喜びを見つけ、鴨川食堂を後にする。
後味のいい作品であった。
続編も作れそうなので、
続きをやってほしいものである。