もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

足裏の感覚

2019-09-04 18:20:44 | 化学物質に過敏な事
白内障の手術後、じわじわと身体が動かなくなりました。

最初は、お腹がぷくっとしてきたので、腹筋で押さえようとしたら、腹筋が意識できなかった事から始まりました。

いや、もっと前だったかもしれません。

コーヒーの香りがわからなかったり、味覚がわからなかったり、水道の塩素に反応したり。

でも、そういう事は(私に)よくある事だったので、別に気にならなかったし、1カ月くらいで治ると思っていたのですが、その時は随分様子が違いました。

じわりじわりと身体のいろいろな所が動かなくなり、いろいろな物への反応が(いつも過敏ですが)さらに過敏になったり。

重たくて痛くて動かない自分の身体を何とか動かすのが辛かったです。

その中でも「動かないと!動きたい!」と無理をしすぎたのかもしれません。

それからどれだけの年月が経ったのかわかりませんでしたが、今なぜかわかるようになりました。

7年半(なが~~~~)。

まだまだ膝の痛みや違和感はありますが、ようやく、自分の身体を操れるようになったと感じます。

動く時には、何をしても左膝にひびき、左足裏の感覚が薄かったのが、左足裏の感覚が戻ってきました。

まだまだ右足裏と比べますと、感覚が薄いですが、この足裏の感覚を大切にしようと思います。
コメント
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