集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

「裁判員」を脅かす「圧力団体」の手口・・・事例としての事実

2009-07-06 16:31:22 | Weblog
■ 「毒入りカレー事件」で使われる手法の説明から

 先日から、「毒入りカレー事件」を例にとって、
 裁判員にどのような圧力がかかるの検証を始めました。

 どのように圧力を掛けてくるのかを説明するはずだったのですが、
 「圧力団体」の活動を書き始めましたら、分量が多くなってしまいました。

 そこで、本日は、予定を変更して、
 「圧力団体の最近の動向」

 について説明することにしました。

 ですが、今回の話は、きおくに留めておいてください。
 今回の話は、

  「裁判員の表決を変える」手法を、私がこうむっている具体的な事例で説明する
   一環になります。

■ 最近の尾行・監視のポイントは、これだ!!

 最近は、いままでになく、私の行動が監視されています。
 感じるものがある・・・・というレベルではなく、事実として積み上げることが出来る。
    ※ 本日、説明をします・・・のちほど

 ・広範囲にわたしの写真をばら撒きました。
 ・私を見かけたら、連絡することになっています。

 その情報を元にしているとは思いますが、尾行もついてます。
 携帯電話をつかっての連携ブレー・・
 私のプライベートは、ほぼ、ないといえる状況。

 「圧力団体」の中では有名人かも・・・
 
 さてさて、なぜ「圧力団体」がビリビリするのか・・・の理由は、のちほど説明することとして
 ここ、数日の監視の事実を書いておきます。


■ 「圧力団体」は広範囲に監視活動を展開している

 たった、2日間くらいのことなのですが、「うーん。。。。なるほど・・・」という事実を
 あげておきます。

 連絡は携帯電話でしょう。顔写真も送れる

  ◆ 私を見たら連絡すること・・・指示されていること

     「集団ストーカー」は、携帯電話を使って、情報連絡をしているはなしをかきました。
    
     まず、2箇所で確認しました。

     1 ある量販店で・・・

       「みたってメールしなきゃ。」
       「だめよ。集団ストーカーの研究家なんだって。」
     
       いつの間にか、私は集団ストーカーの研究家になってます。

     2 駅で

      「見かけたら連絡することになってる。」

      こういう何気ない会話は普通見逃してしまいます。
      しかし、携帯電話で連携している事実をつかんでいると、
      「なるほどね。・・・・」になります。

      それも、離れた場所で・・・・偶然でしょうか??
偶然なんかじゃない。「気づかないように弾圧するため」の活動の一環です。

      「精神的におかしい」わけじゃありません。
      先日のブログで説明しましたが、私が、この事実を第三書に話したときに、
 
      「おかしいんじゃないの??」と思われるためも含まれているはずですが、
      「圧力団体の集団ストーキング」の手口がわかれば、気にする必要はありません。

      事実として、堂々と書くことが出来ます。気のせいじゃないのですから・・・   


  ◆ 張り込みと集合をかける

    ・いつも行く店には張り込みをかけています。

     「なんだ、普通の人じゃないの・・・」・・・これは、召集を掛けられたものたち

     「早く、終わりにしてかればいいのに・・・」・・・こちらは、振込み。
     「しっ!!話チャだめ。」「そのはなししちゃだめ。」

    などなど、きをつけてみているとわかるようになります。
    不自然なカップル、不自然な時間帯の子連れ・・・
    「圧力団体」の名前を連れが話そうとするとさえぎる・・・

