もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

通院の介助

2022-06-03 10:27:16 | 美容・健康
昨日は、母の通院の介助でした。

自分一人でも病院に行くのは(薬品臭などで)辛いのですが、高齢の母を連れてはなお。

病院が変わりましたので、検査や検尿や受診など、長い廊下を何度も歩いたり、二階に移動したり。

勝手がわからず、歩くのもしんどかったようです。

次からカートを持って行こうかな。

でも、あの重いカートを車に乗せて降ろしてと考えたら、私がしんどいなぁ

車いすを借りようかな?

なんて。

来月の母の状況を見て考えよう。


母は、次どこに行けばいいのか理解できなかったり、自分の荷物がどこにあるかわからなかったり(たいがいは私が持っています)。

診察予約時間を2時間も超えて待たされました。

血糖値を測るリブレという物はとても便利になっていて良いのですが、機械なので、それまでの取説やら、手続きやらが大変です。

母は、誰かがやってくれると思っていますし、血糖値を測るのに指先を傷つけなくてもよくなったので、本当に良かったと思います。

血糖値のコントロールはどう?と聞いても「うまく行ってるよ」と言っていましたが、機械のデータをプリントしてもらうと、うまくはいってない事が実証されました。

それでも、先生は「食べたらダメ」とは言わず、「食べた後、食べる前、外食に行く時、果物を食べすぎた時などの対処の方法を教えてくださいます。

また、いつもインシュリンの変更も提案されています。

一口にインシュリンと言っても、いろんなお薬がありますし、1回に打つ量も試行錯誤です。

今回は数値は変更がなかったので、そこらへんに貼りまくってる数字を変更する作業をしなくてすみました。

訪問看護師さんへのメッセージ書いたりとか、訪問薬剤師さんのために処方箋をFAXしたりしてから帰ってきました。

あ、ケアマネさんにも連絡しないと。
コメント
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