今日の秋櫻写

こちら新宿都庁前 秋櫻舎

墨流しパンダ

2013年02月08日 20時52分16秒 | きもの

今日は強風だった。
朝、新宿駅の前でバスを待っているときに
後ろから煽られそうになった。
北陸では春一番が吹いたそうだけど。

さて本日はこの前の「比佐子つれづれ」の後に
うかがった江戸職人展の写真を。

場所は新宿タカシマヤの特設会場。
毎年恒例である。
筆の亀井さんのところに云って
一年間分の筆のメンテナンスをしていただくのだ。
比佐子さんと田中さんが。

その間、ワタシたちは会場を見てまわるのだけど、
つまみ細工やたわし、すだれに和紙、
包丁・はさみなどの刃物、桶などいろーんなものが勢揃いなのだ。

要するに、それぞれにその道の職人がいるということだが、
その事実にまずは驚かされる。
インスタントな品などひとつもない。
ここではその伝統技芸を尽くした品だけが
展示販売されている。

墨流しの高橋さんやろうけつ染の本田さんを発見。
桐箪笥の相徳さんは、お客さまとしていらしてた。
職人たちはみんな横のつながりがあるので、
何だか江戸の職人村のような雰囲気だ。




姐さんと文子さんの姉妹ショット。
高橋さんを見守るの図。
赤と黒。スタンダールだなー。

フリーハンドでの線描きにいまだハマっている高橋さん。
これだけじーっとみてるのに、ぶれない。
一本、また一本と上から下へとまっすぐな線を引いていく。
うーん、これこそが職人技だろう。でも

「今日、先生(比佐子さんのこと)は?」

って云ってらしたけどね(笑)
比佐子さんが見てるとなると、勝手が違うらしい。


墨流しの実演があったので
田中さんが「やるやるー!」と速攻で申し込む。
ハンカチをつくるのだ。



高橋さん自ら指導に・・・。なんと贅沢な。

しかし前から狙っているのだけど、やはり墨流しは面白そう。
これ「つれづれ」でもイベント企画しよーっと

ハンカチもいいけど、ワタシは帯揚げもいい。
自分だけの世界で一枚だけの帯揚げ。
カラフルな墨流しの帯揚げ。

いいじゃなーい




これは高橋さんのサービス実演。

「墨流しでパンダができるようになっちゃってさ」

江戸っ子だなあ。口調が軽いんだ。
そういうわけで上の写真はパンダを作っているプロセス。




これは1月の「比佐子つれづれ」で
みなさんにお渡しした資料。ワタシのメモ入り。

「宝箱をイメージ」なんて、なんか楽しそうでしょ。
後半はみんなで色鉛筆をもってお絵かきもした。


さいごは告知。

コスモス・れしぴ
食がもたらす美と健康  毎月3金曜日

日時:2月15日 (金) 18時30分~20時
会場:秋櫻舎
会費:3150円 (レシピ&食事付) 


*参加ご希望の方は、夕飯の用意があるので、
  当日15時までに秋櫻舎までご連絡ください。

  電話 03-5350-4261


巳年ということで新しい会をはじめまーす。
巳には「起こる、はじまる、定まる」の意味があるので。

テーマは「食がもたらす美と健康」。

詳しくはこちら





ひきつづき、こちらの会も受け付けておりますよー。

やびや童庵 米原新三さんを囲む会

日時:2月21日(木)~22日(金) 両日とも14時~
会場:秋櫻舎  
参加費:3150円



詳しくはこちら




そういうわけで。
ナゾの紅絹写真を残して。

これに関しては次回!







和の心を学ぼう

2013年02月07日 22時06分04秒 | きもの

今日は打って変わっての青空で。
陽気でもあった。
三寒四温というけれど、
みなさま御身ご自愛くださいね。

しかし昨日の雪。
雪の日はこういうのも気取ってみたいけど。



実際はさむいだろうなー!

ちなみにこれは歌川国貞「歳暮の深雪」なのだが、
まあ、なんとおっしゃれなこと!
しかもみんな素足!

