ドライフィグ・レーズン

いちじくとデラウェアをベランダで干しています（今は室内です）。

ドライフィグ・レーズンを作っています。

いちじくは最初がカビやすく、毎年失敗するのですが、今年は猛暑のおかげで、最初のカビやすい時期を乗り切りましたので、もうカビは大丈夫かな？

その後雨が多いので、お天気の良い日はベランダへ、雨の日は室内で陽の当たる場所に置いています。

で、時々通りすがりにおやつがてら口にぽいっ♪

ん、おいし(^^)



売っている物よりもソフトな食感ですが、随分乾燥してきました。

あまり硬すぎないくらいで、完成とし、その後は冷蔵庫に保存してお菓子やパンにしようと思います。

レーズンは農薬が凝縮しているような感じはありますが、そのままではなく、お菓子やパンに使うとそんなに気にならなくなります。

市販のレーズンにはオイルコーティングしている物があるようです。

それがどないやねん？という感じですが、天然酵母を起こす時にはノンオイルが良いといわれます（私はどちらにしても良く失敗しますが。。）。

市販のレーズンやレーズンを使った商品自体があまり好きではないけど、自分で干したレーズンは（愛着もあり）美味しいと思います。


まだまだ暑かったり、湿気があったりで、出来るだけ台所に入りたくなかったりしますが、もう少し涼しくなったら、お菓子作り再開したいです。