感謝する事

ゆうちょの振替用紙にメッセージを書いて振込していただくお客様が何人かいらっしゃいます。

当店でお買い求めの商品でお客様が良いと思われた様子や、さらには私へのいたわりも書いて下さっていたり、とても嬉しく思います。

簡単な事のようですが、「心」がなければ、なかなか出来ないものです。

自分も振替用紙で振込する際のお手本とさせていただこうと思っています。

感謝。

楽天・DeNaショッピングでお買い物の際、ゆうちょ・銀行での決済をご希望の場合は、先払いとなりますのでご注意ください。
ゆうちょの振替用紙・銀行後払いをご希望の場合、直接ご注文いただくか、shopkinbee.comをご利用下さい。

プロハーブＥＭクリーム

母はプロハーブＥＭクリームが大のお気に入りです。

米ぬか、アロエ、ビワの葉などの7種類のハーブとプロポリス・ＥＭ（有用微生物群）を配合している全身用保湿クリームです。

一人暮らしになり、あまり家事をしなくなったのに加えてプロハーブを使いだしたので、手が白くてやわらかくてきれいになっています。（シワはありますけど）

使っているうちにとても効果が現れ、嬉しくなってお友達によくプレゼントしているそうです。

私は、化粧品などに含まれる保存料に敏感に反応します。

「無添加」という表示があってもそう感じる事も（多々）ありますけれど（汗）

そのうちもしくは使用してすぐに「使いたくない！」「気持ち悪い」と感じるようになります。

プロハーブにはパラベンという保存料の成分が入っています。
パラベンも使いたくない保存料の一つのはずなのですが、このプロハーブＥＭクリームは使う事ができます。

というか、冬はやはり肌が乾燥したりするので、他に使えるものが見つからず、なくてはならないのです。

今年はアーゼロンそーぷのおかげで随分超乾燥肌が改善されてきていますがそれでもたまに必要になります。

香料は含まれていませんが、成分によるにおいがあります。
おそらくプロポリスのにおいだと思います。
これがあまり好きではない方もいらっしゃいます。

携帯に便利なミニもあります♪

病院（父の記憶）

父が亡くなった病院。

この病院だけは二度と行くもんか！行きたくない！と思ったけど、すすめられて紹介状を持ってあっさり行く事に

その病院へは、14年前父が救急車で運ばれたその日と、父の事でなにがしかの書類をもらいにしか行った事しかなく、古くて迷路のようなわかりにくい病院だったのを記憶している。

駅から近いのに、場所も知らなかったたから、タクシーで行ったし



手術室に入る前に、不安そうな父親に「お父さん、大丈夫やから」と父の手を握って大きな声で何度も何度も励ました。

でも、父はそのまま帰らなかった。



私は最後の最後に父に嘘をついてしまった？

それがずっと心にひっかかっている。


その思いは私が死ぬまで私の心から消える事はないと思う。




父がなくなってから14年。

父が亡くなった病院へ、駅から歩いて行った。

そこはきれいな近代的な病院になっていた。

待っている間、14年前の記憶がよみがえって、ほんの少し目がうるんだ。


担当の先生は、とても自信を持って説明してくれたので、お任せする事に。


きっと父が見守ってくれると思う。


私の事を許してくれたら。

思う事

最近思うのですが、私の手荒れや肌荒れも食べる物や洗剤や身に着けるものが原因というのもあるだろうけれど、水も？と感じるようになりました。

水道に含まれる塩素の量を減らすと、乾燥肌の人は若干でも楽になるのではないのかな？

違うかな？

でもそうすると、ウィルス系に弱い現代人は他の病気に感染してしまう可能性が多く出てくるのでしょうか？



あまり考えすぎると水にも触れないし、飲めなくなってしまいますね（苦笑）


最近の温泉は苦手、浄水器の水はある時から飲むのが嫌になり、お金を払ってでも飲みたいペットボトルの水が限られている私には、水用のセラミックスはとても助かっています。

母が自分の足で歩き始めました☆

3年前、交通事故により要介護5と診断された母が、杖をついてですが歩いています。

最近は、バス停まで歩いて行って更にバスや電車を利用するようになりました。

駅も高齢者や障害者が使いやすいように、エスカレーターやエレベーターが設置されている所が多くなっていますので、本人が思った以上に移動しやすかったようです。

地下鉄も延長されていて、乗換が少なくて便利になっているというのも感激していました。

おまけに杖をついている年寄りが一人という事で、まわりの人も優しく接してくれたそうです（いろんな方々大変ご迷惑をおかけしました。感謝）

先日は一人でえらく遠くまで行ったようで驚きました！（今度大正琴の仲間の皆さんと一緒に行く所への下見だったそうです）

いくつになっても、「目標を持って行動する」という母の強い姿勢に頭が下がります。