左の女のぶら提灯なんてすごく風情があるけれど、
今もってたら・・・いや、その前に夜が明るいからね、現代は。
もう片方の手に徳利をもっているところをみると、
亭主の晩酌用の酒を買いに、わざわざ雪のふる夜に出たのだろう。
昔の亭主はえらいんだよ。

女たちが頭に御高祖頭巾やなにかの布を
かぶっているのはあたたかそうだ。
いいなー。
きものを着て髪をアップにしている人は
何が寒いって頭、衿足、耳なんだもの。

現代で御高祖頭巾って変かなあ、やっぱり・・・。


お次は告知。

   

中谷比佐子の心を咲かすセミナー
第2回「和の心と聖徳太子」

日時:2月21日(木)18:30~21:30
会場:アイ・ウィル・ビー(高輪) 
会費:5000円



会の詳細、お申込みはこちら

アイ・ウィル・ビーの松前兼一さん主催の会の第二弾。
どんどんアクセルを踏んでいくので、
日本文化を学びたいという方、いい機会です。
ぜひいらしてくださいませ。





麻のマヨネーズも引きつづき取り扱っておりますよー。

マヨネーズが苦手という方も一度お試しあれ。
ワタシもマヨネーズは苦手というか、
別になくてもなんの問題もない!というタイプなのですが、
この麻マヨは例外になりました。

まず通常のマヨネーズとは感覚が違うので。
くどみがなく、かといってコクがあり、使っている材料もいい。
なにより旨い。

とりわけ鮮度の高い野菜と和えると
その旨さが際立ち、もりもり食べられます。

麻のミラクルな栄養素がまたうれしいところだし♪

先日ご購入いただいた方々からは
お友だちの分もという追加注文も出て参りましたよ。




「国産・麻マヨネーズ」麻の実オイル使用 
   300g  1260円

あの自然派マヨネーズで有名な「松田マヨネーズ」さんの麻マヨ!

今年の出来たてほやほや。
毎年、収穫できる麻の量は限られているので
この商品自体、数量限定となっています。

今年の生産総数800本のうち、秋櫻舎に100本あります!


◎国産麻の実油 低温圧搾法
◎国産無添加なたね油 非遺伝子組み換え
◎自然卵 有精卵を生む環境で走り回っている元気な鶏の卵。
 非遺伝子組み換えの飼料。
◎純りんご酢 アルコール無添加。
 ポストハーベスト農薬の心配のない国産りんご果汁100%
◎国産蜂蜜 糖類は国産純蜂蜜のみ使用。
◎自然塩 
◎芥子粉 

★放射能検査済み




お問い合わせ、お申込みは秋櫻舎まで。
電話 03-5350-4261



それではまた。
明日は花金で晴れ金







納豆ごはんに非ず

2013年02月06日 20時27分52秒 | きもの

今日は天気予報が大当たりだった。
雪!

雪国ブーツをはいたワタシは
されどわしわし歩けるのだった。


さて本日。
まずはこれ。

    

電子図書、第二弾。
中谷比佐子「きものごよみ三六五日 春」が発売に

これは比佐子さんのきもの日記をまとめたもので、
カラー写真も掲載されてるのだ。

詳細はこちら


    

あわせて「冬」の巻もよろしくどうぞ。


お次は、秋櫻舎オリジナルの絹の帯板が
リニューアルしました!



お客様のお声にお応えして、
いっそう使いやすいものにしましたよ。

具体的には、これまでの帯板よりも少し板の硬さを
やわらかくし、より体になじむようにしました。

詳しくはこちら
※リニューアルしたのは「定番サイズ」の帯板のみです。


着つけレッスンもほぼ毎日のようにやっております。
昨日来てくださったのはAさん。



家の箪笥の中に仕立てていないきものや帯がゴロゴロあり、
誰も着ないので、ならばワタシが、と少しずつ仕立てている最中。

イエローの帯〆がきれいに入ってる

ご覧のとおり、
無彩色系のきもの×帯のコーデの場合、
帯揚げか帯〆、あるいは帯留にぴゅっとひとつ
きれい色をもってくると、若さが引き立つのだ。




大すきな千葉のおとーさん(と呼んでいる)のところから
比佐子さんがいただいてきた水仙。

水仙って花はどちらかといえば素朴なルックスなのに
(大すきだけど)とてもよく匂いを放つ。
日が暮れて夕方ごろになると、さらに増す。
部屋中に水仙の匂いがたちこめる。




