もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

献血

2022-03-18 00:06:20 | 美容・健康
献血は私でも出来るボランティアです。

亡き父親が手術の際に沢山の血液をもらった事から恩返しとして年2回を目標に始めました。

その少し前に、貧血も改善されたので。

コロナの状況で、あまり外出出来なかったので、献血に行く機会が減りました。

加えて、前回は検査で献血できないという事態。

健康に不安を覚えて、今回献血できなかったら、病院に行くべしと思いましたが、今回は大丈夫でした。

原因は、まさかの検査方法の変更だったようです。

最近は、献血の事前検査で血液を採るのに指先から血を取る方法に変更されています。

そのために、数値が低くでる事が多くなったようです。

低体温の私の指先は冷たく、検査の前に温めてくれて、無事検査合格して400ミリリットル献血できました。

献血中もずっと腕を温めていましたので、採血もスムーズでした。

献血するためにしっかりとご飯を食べていったのに、水分を摂ってくださいと言われ、お腹タプタプになりました。

献血する椅子には一人ずつテーブルがあり、テレビも見れます。

私の座った所のテレビには大相撲が放映されていました。

献血が終わるころ、看護師さんが「この後どこに行かれるのですか?」と聞くので、テレビの画面を指さして、「ここです(^^)」と。

「偶然!昨日の人も同じ事言ってましたよ(^^)」と。

私と同じ事を考える人がいるんやと、ほっこりとしました。

ランチの後、エディオンアリーナに行くまでに少しショッピングでもしようかと考えていたのですが、むしろ献血のほうが有意義だったと思います。

ついでに、献血できる上限の年齢はいくつになるのかと尋ねてみました。

60歳から64歳までの間に献血を経験していたら、70歳になるまで献血出来るそうです。

初めての人は65歳までだそうです。

私の場合だと、まだまだできそうです(笑)

上限の年齢になるまで、献血が出来る身体を維持したいです。

コメント
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