今日の秋櫻写

こちら新宿都庁前 秋櫻舎

夏越しの大祓え

2011年06月30日 21時56分34秒 | きもの

まず告知から。


明日はナイト・コスモスです。

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ナイト・コスモス

7月1日(花金)18:30~20:30 手作りの夕飯付き

会場 秋櫻舎  会費 3,150円

http://www.kos-mos.com/schedule/schedule.html

食事の支度がありますので、
参加ご希望の方は、15時ごろまでにご連絡ください。

電話 03-5350-4261


さてと。
本日は熊野神社へ大祓えの儀式にみんなで行ってきた。
儀式は17時から。
大祓えの儀式といえば、この時間からと
どうやら決まっているようだ。

儀式が始まる前までは雨がふっていたのだけど、
式が始まると雨は上がる、というのは毎度のこと。







日差しが濡れた石畳に映ってきれいだった。
夕方の日差しは激しくないのに、遠くまでよく通る。

禰宜、神官、参列者ともにみんな一列になって
茅の輪をくぐる。




それから本殿で儀式。

水の中を泳いでいるような湿気の中、
冷房も、扇風機も、風も皆無の殿中だ。

ひらいた窓から、外の緑がみえる。
中は金銀、錦の色彩が滋味にあふれているのに、
四角い窓からは、みずみずしい木々の葉がみえるのだ。
禰宜さんと神官さんは白い装束に身を包み、
祝詞をあげたり、祓用の白い紙を配ったりしている。

美しい。
神社のなかの小宇宙ってすきなんだな。

式の間はされど、眠くて眠くて仕方がなく、
実際ワタシはほとんど眠っていたのだけど、
終わるとすっきり軽い。

儀式はそれでも起きてちゃんとやった。
白い小さな紙片の束を手渡されるのだけど、
それを左、右、左の順番で自分の肩のあたりに
ふりかけて穢れを祓うのだ。

最後はひとりひとり祈りとともに
榊を神前に供え、禰宜のお言葉をきく。

式が終わると、本殿の入り口で、
神官からお神酒を少々盃にいただき、
紙に包んだ三つ巴紋入りのどら焼きを頂戴して
退出である。

祈り、眠り、笑う。
犯した罪や穢れは数あれど、
それでも人は生きていくのだ。死ぬまで。



何だかコーデがかぶりまくりな
姐さんとワタシ。


「かなちゃん、来年からは紋付ね」

比佐子さんに云われて
ハッとしたこともひとつ。

この6月の夏越しの大祓えは、12月の年越しの大祓えと
格的に並ぶものなので、それを思えばやはり
紋がついているきものじゃないとおかしいのだ。


次は比佐子さんの装い。



紗袷風にということで、小倉貞右センセと
話しあって、裏から柄を友禅描きした絽のきもの。
地色は比佐子さんの大すきなターコイズ・ブルー。



分かるように白黒加工してみた。
うっすら見える鳥。
裾には葦(あし)などの水草。



帯も絽で、柄は芙蓉。
これは、浦野理一のきものを作っていた久呂田氏の作品。

ちなみに浦野理一のきものとは、
かつて雑誌『ミセス』の創刊時からグラビアの主役であり、
当時のおしゃれな女性たちの憧れだったブランド。
小津安二郎映画の着物担当でもあった。

今年、帯の部門で「こすもす賞」を受賞した
西澤幸雄さんも理一のきものを作っていらしたが、
この帯を見ていると、全体的にどことなく、
お二人の作るものは似てるなと思う。

http://blog.goo.ne.jp/karasukaa/e/4838a022268812966446ae9bb44a90c6




ユニークなのがこの帯留。
龍の模様なのだそうだけど、

「この帯留めは何ですか?」

ふつうに帯留の種類を聞いたのだが、

「え、ふうちん」

ふうちんとは風鎮。
つまり、掛軸の軸先に付けるおもりだ。
ってそれは帯留ではない。

「風鎮を帯留にしたんですか!」

「だって片方なくなっちゃったんだもの」

「・・・片方しかなければ、
 風鎮としては使えないですもんね」

「風鎮って穴があいてて帯留にちょうどいいのよ」
 とくにこの時期にはこれぴったりでね。
 龍は雨を呼ぶから」

ああ、工夫ってこうやってするものなんだわと思う。




これはワタシ。撮影者は比佐子さん。
「その帯、かわいいから撮ったげる」
となんと直々にポーズをつけてもらったー!




