もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

化学物質過敏症(っぽい人の)目線からのショッピング(アパレル編)

2014-10-08 16:09:23 | 美容・健康
ある日ふと、お気に入りの化繊のセーターを着てでかけて帰ってきた時に、特にしんどくなり、寝込んだりする事に気が付きました。

それから服装に気を付けてみるようになりました。

やはりそうでした。

ほんの少しでも化繊が入っていると、しんどくなるようです。

私の場合は綿が良いようです。

モダールは大丈夫のようです。


ところが、綿100%の製品ならなんでもいいかという事でもなく、表面に何か加工をしていたりしているともうダメです。


綿100%というタグを確認して買ったのに、着れない服がけっこうあります。

「騙された!」と思う事もありました。

何度か洗濯したり、1年くらい寝かせて(笑)すると大丈夫な場合もあります。

また最近は染料に反応するようになりましたので、通販で頼んだ綿製品の染料の臭いで気分が悪くなり、通販で衣類を買うのが怖くなりました。

いつも注文している肌着などは着るまでに水通ししますのでなんとか大丈夫です。

実店舗で気に入った服があっても、服を触ったり、タグを確認したりします。

服の染料のにおいは、鼻を近づけてかぐ訳にもいかず、困ります。

入りたいと思うショップも少ないです。

若い人のお店はほとんど入れません(むこうも入っていらんかな?苦笑)。

意を決して入ったとしても、3分くらいたつと苦しくなり(ウルトラマンか!)、選んでいる間に買う気が失せます。

オーガニックコットンのお店は製品が高すぎるのと、デザイン性が好みではなかったりします。


アパレルのお店は沢山あるのに、私が着れる服がなかなかないのは寂しいです。


そろそろ寒くなってきましたので、秋冬の服を探しに行きたいのですが、流行りの商品を見るのが楽しみでもあり、化学物質をもろに受けるので苦行でもありす。


通販の本も届きましたので、インクの臭いは少し苦く、目がショボショボしますが、体調の良い時を見計らって(たいそうな)さらっと見てみようかなと思います。




今日はこんな感じで~~~
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