もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

おはぎ

2020-03-20 15:20:02 | 手作り
お彼岸の中日。

おはぎを作ろう。

そう思って、たっぷりの水を入れた鍋の中に小豆を入れて火を入れる。

沸騰してしばらくしたら、一旦お湯を捨てて、もう一度水を入れて弱火にかける。

混ぜる道具はシリコンやプラスチックのヘラではなく、木じゃくしが使いやすいです。

指し水をしながら、時々混ぜながら。

小豆にあたるコツコツという感じがなくなり、柔らかくどろっとした感じになったら、水気がなくなるまで炊き、一旦火を止める。

水気がなくなってもまだ小豆が硬いと思ったら、指し水をしてさらに弱火で炊く。

まめにアク取りする事も忘れずに(あんこの苦みになります)

小豆が柔らかくなったら火を止める。

最近の小豆は1袋250gが多い。

以前は300gだったのに。。

砂糖はちゃんと計る。

これが自分の味を決めるポイントなので。

小豆250gに対して砂糖200g、塩を少量(小さじ1/2くらい)。

その砂糖と塩をドバっとお鍋に投入。

再度弱火にします。

砂糖を入れると、あんこが再度ゆるくなるので、そこからはずっとあんこを混ぜる。

時々、混ぜる手を休め、あんこが噴火?(笑)するように、蒸気がブフォッと出てくるのが目安。

木じゃくしでお鍋の底に数字の1を描き、底がしばらく見えるくらい。

で、火を止めて自然にさまします。

あんこが冷めたら、全体の濃度を一定にするのに、上下をしっかり混ぜます。
上のほうがちょうど良くても、底のほうはゆるいです。


もち米は3合。
砂糖大さじ2と塩少々入れておきます(もち米が硬くなりにくい)。

炊飯器で炊きます。

炊きあがったら、軽く混ぜながら、すりこぎで半分つぶします(半殺し)。

少し冷めて、でも、熱いうちに、好みの大きさに丸めておきます。

あんこをつけると大きくなるので、少し小さめに。

丸めたもち米が冷めたら、あんこを全体に広げて出来上がり。

小豆300gだと3合のもち米で十分だったのに、小豆250gだと少し足りない(汗)

もち米は2合で良かったかな?そう思いながら、余ったもち米にはきな粉をたっぷりとまぶしました。

1個1個ラップで包んでおきます。

お供えする分、その日に食べる分、おすそ分けする分はそのまま置いておき、後は冷凍庫に入れて置き、食べたい時に解凍して食べます。
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