もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

病気とその違い

2021-10-27 10:21:42 | 化学物質に過敏な事
化学物質過敏症という言葉を初めて聞いた時、驚きとともに妙に腑に落ちました。

しかし、もう30年近く前の事。

当時の自分の症状とマッチしました。

教えてくださった方によると、

そういう症状を診てくれるお医者様がほとんどいない事。

遠い所で診てくれるお医者様がいるという事。

療養所みたいな所があるという事。

その3つしか情報がありませんでした。

当時は、専業主婦として家の事を切り盛りしつつ、育児もまだ途中、自分も仕事していましたし、一人暮らしの母もいました。

遠くへ行く旅費の都合もつきません。

また、自分が療養などでいなくなれば、家族はどうなるだろう。

不安の中、自分の気力だけが頼りでした(必要以外はゴロゴロしてましたケド)

細かく自分の身体と自分の置かれている状況を見つめて、病院にはいかず(行けず)衣食住を見直しました。

おかげで?何とか普通に暮らしています。

なので、私は化学物質過敏症患者ではなく、単に化学物質に弱い人です。

化学物質を発する物をあちこち置いている所へは、あまり行きたくありません。

人は好きですが、大勢の人が集まる場所も苦手です。

行ったとして、出来る限り人の少ない所や、気になるニオイを避けて移動します。


そんな所へ行った翌日には、よほどのことがない限り、ごろ寝確実です。



近年、化学物質過敏症が、難病と認定されて、障害者手帳も発行されるようになったという事は嬉しい事です。

本当に必要な人にはそうあってしかるべきと思います。

私は自分で何とか未病の状態で保てていますので、その状態を維持するとともに、化学物質過敏症予備軍の人に対しての啓発になればとブログを投稿しています。

また偉そうに、しかも結論がよくわからないブログですみません。

今日はお天気もよく、気持ちものんびり。


実はやる事は沢山あると思うのですが、究極に嫌な事を忘れようとしたら究極に嫌な事を忘れたと同時に、普通にやろうと思っていた事もも忘れて頭白紙状態です(呆)






久しぶりに鳥肌の歌に出会ったら、大好きなジャニーズじゃあ~~りませんかぁ~~(チャーリー浜風)

知らなかった。

歌唱力は以前から認めていますが、これほどばばぁの気持ちにも寄り添ってくれるとは♪

life time CMソングだった事も知りませんでした。
ユーチューブでヘビロ(ヘビーローテーション・何回も何回も繰り返し)です。


今、頭お花畑なばばぁです。

あ、仕事はちゃんとします(^^)v
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アーゼロンとキッチンペーパー | トップ | 冬用体脂肪 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

化学物質に過敏な事」カテゴリの最新記事