仙台のかまぼこ。
兎のもある。

これに半分ずつに包丁を入れるとき
「え、えええーー」と云ったら姐さんに睨まれて
「じゃ、どーやってたべんだよ!」

確かに。


お次は比佐子さん。




大人ぴんくの小紋。
柄は雪持ち梅。



帯は染め帯、「藁囲いの冬牡丹」。



生地が金糸入りなので、近くでみると、
帯がきらきら微かに光って、粉雪が舞っているかのようなのだ。



色と柄で、春を待つ風情である。

雪の柄は立春までなので、今はもう着られない。
でも今日みたいに雪がふったら、お遊びでいいのかも。




「梅は咲いたか、桜はまだかいな♪」

春だ。梅が咲いた。


ラストは昨日の大ヒット。



納豆ごはんじゃないよ!
節分の炒り豆でつくった豆ごはんである。

田中さんが豆やのオジサンに聞いてきたのだけど、
節分のお豆ってけっこうほうぼうからいただいて余ったりするけど、
それを使って簡単に豆ごはんができちゃうのだ。


1 ふつうにお米を研いで水を注ぐ。

2 その上に炒り豆を入れて、さらに塩をひとつまみ入れる。

3 あとはジャーの炊飯ボタンを押せばOK。
  炊き込みモードにもしなくて大丈夫。


水の分量もお米の分量に合わせたままでよし。
ただし、豆は炒ったものに限るとな。

炊きあがってくると、香ばしい匂いが漂い、
たべてみると、お豆がプリプリでとーってもおいしい!
大豆だから栄養も満点だし。

ほんとうに簡単にできるので、お家で節分豆を
持て余している方はぜひお試しあれ。


それではまた。






大相撲初場所 13日目

2013年02月05日 20時12分34秒 | きものでお出掛け

今日は大相撲初場所へ、の巻。
1月18日(金)の13日目。
千秋楽の2日前。

昨年の9月場所で雷に打たれたようになり、
それからみんなで毎月、相撲貯金をして
今回はマス席での鑑賞と相成った。
正面の5列目。
ほんとは向こう正面を希望していたのだけど、
やはりなかなか取るのは難しいようだ。

さてだーっと参ります。


勉強も兼ねているので、朝の10時半から入場。
まだ序ノ口~幕下の取り組みである。



客席もがらんがらん。

それでも熱心な相撲ファンは何人かすでに来ていて、
ひと勝負が終わるたびに

「○○~、勝ち越しおめでとー♪」
「ったく、なーにやってんだ、もっとしっかりやれぃ」
「いいぞー、応援してっからなー」

などかなり近しい感じで声援を送っていた。
結構云いたい放題で、がらの悪いのもいーっぱいだった。




軽いのー。
まだ体もできあがっていない若い子たち。
行司も呼び出しもみんな若い。
中学生くらいではないだろうか。
でもみんな真剣。
真剣の塊になって相撲に取り組んでいるのだ。



この国技館の吊り屋根は
伊勢神宮などと同じ「神明造り」という造りだそうだ。

四つの隅には青(東)、赤(南)、白(西)、黒(北)の
各4色の「四房」が垂れさがっており、
これは青龍、朱雀、白虎、玄武の四神が神聖な土俵を
守護するという役割を表現している。




会場の入口付近。
もと力士だろう。
いや「だろう」じゃない。ぜったい。

大相撲の国技館内で働いているのは
こんな方々ばかりである。



両横綱!
左から白鵬と日馬富士。



稀勢の里。
化粧回しがキティちゃん。




ちょうど大鵬を偲ぶと題した追悼フィルムが流れていて、
前を通るといつも誰かがそれを見ていた。
黒山のような人だかりができていることもあった。
ワタシも見たけど、きれいな力士だなあと思った。


