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集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

裁判員  圧力団体の利益に反する行為は犯罪??

2009-03-20 22:07:58 | Weblog
■ 言葉の定義

 何かの話をする上で、重要になるのは言葉の定義です。

 「鉛筆をください。」といえば、普通は鉛筆を買うことができます。  
 「鉛筆」という定義がはっきりしているから・・・・

 言葉の中でも、「形がないもの」の定義づけは、
 定義づけした者たちの考え方が表われます。

 今回は、言葉の定義づけから、圧力団体の基本的な思想を明らかにします。
 
 裁判員制度が導入されたとき、この圧力団体がどう動くのかを知る手がかりに
 なります。

 
■ 圧力団体がいう「被害」が民主主義危機の元凶


 この圧力団体は、何かにつけ、「被害にあった。」「被害にあった。」と騒ぎ
 立てます。

 私は、この圧力団体の考えている「被害」の考え方が、日本の民主主義を危うく
 する元凶だと考えています。

 なぜ、「元凶」なのかは、また、後日、検討することにして
 本日は、圧力団体が日常使う「被害」について考えてみましょう。
   

■ 圧力団体がいう「被害」

 階下の「圧力団体の尾行・監視組織のもの」が話しをしている内容からしますと
 次の2つのことがらを「被害にあった」と考えています。


  ・圧力団体・構成員の利益にそぐわない行為
  ・自らの行為が批判にさらされた場合

  つまり、圧力団体あるいは、圧力団体構成員が考えた通りにことが
  運ばず、経済的・精神的なダメージがあった場合を「被害」という
  言葉でくくるのです。
 

■ 日本の憲法・法律では、加害者は「圧力団体」

しかし、ここで注意すべき点があります。

 彼らが言う「被害」は、日本の法律でいう「被害者」「加害者」という認識と
 かけ離れたものであるということです。


 もともとは、「人権犯罪」を犯した銀行が、この圧力団体に
 「自分たちの代わりに、嫌がらせを続けろ。」という指示のもとに始まった
 「人権犯罪」です。

 
 その依頼を受け、圧力団体は「人権犯罪」をし続けた。
 階下にいる「圧力団体の尾行・監視組織のもの」は、尾行・盗聴・メール盗聴
 でっち上げの噂のばらまきなど、

 私に対して、さまざまな「人権犯罪」を繰り返して来たのです。

 ・職業選択の自由に対する侵害
 ・しゃべるな、話しをするな等、私を孤立化させるための圧力をかけ続けた
 ・(そのほかにもありますが、今回は書かない)

  私は、この「わな」見抜き、自分の名誉や身体を守るよう「わな」を回避して
 きました。

 このような「人権犯罪」を繰り返した圧力団体がいう「被害」とは
 
 ・圧力団体の「人権犯罪」を回避したり、
 ・その術中にはまらず、圧力団体の「人権犯罪」を回避したり、
 ・圧力団体が、なぜ、私に対して人権犯罪を繰り返したのかを
  第三者に説明し、協力が得られず、批判されること

 それが「被害」なのです。
 
 
 実際には、私は、この圧力団体から仕掛けられた「わな」を回避
 するために、仕事の面でも、プライベートの面でも
 多くを犠牲にしています。
 
 私からみれば、「どうしたら、被害という単語が出るんだ??」
 といいたい。

 はっきりいいますと、

   私が、この圧力団体の人権犯罪の被害を受けている。
   圧力団体は、組織力を使い、構成員を使い、人権を侵害し続けた。
   この人権犯罪の加害者はこの圧力団体であり、この圧力団体は、
   加害者以外何物でもない。
 

■ 圧力団体が考える「被害」

 さて、ここまで、一気に書きあげたのですが、
 初めて、このブログをご覧になる方には、わからずらい点があります。 

 「被害」の話に具体性がないので、理解しずらいと思います。
 
 圧力団体が考える「被害」を考える上では「たとえ」が必要なようです。
 くどくなるかもしれませんが、

 「たとえ」をあげて話を進めましょう。

 
   ◆◆
   
   ≪ 例え 1 ≫

    詐欺師がいたとします。
    この詐欺師の手口を見破り告発した者がいた。

    当然、この詐欺師は捕まります。
    しかし、圧力団体では、この詐欺師は被害にあったと考えるのです。

    【理由】
    圧力団体に属する詐欺師がある人物をわなにはめようとしたが、
    ある人物は、そのわなを見破り、結果、詐欺師は逮捕された。

    しかし、圧力団体のために詐欺を働こうとしたのだから、
    詐欺師は被害者。

    告発した者は加害者。

    ⇒ 圧力団体は、この詐欺師が圧力団体の属しているから被害者
      としてカウントする。

   ≪ 事例 2 ≫
    ある対象者のでっち上げの噂を広めた圧力団体の構成員がいた。
    たまたま、偶然、対象者の行動が、噂と違うと第三者が知っていた。
    あるいは、気がつき質問した。

    圧力団体の構成員を問い詰めると、でっち上げの嘘であることが
    わかった。

    圧力団体の構成員の信用がなくなった。

    ⇒ だから、圧力団体ではこれを被害者とカウントする。
 

 この考え方は「??」
 不思議だと思いませんか??

■圧力団体では「被害」の定義が違う

 「被害」の定義に疑問を感じます。

 「害」を被った時に「被害にあった」というのが単語の使い方。
 「被害にあった者」が被害者
  
 これは、いうまでもありません。
   
 しかし、この圧力団体では、
 世間一般常識で、犯罪者といえる者を被害者としてカウントする

 私には、不思議で仕方がありません。
 
 みなさんは、どうでしょうか??
 不思議だとは思いませんか?
 

■ なぜ??「被害にあったというのか」

 この圧力団体の考え方に沿わない場合は

 「圧力団体(構成員)が被害にあった」と考えるか・・・
 

 理解しがたい・・・・

 しかし、圧力団体がいう「被害」の定義づけから、
 圧力団体の特殊性が見えてきます。

 理解するためのキーワードが浮かんでくる。
 

■ 圧力団体構成員は特別な国民??

 つまり、「選民思想」です。

   自分たちは、特別な存在。だから、圧力団体構成員以外のものは、
   圧力団体構成員の考え方に従うべきである。

 こういう考え方をしていると理解しないと、この「被害者」という単語を
 理解することができません。

   
■ 独裁への第一歩

裁判員制度が導入されたときに何が起きるのか・・・・


 ◇「圧力団体・圧力団体構成員が考えたことが全て正しい。」と発言し続ける。
 
 ◇「圧力団体・圧力団体構成員の利益にかなう判決がでるよう裁判員の
   考え方を変えようと圧力をかける」
 
 ◇「その中で、圧力団体に対する批判がでれば、批判を封じるため、
   さまざまな圧力をくわえる。」

  
 なにしろ、圧力団体では、自らは、他の日本国民より上位にあると考えている
 のです。

 裁判員の意見を「気づかれないように」変えることは、この圧力団体にとっては
 「善」なのです。

 しかし、それこそが、「独裁への第一歩」なのです。

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