もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

らくちん!寝起きの介助方法

2011-04-20 20:59:00 | 日記
母の介護をするうち、自分もいろんな技?(笑)が出来るようになりました。

特に、寝る・起き上がるが何かにつかまらないと出来ないので、病院の診察で(寝台に)「仰向きで寝て下さい」「起きあがって下さい」と言われると、つかまるものがないので、自力では起き上がれません。
しかも、体重○○キロ?!の自称トドばあちゃん(笑)

寝る時には、体の重みで寝れますが、危険なのは、一度にドスンと寝てしまう事。頭は重たいので気を付けないと頭を強打してしまいます。
この時は、介助する人が介助される人の首と肩との付け根の関節あたりに軽く手であてがって、背中を丸くさせてゆっくりと寝かせると良いです。
力はあまり必要ありません。

起き上がる時には、本人が起きたい気持ちがしっかりとあって、手にも力が入りますので、介助する人が介助される人の手を軽く握ってあげて、本人が起きようと気を入れた時に合わせて、2秒くらい手をギュッと握ってあげる事。
それだけです。

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