ここらで姐さんと合流して、いざ。

相撲部屋から席をとっていただいたので、
「お茶屋(相撲案内所)」からの入場だった。



チケットに番号がふってあり、両脇にずらりと
並んでいる中から、その番号のお茶屋に行って
到着した旨を告げると、



ひとりの出方さんがまずはお茶の入った急須をもって
席まで案内してくれるのだ。




色や柄はお茶屋ごとに違うのだけど、
たっつけ袴の形はみんな同じ。
出方さんの袴はこんなふうに脇がおーきく開いているの。
動きやすいからだろうな。
ユニークだなあ。
この出方さん、ちょっといかり肩だなあ。




比佐子さん。
お客が入ってくるまではあそこで観戦してた。




もと寺尾。いまは錣山親方。





この日は幕下の取組から「物言い」のやたら多い日で
こういう光景を何度もみた。
黒紋付に仙台平の袴姿。
親方というより親分(という人もいる)。
みんな大きいから余計に迫力がある。


そろそろ疲れてきたので、
姐さんと力士の入り待ちをしに外へ。

そう!とにかく相撲観戦は会場内の規制がゆるいので、
出入りは自由だし、立ったり座ったりも自分のペースで
やれるところが非常にいい。
常に会場がざわざわしているのもいい。

座席にきちんと座っていなければ、とか
休憩時間まで立ってはいけない、みたいなものがないから、
ほんとのーんびりリラックスして過ごせるのだ。




冬場なのでコートの着用率高し。
でもみんなあんまりさむそーじゃない。





  





ギャングスター!




ギャングスター!

たーのしいなあ、もう。




すれ違う力士。
何が珍しい?
いやいや、こんなのここでしか見られません。
道でこんな光景、あり得ません。

そうそう、面白いなと思ったのは、
外国人力士(西洋人)と日本人力士(モンゴル人も入るかも)の
歩き方が違っていたこと。

みんながみんなそうじゃないのかも知れないが、
西洋人力士は、歩くときに膝下がすっとのびているのだ。

DNAに受け継がれているものが
そうさせるのだろうか。
興味深い。









↑上2枚が西洋人力士。下1枚が日本人力士。

他の写真とも見比べてみてくださいな。




この力士は白大島だった!
ピンクや水色の羽織紐がきれいだからって
姐さんが撮ってくれたのだけど、頭がきれてる・・・。
もう羽織紐が撮りたくてたまらなかったんだろう。
でも感じがよくて、あたたかい笑顔の力士でした。




きものの色がきれいな力士と。
パープルとピンクオレンジが鮮やかなふたり。



この日の姐さんは山岸幸一さんの紫根染めの紬。
ターコイズブルーの帯〆を効かせて。
じつは八掛も同じ色なのだ。



大鷹山と。

取組を見ていたのでわかったのだ。
あまたいる力士たちの中で、
見事なもみあげを生やしておいでなので
すぐに分かったのだった。

姐さん「そのもみあげは伸ばしているんですか」

大鷹山「はい、伸ばしてます」

いきなり聞くから、どうしようかと思ったのだけど、
その受け答えがものすごく感じがよくて、
そしてものすごく面白かった。
かなりの強面なのでびくびくしていたのだが、このひと言で一変。
人は見た目というけれども、なんの。
話してみないと分からないものだと考え直した。




比佐子さんのお気に入りだった(?)隠岐の海。
ちょっとニヒルな表情をする力士なんだね。


14時20分から十両の土俵入り。



大人気の高見盛関。
大・大・大人気である。

威勢のいいお客が多い日だったこともあったけど、
会場は熱気でムンムン。
声援が飛ぶ飛ぶ。
高見盛が「ふん、ふん、ふんがー」とあの体じゅうで
入れる気合いが始まると、場内なんてもう
「うおおおおおーー」と地響きがしそうなほど!

この日は見事に白星を上げたから、
もはや観客たちはすごいことになっていた。
ワタシたちもきゃあきゃあ云って応援したな。
だって見ていると、応援したくなるんだもの!

