集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

ジャニーズ問題と「圧力団体 集団ストーカー」の人権犯罪

2023-09-18 17:24:27 | Weblog
こんにちは。

ジャニーズの問題・・・・大変な問題ですね。。。。。
スポンサー企業がジャニーズのタレントが出ているCMを
打ち切ったり、CMへの起用を見送ったり・・・と、
かなり問題が出ているようです・・・

しかし・・・マスコミの反応は鈍い・・・と感じます。。。
その問題を深く掘り下げていてない。。。

今回の問題で、ジャニーズタレントを使うCMからスポンサーが
撤退するには、それなりの理由があります。。。
今回は、この問題を取り上げることにしました。。。

筆者が問題視している「人権問題」「報道のあり方」
に深く関わる問題・・・・

まず初めに、この事件の概要から。。。。
説明することにします。。。

◼️

ジャニーズ事務所の記者会見からしばらく経ちました。。。
表面的には収まりつつあるように見えています。。。。

・ジャニーズ事務所の記者会見が開かれた。。。
・代表取締役である藤島氏が、前社長のジャニー喜多川氏の性加害を認めた・・・

と同時に、同社の100%の株主である藤島氏は、
・責任をとる形で社長を退任。。。
・被害者の相談窓口・補償窓口になる・・・・
との話でした。・・・

これで
・過去と決別
・東山氏を新社長に据えて、記者会見。。。。
・4時間にもわたる記者からの質問をうけた・・・
・これで心機一転・・・

ということだった気がするのですが・・・

まだまだ・・・この問題が終わる気配がありません。。。
すでに新体制での問題点が指摘されてもいます。。。。

◼️

今回、大問題となった性加害の話は
かなり重大な問題が潜んでいます。。。

潜んでいるというより、
ジャニーズ事務所問題が、芸能界を超え、
日本が抱えている問題までも巻き込み、炙り出した。。。
といたほうがいいかも知れません。。。。

具体的には、
・ジャニーズ事務所の性加害問題・・隠蔽する体質と「圧力」の問題
・メデイアの取り上げ方の問題・・・権力者に「忖度」するメデイアの体質。。。
・人権問題に対する日本に意識の低さと世界標準
 (「国連グローバル・コンパクト」の問題)

です。。。
それぞれの問題について簡単に説明します。。。。

◼️ ジャニーズ事務所の問題

まず初めに、ジャニーズの問題から・・・

ジャニーズ事務所の性加害問題は、かなり知られていました。。
「フォーリーブス」の北公次氏の告発本・・・
    「光GENJIへ」・・・
     鬼気迫る衝撃的な内容だったといいます。。

しかし・・
この告発本の内容をマスコミは、まったく取り上げませんでした。。。
「まったく」です。。

ジャニー喜多川氏の性加害問題を取り上げたのは、いくつかの週刊誌。。。

果敢に取り上げた「週刊文春」は、
ジャニーズ事務所に「名誉毀損」による「損害賠償請求」を提起されました。。
 (※ マスコミを黙らせるための訴訟ですね。。。。)

裁判の中で、最高裁判所において「性加害の事実」が認定されました・・・
普通なら、この判決は報道されて然るべき内容。。。
かなり衝撃的ですから・・・

しかし・・・裁判の結果は、まったく、報道されませんでした。。。
マスメディアは、ジャニーズ事務所を恐れ、裁判に触れなかった。。。

もし取り上げた場合、ジャーズ事務所のアイドルタレントを
自社のテレビに出演させたり、雑誌に掲載できなくなる・・・
それを危惧した・・・
といいます。。

それほど、ジャニーズ事務所の力がマスメディアの力より強かった。。。
ということ。。。

◼️ メデイアの取り上げ方の問題

この事例には、大きな問題があるように見えます。。。

マスメディアは「力」のある企業や権力者には
「自己の保身」を図るために「忖度して」報道する・・・・
その事実が表に出た。。。

スポンサーから「圧力」がかかるから。。。。
タレントを回してもらえないから。。。。

「圧力を掛けてくる」権力への忖度・・・・

表には出ていなかった「自己の利益を優先。。。」するマスメディアの体質が
表に出た。。。。

今まで、
「国民の知る権利です・・答えてください」
とか声高に叫んでいるレポーターがいました・・・・

それは、「力がないものに対して言う言葉。。。」だということも
今回、よくわかりました。。。


「政治」家からの「圧力」に屈して、
・「忖度」する・・・・
・報道しない。。。
・掘り下げない。。。。

それなのに・・・・
「知る権利です。。」とか騒ぐのは、残念すぎますね。。。

◼️「スポンサー」とグローバルコンパクト

そんな中で、ジャニーズタレントをCMに起用している
いくつかの企業が、ジャニーズ事務所との関係を断つ

と宣言し始めました。。。。

現在、ジャニーズのタレントを自主CMに起用している企業は65社・・
そのうち、16社が、今後、シャニーズ所属タレントを「起用しない」
方針を示しています。。。
会社をみますと、世界的に展開する企業ばかり・・

あまり報道されていないようですが、その理由は・・・
「国連グローバル・コンパクト」によるもの。。。。


世界中の企業17000社以上が「国連グローパル。・コンパクト」
に参加表明しています。。。
日本では573社が、そのプログラムに参加・・・・です。

だから、CMのスポンサーから降りるのです。。。
人権犯罪を繰り返す企業と関わることができないから。。。。

===========================================
「国連グローバル・コンパクト」
1999年当時の国連事務総長のアナン事務総長の提唱した
イニシャチブ・・・
持続可能な成長を実現するための世界的な枠組みのこと。。。
「人権の保護」「不当な労働の排除」「環境への取り組み」
 「腐敗防止」の4分野、10の原則が掲げられているもの。。。
=========================================== 

「国連グローバルコンパクト」の「人権」の項目を見ると・・・・
参加企業がCMから降りる理由がはっきりします。。。

・原則1 企業は、国際的に宣言されている人権の保護を
支持、尊重すべきである。
・原則2 企業は、自らが人連侵害に加担しないように確保
      すべきである。

それともうひとつ・・・
・原則10 企業は、教養と贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗の防止
      に取り組むべきである。

とされています。。。。

だから、
具体的な解決策を、示していない「ジャニーズ事務所」とは
決別する選択肢以外は残っていないのです。。。。


◼️ 「圧力団体 集団ストーカー」の人権犯罪は許されない

いまの時代は、「人権」が重要なキーワードの一つになっています・・
しかし、「圧力団体」の人権犯罪はなくなることはありません。。。

「嘘をつきすぎで辻褄が合わない」というところまできても
 嘘をつき、周りを騙し、人権犯罪を繰り返します。。。

・事実無根の言いがかりをつけ、
・ターゲットの名誉を傷つけるために「事実無根の犯人」に仕立て上げる。。
・さらに、その「うそ」を周囲の第三者に信じ込ませるために、
 その地域全体に「うそ」の話をばらまく。。。
 「圧力団体組織」が上からの指示に従って・・・

・「圧力団体」がまともな団体だと周囲の人間におもわせるために。。。
・「圧力団体」がいう「事実無根の嘘のウワサ」があたかも真実であると
  第三者に思わせるために。。。。

・「ターゲット」になつている人物の信用を破壊し孤立化させ。。。
・「圧力団体」の批判をさせないことを目的として・・・
・信用を破壊して、告発した内容が「事実ではない」と思わせることを
 目的として。。。

今でも、「圧力団体 集団ストーカー」の犠牲者が出続けています。。。。。
今後も「圧力団体 集団ストーカー」の悪行の数々を告発していきます。

長いブログになりました。。。。
では。。。。。















  






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