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もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

母の病院の付き添い

2019-02-27 12:36:00 | 化学物質に過敏な事
昨日は母の病院の介助でした。

7~8年ついて行っている病院ですが、最近はしんどい。

消毒液のニオイで。

昨年秋ぐらいはまだましだったのですが、インフルエンザの流行のあたりからきつく感じるようになりました。

今日も、前回よりさらにきつかったです。

病院に入ると、軽く消毒液のニオイ。

それを我慢して整形外科へ行くと新鮮な?消毒液のニオイ。

検査室の前を通ると、整形外科とは違う消毒液のニオイ。

内科の受付奥からも消毒液のニオイ。

看護師さんからかすかに洗剤のニオイ。

患者のおじさんから、漢方薬のような強烈なニオイの呼気。


しんどいのにしんど。


待合で自然にまぶたが重くなります。

うとうと。。

いつも呼ばれるのが遅いのですが、1番に呼ばれました。

先生はいつもの通り、パソコンを見ながら、数値はどうのこうという話。


次にこの検査は?あの検査は?と検査の話。

早口で言うので、私でさえ頭がまわらない。

90歳で耳の遠い母は聞こえているのだろうか?そして理解しているのだろうか?

もうそろそろ診察が終わろうかという所で、母がいきなり「両手がしびれる」と。

先生は、それは大変とばかりに、検査を2つ追加。

という事で、3月は検査が4つと外科の受診。

胃カメラの検査のために、血をサラサラにする薬2種類のうちの1種類を検査1週間前から飲まないように。

いそがし~~~~!

そんなに沢山の検査、高齢の母親に必要なのか?と問い詰めたくなる感情を私の中の何かが抑え込む。

病院内で申し訳ないけど、検査予約の日を、スマホのカレンダーに即記入(母にはA4の検査予約票や、検査についての注意事項が渡されるのですが)。


私が会計を支払いに行った隙に、母がいない(汗)

見回すと、食事指導の先生の所へ勝手に行って、話をしている。

今日は食事指導は言われてませんよ。母(呆)。

やむなく、一緒に話をする。

そして、自分の気が済むと、「じゃぁ~~」と自ら席を立つ(自由~~)。


帰りの道中もいろいろと楽しい?事がありましたよ。


疲れない訳がない。。


インフルエンザも収まってきて、はしかの流行も(今は)ないようなので、次回の検診には病院内の消毒液のニオイはましになっている事を祈ります。

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