母親の介護認定でした。
ケアマネさんに加えて、兄も一緒に参加してくれました。
いつも聞かれる事は同じなので、母ははんこを押したように答えます。
現状に応じた認定だと良いのですが、どうも介護認定項目に不信感があります。
例えば、料理が出来なくても電子レンジで温めが出来れば、介護不要となるのです。
それは、食材を切って調理ができる人と同じレベルという意味です。
それは大きく違います。
「立ってみてください」という質問に対して、ヨタヨタと痛みをこらえながら時間をかけて補助具につかまって何とか立ち上がれば、問題ないという判定となります。
スタッと立ち上がれる人と同じレベルと判定されます。
「足をあげてみてください」という質問では、なんとか足をあげても支えられず座卓に足を置いたり、ズボンをつかんだり。
認定調査員が「違います。物で支えないで自分の力で」と何度言っても、足をあげる事に必死で耳の遠い母親には意味が通じていません。
何度もさせようとするので、私が「痛がってるのでもうやめて下さい」と口出ししてしまいました。
後で、さらに母の表面だけではない現状を訴えました。
きちんと見守っていただけるような適切な介護認定をしてもらえたらと思います。
それにしても、1カ月ごとに弱っていく母を見るのはとても辛いです。
今日は元気にデイサービスに行ったかな。
ケアマネさんに加えて、兄も一緒に参加してくれました。
いつも聞かれる事は同じなので、母ははんこを押したように答えます。
現状に応じた認定だと良いのですが、どうも介護認定項目に不信感があります。
例えば、料理が出来なくても電子レンジで温めが出来れば、介護不要となるのです。
それは、食材を切って調理ができる人と同じレベルという意味です。
それは大きく違います。
「立ってみてください」という質問に対して、ヨタヨタと痛みをこらえながら時間をかけて補助具につかまって何とか立ち上がれば、問題ないという判定となります。
スタッと立ち上がれる人と同じレベルと判定されます。
「足をあげてみてください」という質問では、なんとか足をあげても支えられず座卓に足を置いたり、ズボンをつかんだり。
認定調査員が「違います。物で支えないで自分の力で」と何度言っても、足をあげる事に必死で耳の遠い母親には意味が通じていません。
何度もさせようとするので、私が「痛がってるのでもうやめて下さい」と口出ししてしまいました。
後で、さらに母の表面だけではない現状を訴えました。
きちんと見守っていただけるような適切な介護認定をしてもらえたらと思います。
それにしても、1カ月ごとに弱っていく母を見るのはとても辛いです。
今日は元気にデイサービスに行ったかな。
介護認定 父も母もイキってできないのにできる!等 私は横で苦笑いしていたのを思い出します
父は療養病床に入院していて戻ってはこられません
毎日今日は元気かな?が日課になりました。
毎週の面会してるのですけどね
お母様元気でデイサービスに通っていただきたいです
お父様は療養病棟に入院されたのですね。
家族で介護するにも限界がありますからね。
お父様が日々健やかに暮らせますように。
けみかる。さんも、自分を追い詰めずに出来るだけ気楽に過ごしましょう。