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よたよたオヤジのポタ雑記

’19.12⇒「70オヤジのご近所ポタ日記」と変更
ボ-ドウォ-ク(ダホン)で神奈川県西部を徘徊?
B級グルメもネ!

明神ヶ岳再び・・後編!

2010年04月27日 16時46分00秒 | 山・ハイキング&ウォーキング&その用品
今日は朝からですね良かったよ昨日登っておいて 天は我を見捨てなかった~ん・・聞いた様なセリフ

注:当ブログの写真は見たままの情景&情感を伝える為にリアリティに徹しています。技巧的に未熟な面はご容赦願います

以下、昨日の続きです!

山頂には既に14~5名の方達が、皆さん食事をしていました。天気も良く富士山も望めて風も穏やかで陽射しは暖かで最高
  
その後続々と登山者が・・圧巻は「神奈川歩け歩け」のメンバー御一行30名位の団体さんです。大半はオイラより年上の方

笹の前の草の上にシートを広げてオイラ達も昼飯タイム。ひょいと腰を上げて見える富士山をだんだん雲がかかって来た。
 
団体さんは宮城野方面、他のグループの方々は仙石方面から。大雄山方面からの方が少ない、コース的にキツイからかな?

80歳は超えたであろう?と思われる方も多かったから無難な選択かも?色々とお話をさせて頂き1時間もノンビリしちゃった

しかし最近のお年よりは元気だ逆にハッパをかけられちまう参った、参ったオイラの歳では、まだ駆け出しだね

「お先に~」と声をかけると、あちこちから「お気をつけて~」の言葉が返ってきます流石にメジャーなスポーツですマナーも良し。

趣味の集まりや同好の人達は直接的な利害関係が無いから皆、素直で良い人の筈?自転車は何故会釈一つ出来ない人が多いの?

まだまだ文化的に成熟していないマイナーなスポーツなのでしょうか?歴史が浅すぎてマナーの普及まで及んでいないからかな?

これ以上書くと反感を買うので、ここまでで止め!オイラ自身も後ろ指を指されないように気をつけますね

下山は急斜面を避けて明星ヶ岳方面に尾根道を迂回します。自宅に無事に帰るのが全てですからリスクは回避が賢明です。
  
10分程進むと大雄山、明星ヶ岳の分岐に出ます。大雄山方面に7~8分で急斜面の下に着き、20分弱で開けた尾根道に。

ここまで来れば余裕のポーズマカロニウエスタンの主人公を気取ったのですが・・チョットな~、サマになっていないか
              
愚妻にも余裕の笑顔?オイラは着替えたが・・愚妻のシャツは綿50%なので乾きが早く、昼飯タイム中に乾いちまったよ

神明水の直ぐ傍に立派な松の木が山の中に松の木つて珍しい様な気もするが・・普通かな?
 
此処で欧米人男性の3人の方が休憩中でした。オイラは得意の日本語で聞いたところ明神ヶ岳から箱根に下る様です。

宮城野か仙石でしょう多分?流石に欧米人は違うやね~笑顔で挨拶に全く違和感が無いよ・・当たり前なんでしょうね?

見た所30代~40代半ばぐらい?まだまだ若くて元気そうだったね尾根道は然程危険な箇所も無く足取りも軽やか
  
この場合の危険な箇所とは、左右に崖が無いので滑落する危険性が無いと言う事。転んだり捻挫の危険性は絶えずありです

こんな道はカナリ良い状態です。ぬかるんだ滑りやすい箇所も多くオイラは3度ほど滑りチョット体勢を崩しましたよ
  
下りは十分注意しながら下りないと・・こんな所で動けなくなったら救急車も来ないですからね慎重に、慎重に

下山は2時間10分でした。登りとアマリ変わらないけど・・それが一番大事なのです。無事だからこそ、こんなお馬鹿なポーズも
 
丁度居合わせた女子中学生に頼んで撮って貰いましたモチ、周りの中学生に笑われたのは言うまでもありません
歳はとっても相変わらずお馬鹿なJACKSでしたこんな事で登りに4時間ぐらいかかる檜洞丸は大丈夫なのか・・

全行程で9時間ぐらいかかりそうだもの・・不安だらけです。もうチョット鍛錬が必要ですね

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コメント (4)
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