    わかりますね。手口をしってれば・・・・・


  ◆ 先日、ブログで書いたファーストフード店では・・・

    「対応を変えちゃだめ。」だそうです。
    「どんなみみをしてるのかしら・・・」
    「柱の影で顔が隠れて見えないけれど、間違いないわ。」

   だそうです。

    さらに、すごいのは「定点観測」・・・・
    わたしは、このブログでは、使っていましたが、

   「最近、定点観測地点に来ていないんだすって・・・」

   こうなると確実。



■ なぜ、「圧力団体」が「ビリビリ」するのか・・・・
    ~ 「ここまで正面から逆らったものはいない」からだという話 ~

   さきほど、「圧力団体」がビリビリする理由は後ほど・・・とかきました。
   簡単に説明しますと、こういうことです。
 

  「圧力団体」にとって「不都合な真実」を書いていることが原因ではありますが、
   具体的に書きますと、

  ・「裁判員」に「圧力」をかけて、判決をひっくり返す。「圧力団体」の勢力が拡大できる判決に・・・
  ・民主主義が危ない。

  という話を書いているのですから、
  私のブログを監視している「圧力団体」としては、心中穏やかではない・・・・


  「圧力団体構成員」の話によりますと、
  「ここまで正面から、圧力団体に逆らった者(私のこと)は、いない・・・」そうです。

  しかし、わたしから言わせてもらえば
  「そこまで弾圧してたんだ。」が素直な言葉。

  いままで、「裏」で「圧力」を掛け、「批判する勢力」を弾圧して黙らせてきた。

   ・しがらみの中で圧力をかけ、言論を弾圧する。
   ・経済的な弾圧で「圧力団体」の言うことを効かせる。
   ・子供を人質のようにして黙らせる。

  「圧力団体」のうらの活動は、公表されないまま・・・・
  「圧力団体」の裏の活動の真実が闇に葬られてきた。
  
  
  これが、民主主義「日本」とは思えない・・・・
  これを告発しないで、何を告発すればいいのか・・・・

  わたしが、そう考え、告発し続けているから、「圧力団体」は「ビリビリ」しているのです。
  「国民を欺いてきたことが、告発されている」からです。

  「不都合な真実」が出てきた・・・・
   だから、ビリビリしているわけです。


■ 次回のブログの事前説明

 さて、今回、「圧力団体」がビリビリしている話を書きました。
 
 実際に「裁判員」が招集される「裁判」でも・・・「圧力団体」が
 ビリビリする場面が出てきます。

 今回、尾行・張り込みなど、「いま、私が体験している」ものを書きましたが、
 これは、「裁判員」の「評議」に影響を与えるためにも使える手法です。

 「マインドコントロール」使い、組織の上位者からの指示命令には、
 どんなことでも従うように「刷り込まれた圧力団体構成員」です。

 次回のブログでは、次のような話の展開・・・と
 「ほめかし」の脅し・・・の話

 です。
 


 1.「裁判員」の個人情報をつかむ
 2.「顔写真」を撮る
 3.「圧力団体構成員」にばら撒く
 4.「見かけたらすぐ連絡」するよう指示が出る
 5. 尾行をつけ、張り込みを掛ける
 6. 近くで、何気ない会話をよそおい「ほのめかす」
 7.「裁判員」は、「ああ、世間では、こういう考え方が一般的なのか・・・」
   あっちのほうでも、きいたもんなぁ、そういうはなし・・・
 
   → じゃあ、自分の考え方が間違っているかもしれない・・・・
   ⇒ 評決を帰ることが出来る

  この流れ・・・・

  もうひとつは、直接的な「ほのめかしの脅し」「経済的弾圧の脅し」について
  説明します。
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「毒入りカレー事件」と「裁判員」と「圧力団体」・・・裁判員は狙われる

2009-07-03 19:11:26 | Weblog
■ ブログを書いている家が特定できた??

