もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

自分が臭い

2022-01-13 00:10:37 | 化学物質に過敏な事
母親の定期健診。

血糖値の爆上りにより、思った通りに入院。

しかし、このコロナの時期、ベッドが満床。

別の病院への転院を目指すも受け入れの病院がない。

夜9時半頃に92歳の母親がさすがに「家に帰りたい」と泣く。

転院先の目途が立たないので一旦実家に連れて帰り、今日も朝から病院のERへ。

やはり転院先が見つからない。

ようやく見つかったものの、夕方からの受け入れ。でも、ほっと一息。

結局、私が母を転院先に連れて行く。

入院についての説明を聞き、提出出来る書類を提出して帰宅。

家に帰ってくると、自分が臭い。

母親のシャンプーのニオイ、実家の洗濯洗剤(〇タック)のニオイ、インシュリンのニオイ、病院のニオイ、消毒用アルコール噴霧のニオイ、すれ違う人の(多分香りの柔軟剤の)ニオイ、何故か獣のニオイ、病院の総菜のニオイ。。。

やる事、願う事、待つ事に必死で、それらに気づいてもかまってられません。

無事耐える事ができました。

そして、いつの間にか手荒れまでして関節の皮ふが切れてて痛い。

洗剤・石けんを変えて、手荒れしても痛いと思う事は少なかったのですが、さすがにいろいろな物に触ったからだろうか。

お風呂に入って、髪の毛もしっかりと洗いました。

手の痛みもましになりました。

ハンドクリームをつけるよりも眠気が先。

寝ます。

おやすみなさい。

母を病院に託す事が出来たので、安心できました。

明るくおしゃべり好きな母なので、楽しい入院生活を送ってもらいたい。

コメント
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