今場所で引退表明をした高見盛関。
ほんとうにみなに愛されてチャーミングな力士だったと思う。


15時45分あたりから幕内の土俵入り。
一気に格があがる。
芯も太くなる、体だって大きくなる。





色とりどりの化粧回し。


そして横綱の土俵入り。
両横綱とも不知火型。

まずは東の白鵬から。





すり足がなめらかで美しい。
白鵬の土俵入りは必見!


お次は西の日馬富士。





幕内で最軽量の体重なのだという。
で、横綱である。すごい。
しかしこのバランスのいい体には筋肉がつまっている。

日馬富士ってよく真面目な場面になると、
左の片眉を寄せてちょっと困った風な顔をしていて、
なんというか、ハンフリーボガードの中折れ帽を
乗せたいような顔をしている。
姐さんに云ったら却下されたけど。




満員御礼になると幕がさがる。
いつの間にか人が入っている。


この日もっとも沸いたのがこの一番だったか。
日馬富士と稀勢の里。



懸賞の数も一気に増えるわけで。

「懸賞」とは企業が取組かける賞金のこと。
あの旗1本で6万円である(力士の手取りは3万)。
ただし懸賞をかける側は、その場所中に
最低15本の協賛と、懸賞旗の作成が必要なのだとか。

ちなみに大相撲をみにくると、永谷園の存在感の大きさと
角界における伝統の深さをいつもしみじみと感じる。

創業者一族がずっと相撲を愛し、贔屓にしているのだろう。




ここまで全勝の日馬富士。
初場所は楽まであと2日。

ここで二敗の稀勢の里が勝てば、
同じく二敗の横綱白鵬とともに
優勝争いがもつれ込み面白くなってくる、という状況。

だから観客も大いに盛り上がったし、
稀勢の里もかなり気合いが入っていたのだが、
結果は日馬富士の白星。

ううむ、残念。
これで日馬富士の優勝がほぼ王手になってしまった。


結びの一番。
白鵬と鶴竜。





行司の最高位、木村庄之助。



白鵬。微動だにせぬ。



呼び出しの拍子木が心地いい。
この日は横綱の白星。強し。


ラストは我々(笑)



マス席はこんな感じ。

出方さんに撮ってもらったのだけど、
いいでしょー、この場内の雰囲気。
みんな自宅の茶の間にいるようだ・・・。

この日の秋櫻組は全員つむぎ。
決して広くないマス席で長丁場と分かっていたので、
なるべく裾さばきのしやすいきものでと。


かくして大相撲初場所。
今回も大満足!

時間にしたら長いのだろうけど、
本当にたのしいからあっと云う間だった。

個人的には立ちあいの呼吸あわせがすっごく面白くて。
ふたりの力士がどうあわせて始まるのか、とか
勝つ力士は合わせ方にも秘訣があるのか、とか。
見ていてまったく飽きがこなかった。

あー、たのしかった!










やびや童庵 米原新三さんを囲む会

2013年02月04日 22時51分20秒 | その他

秋櫻舎でおきものを誂えた方にはおなじみの、
「やびや童庵」の米原新三さんとともに
楽しいひとときを過ごす会のご案内です。


やびや童庵 
米原新三さんを囲む会






米原さんは、古典をふまえた上の現代センスが光る方です。
おしゃれ上手な女性がさらに自分自身を
バージョンアップしたいとき 
米原さんのきものに心が動きます。

彼のプロデュースするきものの特徴は・・・


肌に透明感を与える色
着姿を優雅に見せてくれる柄付け
身体を柔らかく見せてくれる絹のドレープ





      

独特のセンスを作り出す秘密を、直接お話ししていただきます。
この機会にいろんな疑問を投げかけてみましょう。


日 時  2013年 2月21日(木)~22日(金) 両日14時~
場 所  秋櫻舎
参加費  3150円

お茶・お菓子、お土産つき

当日は、新作を含めたきもの・帯もご紹介しますので
お楽しみに

この機会にいろんな色を身にまとってみましょう。
カラースイッチを学んだ方は、
実際に色々なきものを体にあてて確かめてみましょう


参加ご希望の方は秋櫻舎まで。
電話 03-5350-4261