こんにちは。
 今日も、ブログを更新ししました。

 今日もブログを更新です。

 このブログを書いていますと、「圧力団体構成員」が監視が、
 ものすごいことになってます。

 もともと「集団ストーカー団体」です。
 やることは手馴れたもの・・・・

 まず、家の近くでは、

「ブログを書いているところが特定できた。」などと、
 わざわざ、近くまで着て言うことはないのに・・・・

 なんという、あつかましい「ほのめかし」か・・・・
 と思ってしまいます。

 こういうものを、警察に告発してもだめなのです。
 理由は、「ストーカー規正法」がざる法だから・・・・

 恋愛感情があるとかでの付きまといがあり、
 犯罪になる懸念がないと、だめ。

 それ以外は、まず、だめです。

 「ストーカー規制法」の改正をしていただかないと、
 「集団ストーカー」には対抗できません。後は、捕まえるだけ・・・

 そうそう、ブログを書いて類場所を特定できたという話ですが、
 実は、これ・・・大問題。

 IPアドレスを特定できるということがあったとしたら・・・・
 個人情報がどこかから漏れているということになります。

 単純に特定できない。特定できるということは、
 なんらかの違法な行為があったということ・・・・

 いままで、個人情報が大量に流出した事件は、いくつかありますが、
 個人情報に異様な興味を示すのが「圧力団体」・・・かも。

 ・「圧力団体構成員」は「圧力団体」の指示命令があれば、何でもする
   者たち・・・
 ・「マインドコントロール」で「構成員」に考え方を「刷り込む」・・・・
 
 それが、犯罪につながっているとしたら・・・
 「人権犯罪」も含めて・・・・

 いまはもう、国家として放置できないレベルなのではないでしょうか。

 さらに、こんな発言をしていたなんて聞くと・・・・
 いまさらながら、あきれます。


■ 「これだけ名誉が汚されたことはない」

  「これだけ名誉が気がされたことがない・・・」
  なんて、よく言えたもの。。。。。

  なにしろ、

  自分たちの保身のために

  1.「人権犯罪銀行」は私の電話の尾行盗聴をして、再就職の妨害をした
  2.再就職先にまで、やってきて「圧力」をかけた
  3.自宅近辺に噂をばらまいて、再就職できないようにした
    退職した者が幸せになると困る
   という理由で・・・・さらに、銀行内で、噂が広まると立場がなくなるという、それだけの理由で・・・
  4.政治家を仲介者として「圧力団体」に「ストーキング」を依頼。
  5.さらに、私に、その事実をつかまれた。一つ一つの活動を知られた。
  6.私は、「聞かれちゃいけない話を聞かれた」ということから「集団ストーキング」の対象となった
  7.私は、さらに、「集団ストーキング」の事実も知った。
   「圧力団体」は、私に、行動パターンも掴まれ、プログで告発されている。

 これが一連の事実・・・・にも関わらず、「よく言える。恥を知れ」というやつです。

 しかも、プログで告発されているから、
 「この家の近くに住んでいなくてよかった。。。。」などと「圧力団体構成員」は
 「ほのめかし」にいそしんでいる。

 この状況にしたのはだれか・・・・


 私から言わせていただければ
 「これだけ民主主義が汚されたことはない。。。。」
 「圧力団体に不都合な事実は隠せ」という「独裁」を目指す「圧力団体」が・・・

 冒頭から、過激な発言になりました。
 すこし、説明してからのほうがいいかも・・・。
 このままだとわからないと思います。


 誰が、誰に対して、何を言ったのか・・・・・
 わかりますか??

