もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

献血の事

2018-09-25 11:34:06 | 美容・健康
若い頃は貧血で献血出来ませんでしたが、献血出来るようになってからは、出来るだけ献血するようにしています。

父親の手術の際には大量の輸血をしていただきましたので、その時のお礼とお返しと思い、続けています。

献血ルームはいつも行く大阪難波のまいどなんば献血ルームです。

わざわざその時に行くという事ではなく、自分の都合の良い時に、用事のついでに寄れますので便利です。

献血ルームが難波に新しく出来た時には、内装や椅子やソファーなどに少し反応したように記憶していますが、現在はそのような事はありません。

薬品のニオイや、消毒液のニオイもあまり感じません。


係の人に「消毒のアルコールやヨーチンに反応しますか?」と聞かれましたが、いつも大丈夫ですので、そのように答えました。

問診も簡単な血液検査もクリアーしました。

注射針を刺すのは怖いですが、さすがに慣れました。

針を刺す瞬間をちゃんと見れば、覚悟ができます(たいそう)。

針の先がいつもと違いました。

そのせいか、痛みもいつもより少しましに感じました。

「針先がいつもと違いますね」というと、「よくわかりましたね。メーカーが変わったんですよ」と教えていただきました。

医療技術もですが、医療器具も日々進化してるのですね。


簡単な検査が終わった後、「十分に飲み物を飲んでくださいね。」

と言われましたので、無料の自販機でコーヒーを注文し、出来るのを待っている間に献血に呼ばれました。

どうしよう?とオロオロしていますと、係の人が、「飲み物は僕が運びますので、先に献血室へどうぞ」と言ってくれたので、献血室に入りました。

献血室で椅子に座ると、後から係の人がコーヒーを持ってきてくれました(感謝)。

さすがに、本番の針は太かったです(汗)

先日から、食事やお茶に生姜をよく使っていたからでしょうか、いつもは400ミリリットル貯まる間にコーヒー1杯余裕で飲めたのですが、今回は早かったようでコーヒーが残ってしまいました。

「飲んでしまってから、待合に戻っても大丈夫ですよ。」と言っていただきましたので、その場でコーヒーを飲み終わってから待合に戻りました。

「15分間は飲み物を飲んでゆっくりして帰ってください」という事でしたので、喉は乾いていませんでしたが、もう1杯飲んでから帰りました。


昨年はピアスの穴が膿んだりする事が多く、1回しか献血出来ませんでしたが、今年は2回献血する事が出来ました。

後何年献血出来るかな?先が見えてきたかも(笑)

どなたかのためにも、自分のためにも、献血出来る体を維持したいと思います。
コメント
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