 本当は、団体名を出してしまいたい・・・・今は出せません。 


 「言論弾圧」のために、名誉毀損での告訴を狙われています。
 「圧力団体」名は、今は書けません。あしからず・・・・  

 裁判好きの「圧力団体」です。
 私に負荷がかかりすぎる・・・・



■ 解説しますと

 「圧力団体」が、「圧力単体構成員の人権侵害担当者」に文句を言ったもののようです。

 ご覧いただいた通り、私は、「圧力団体」の裏の活動を告発するプログを書いています。
 このプログがお気に召さないらしいのです。

 「名誉が傷づけらた・・」と思っているらしい。

 しかし、その言葉を聞きますと、返す言葉はひとつ。

 「思い上がりもはなはだしい。」

 すくなくとも、私の人権は侵害されているのですから・・・・冒頭で書いたとおり・・・

 私は、自分がうけた「人権侵害事件」を分析しているうちに、
 この人権侵害事件は、私個人だけの問題ではない・・・ 
 日本の民主主義の危機だ・・・

 と気がつきました。

 気づいたからこそ、こう言います。
 「ここまで、日本の民主主義を汚されたことはない。」

 これから、「裁判員制度」でさらに、民主主義がおかしくなる・・・
 
 「圧力団体」の根本思想のために・・・
 「独裁」を目指す根本思想のために・・・


 私のプログは、「裁判員制度」が「独裁を目指す圧力団体」に狙われていることを告発するもの・・・
 6ヶ月間も、その危機を訴えっつけています。

 私が体験した事実を分析した結果を書いてるのですから、「名誉を傷つけた」という前に、
 私は「私の人権を傷つけられた」と問題にすべき事柄。

 分析するなかで「集団ストーキング」の仕組みもわかった。

  ・いつ
  ・どこで
  ・何をされたか

  その事実をもって、「人権侵害事件」として告発すべき問題なのです。
  あるいは「名誉毀損」として・・・・

 冒頭の、「圧力団体」のものの話

 「これだけ名誉が傷つけられたことはない。」などという思い上がりの話は
 聞いてるだけで腹が立つ・・・
 
 さて、腹を立てていても、民主主義の危機を訴えることはできません。
 話を前に進めましょう。


■ 参考にしてきた「陪審員制度」は、問題がある制度である。

 今回のプログでは、読売新聞の記事URLの紹介のみでで書きませんが、
 「陪審員がおどされて裁判の中立性が保てないので、裁判官が一人で判決を下す。」
 というもの・・・・

  http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/yomiuri-20090701-00047/1.htm

 日本でも、起きる話・・・ ドラマ「魔女裁判」は、本当に起きる話です。

  もともと、「裁判員制度」自体、導入の経緯がおかしかった・・・・・・
  国民の声を反映するという美名のもと、「裁判員」を通じて、「圧力団体」の勢力拡大を
  狙ったものなのではないか・・・・

 と言いたいくらいのものですから・・・・

 ・ 「圧力団体構成員」がかかわった凶悪犯罪発生率は非常に高いですし、
 ・ 「政治家」から依頼されれば・・・いやいや、「勢力拡大 ⇒ 独裁」 のためには何でもする
   「圧力団体」ですから・・・・ 

 
■ 本題にもどります・・「毒入りカレー事件」で検討します

 今回のプログでは、前々回のプログで予告しましたように、
 「ほのめかし」を使う例を使って、どうなるのかを検討してみましょう。

 検討事例は・・・・「毒入りカレー事件」・・・・
 この事件に「裁判員」が参加する
 さらに、「圧力団体」が絡んだとしたら・・・・・

 という話。

 「圧力団体」の活動の基本形がわかった今・・・・手に取るようにわかります。

  「判決」が出るまでに使う手法は、

   ・ 圧力団体の小集団支配の手口
   ・ 「ほのめかし」
   ・ 「ほのめかしの脅し」
   ・ 「集団ストーキング」

  が基本と思われます。

  かりに「圧力団体」の意向に沿わない「判決」が出た場合、
  その首謀者に対しては

   ・経済的圧力
   ・尾行盗聴からはじまる「でっち上げの噂の流布」

  が始まると思います。


■ 毒入りカレー事件のポイント

  事件は、みなさん、よくご存じだと思います。
  なにしろ、日本中を震撼させた事件です。

  評決をするための「ポイントの主なもの」は次のとおり・・・・(漏れがあつたら、ごめんなさい)

  1. 本人は否認
  2. 動機が解明されていない
  3. 証拠は、間接的な状況証拠のみ
  4. 林死刑囚の目撃証言は「林死刑囚の娘(体型などがそっくり。タオルを首にかけていた)」を
    見間違えたものではないかとの疑問がある。
  5. 林死刑囚の自宅にあったヒ素と同じものだと断定。
  6. 保険金詐欺事件でもヒ素を使っている。同じものと断定。
  7. 林死刑囚の子供には、カレーを食べさせないためか、連れ出している。
 
  など。。。。

  状況証拠の積み上げで、死刑の判決が出せるか・・・しかも動機がわからない。

  私の意見は、と聞かれますと・・・・「わかりません」が本音。
  足利のDNA鑑定での冤罪事件があったばかり・・・・本当に私には「判断できない」のです。


■ 無罪か死刑か・・・

  保険金詐欺の部分を除いて、毒入りカレー事件部分だけをとってみると、
  「無罪」か「死刑」かの二者択一。


  こうなると、「圧力団体」が暗躍する格好の事件・・・ 
  圧力団体は「勢力拡大」できる「判決」に誘導します。


■ どちらに決める!!「圧力団体」・・・・選択肢とその理由

  ・読売新聞のニュースによると「仲間」を助けるために「陪審員」や「その家族」を脅した。
  ・私が受け続けている「人権犯罪」事例を見ると、
   「独裁」を目指すために「政治家」や「人権犯罪」に「恩」をうり勢力拡大の一助にしようとした。 
   

  この発想ですと、次の判断基準が出てきます。
  どちらもあり・・・・

  【無罪】・・・林死刑囚が真犯人の場合・・・死刑を免れたい

  1.林死刑囚が「圧力団体構成員」であり、助けることが「圧力団体」の勢力拡大につながる
  2.林死刑囚が「政治家」とのつながりがあり、ここで「恩」をうると、勢力拡大につながる
  3.林死刑囚からの「寄付」を目当てに活動する
  

  【死刑】・・・林死刑囚は犯人ではない。真犯人が他にいる場合・・・幕引きを図りたい。

  1.真犯人は他にいる。その真犯人は、圧力団体構成員。
   その事件の幕引きをしたいと考え「圧力団体」に依頼。
  2.真犯人は他にいる。「政治家」とのつながりがある。「恩」をうると勢力拡大につながる。
  3.真犯人あるいはその他のものからの「寄付」を期待する。
  
  というところでしょうか・・・・・

  さて、どのような活動が展開されるか・・・・
  いままで、私が受けてきた「人権犯罪」の実例をもって説明します。

■ 次回のプログでは

  次回は、「無罪」か「死刑」か・・・

  「圧力団体」はどうやって、活動をするのかについて、私が受けた「人権犯罪」の事実から
  検討します。

  この話は「司法制度」「裁判員制度」の危機を訴える話・・・・しっかり検討していきます。
  

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「裁判員」を脅す実例はたくさんある。イギリスの実例

2009-07-02 10:50:22 | Weblog
■ 「圧力団体」が「裁判員」を脅かす事実はこれだ!!

前回のブログで、「圧力団体」が実際に行っている「ほのめかし」の実例をあげ
 ましたが、おわかりいただけたでしょうか。

 ここまで「陰湿」な「人権犯罪」は少ないので、おわかりいただきにくい
 ものかもしれません。

 そう考えていたとき、ちょうど、説明にいい事例が出てきました。

 英国の実例です。
 「ある組織」が、仲間の判決を有利にしようと「陪審員」と「陪審員の家族」
  を脅していたという実例がニュースとして取り上げられました。


 日本でも、そう、時を経ずして問題になる日が来るはず・・・

 私は、圧力団体がつかう「気づかない弾圧」の手法を一人でも多くの日本人に
 知っていただき、

 「こういう圧力がありました。」

 と、担当裁判官に訴えでていただきたいと思って、このブログを
 書き続けています。

 今回の、英国の事例は、とてもいい「励み」になりました。 
  

■ 英国では「問題になってる」・・・組織の圧力と脅迫

 英国の話をみてみますと、私が、「こうなる」と訴えていることと
 構図は同じ。

  ・「ある組織」が「仲間」を助けるために、「陪審員」と「陪審員の家族」
    を脅した。  

  違いは、「圧力団体」と「組織」の違い。

     ※ 「圧力団体」は、ある「暴力団」と深いつながりがあることが
        指摘されています。
        すくなくとも、「階下にいる圧力団体の尾行盗聴組織のもの」
        は、暴力団の名称を簡単に言ってのけました。
        団体内部ではよく知られている事実らしいです。    

    

 さて、この記事。読売新聞からの引用です。
http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/yomiuri-20090701-00047/1.htm
---------------------------------------------------------------------  

 英で初の陪審員抜き裁判…被告の仲間が脅す
 2009年7月1日(水)7時15分配信 読売新聞
 【ロンドン=大内佐紀】

陪審制発祥の地・英国で、被告の仲間が陪審員に
圧力をかけ、公正な裁判実施が難しいとして、陪審抜きで刑事裁判が行われる
ことになった。
英高等法院が6月、検察側の要求を認めたもので、前代未聞の「歴史的判断」
(BBCテレビ)となった。

 この事件では2004年2月、ヒースロー空港近くの倉庫に覆面の集団が押し
入り、現金約175万ポンド(約2億8000万円)を奪取。警備員1人が
銃撃され、負傷した。監視カメラの映像から、ジョン・トゥーメイ被告(61)
ら4人が逮捕された。いずれも同じギャング組織に所属。容疑を全面否認して
いる。

 同事件は陪審評決の不成立により、これまでに3度、1審裁判を行った。

 1、2回目は陪審員の見解が割れ、評決に至らず、3回目では陪審員12人中、
4人が途中で辞退した。

 英制度では陪審員12人のうち、評決には10人以上の同意が必要。健康悪化
などを理由に途中辞退できるが、最低9人が参加せねばならない。評決が不成立
の場合、陪審団を改選し、裁判をやり直す。

 地元報道によると、辞退の理由は、被告の仲間が陪審員や家族を脅したためと
見られ、検察は陪審なしの裁判を求めていた。次回裁判では、ただ1人の裁判
官が判決を決めることになる。

 英国では18世紀以降、殺人、強盗などの重大な刑事事件で陪審を採用して
いる。独自の司法制度を持つスコットランド、北アイルランドをのぞくイン
グランド、ウェールズ地方では03年の法改正で、陪審員が圧力を受ける可
能性がある場合、例外措置として陪審抜きで裁判が行えるようになった。
今回が、初適用となる。

  【一部 省略】

 陪審制度を専門とするユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのシェリル・
トーマス名誉教授は、「この程度の事件で、陪審員を守れないようでは、組織
犯罪がらみの陪審審理は今後できなくなる」と指摘している。


-------------------------------------------------------------------------


■ 私が訴えていることと同じ

 読売新聞の記事のポイントは、

 1.「陪審員」や「陪審員の家族」が脅された
 2. 公正な裁判ができないと裁判所も判断した

 ということ。

 お分かりいただけますか??
 現実に起きる話・・・というより、現実の起きている話です。

 しかし、「裁判員制度」導入の時には、このような話は、
 あまり、報道されなかった。

 「陪審員制度」では、「外部からの圧力」で判決の中立性が脅かされる。。。
 ということは。



■ 「圧力団体」は報道機関にも圧力をかけている

 報道機関では、取り上げなかったのです。

 もしも、私が、いままで説明してきたとおりの話が、日本の国内の
 「裁判員」に対して、あったとしても取り上げられない下も知れません。


 なにしろ、
 「圧力団体構成員」は「大新聞より、圧力団体の力で、報道も抑えられる。」
 と喧伝するくらいの状況になっているからです。
 

 実は、私は、ある話を聞いています。
 私が、年末から年始にかけて聞いた言葉・・・なのですが、
 
 「圧力団体」ではこのように考えているのです。

  

 ・「上の方で記事の差し替えを申し入れたら、差し替えになったらしい。
   俺達圧力団体の方が大新聞よりも力が上なんだ!!」
 
 耳を疑う・・・・唖然・。。。絶句


 「圧力団体構成員」のこの言葉の内容が事実かどうかは、わかりません。
 しかし、少なくとも「圧力団体内部」では「大新聞よりも、自分たちの力が
 上。」
 
 と考えていますし、

 「圧力団体内部」では、
 「自分たち圧力団体の力を誇示する事例」として利用しているのです。
 
 「圧力団体」は「独裁」の完成が近いと考えているのではないか・・・

 とさえ、思いました。

 「マインドコントロール」の手法の一つであることは分かっていますが、
  それでも、危機的状況が近づいていると感じます。

  
■ もっと、力づよく、「人権犯罪」を訴える必要がある

 もっと、力強く、日本国民に訴えることが必要・・・・
 北朝鮮のような国にしたくない。

 
 「圧力団体のどんな批判も、見逃すな。闘え。」
 という「選民思想」を相手にしているのですから、少し、活動展開を
 考えた方がいい・・・・そう感じます。

 
■ 「ほのめかし」が裁判に使われるとき・・・

 これは、次回のブログにさせていただきます。
 今回のブログでは、英国の実例をご紹介しました。

 では。 
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