帯はご存じ、熱帯魚。
姐さんに触発されて締めたくなったのだ。



そして今日は衿元にアドバイスをもらい、
直してまでもらったので記録用に一枚。

ワタシの胸の形、首の感じからすれば
衿元はVじゃなくてUにするほうがいいと。
ワタシの場合、Vにすると「オバサン臭く」なり、
実際体型も影響して、どんどん衿が開いていって
ダラしなくなっていくのだ。

衿元に関してはもうひとつ、
ものすごい改善策を教えてもらったが、
これは・・・秘密。




昨日の日記で紹介した、姐さんの絽のきもの。
地紋を胡粉染めした流れ星きもの。

地紋、これならわかるでしょ?


明日も暑いのだろうか。
暑いんだろうな。でも花金だもんね。
たのしく〆ていきましょう。

ナイト・コスモスのご飯のほうは、
またまたちょいと乙な美味しいものと
旬の美味しいものをWでお出ししますよ。

お時間のあう方はどうぞ
遊びにいらしてくださいね。





涼風きもの

2011年06月29日 23時20分02秒 | きもの

お暑うございます。
今日も湿気ムンムン、太陽まで照って。
文句なしに夏日だった。

イエーイ。


それではきもので
涼風を吹かせましょうぞ。

まず姐さんから。





胡粉で地紋染めした絽のきものに
(地紋飛んじゃって見えないけど)
銀糸の刺繍で、流れ星の一つ紋。
流れ星って・・・! twinkle, twinkle 
このきもの、大すき。



帯は、友禅手描きで熱帯魚のこれも絽。
熊崎センセの作。
『二十四節気ときもの』にも掲載されているパターン。

この帯は大人気で、比佐子さん、姐さん、ワタシと
みんな持っているという(笑)
当然、比佐子さんのを真似っこしたんだけど。

ただし、まるで同じではなく、
生地、柄、地の色、構図が少しずつちがっている。
熊崎センセだって、同じのを作るのは
きっとつまんないはずだからよかったと思う。



お太鼓はこうなってる。
涼しそうでしょう?
この熱帯魚帯は超おすすめです。
お値段も手ごろ。
おすすめですぞー(エコー)。


お次はアヤコさーん。



ペパーミントグリーンの縞の夏結城。
入口から入ってきた瞬間、目がハート。
まるで風が吹いてきたかのよう、
ではなく、風かと思った!

淡い淡いペパーミントグリーンは、
写真ではやはりキャッチしきれていない・・・。
でも実際は見るからに涼しいのだ。




帯は生成りの絽つづれ。
柄は夏野菜のピーマンを意匠化したもの。
ぱっと見でそう見えないところがまた楽しい。

帯あげ、帯〆、胸元に入れた定期入れ、
どれも珊瑚ピンクでコーデ。
帯あげ、小さくピンクが絞ってあるのが
ちょこっと見えてかわいい。

これは「比佐子つれづれ」のときの装いだけれど、
この日はワタシ、アヤコさんにべったりで。
何をしていたかと申しますと、涼をとっておりました
(アヤコさんはおそらく暑苦しかったことだろう)。



さいごはリクエストに応えて。
「比佐子つれづれ」でお出ししたおやつを。
この前の皇居ご奉仕のときのお土産で、
菊の御紋のコインチョコ。
裏は二重橋になっている。

そして、出しただけで盛り上がったおやつ
というのは初めてだった。


というわけで。

清く、涼しく、夏きもの!


それではまた。



半衿とほおづき

2011年06月28日 23時02分08秒 | きもの

今日はまさしく30度超えの日だった。
そしてこの湿気。
乾燥知らずで肌にはうれしい限りだけれど、
体がもったり重くなるね。

おそらく秋櫻舎では一番体力がないであろうワタシは
お昼ごはんなどもやっとこさ、たべていたという。
でも夏がすき、大すきという気もちは変わりません!


さて。
土曜日の「比佐子つれづれ」、
今回のテーマは「半衿」だった。



比佐子さん所有のありとあらゆる半衿たちが
ずらららーーーと一挙大公開。

もちろん会の資料としてなのだけど、
初めて見る半衿のなんと多いことか。

昔は半衿だけの専門店が数多くあったというが、
この種類の多さを見れば納得。
ちなみに「えり○○」とか「△△えり」などと
いう名の呉服屋はもと半衿屋である。

今では半衿といえば、せいぜい塩瀬にちりめん、
夏ものなら、絽塩瀬や楊柳、麻くらいのものなので、
紗や紋綸子、東雲(他にもいーっぱい)という品々を
みていくだけで、どんどん高揚してしまう。

昔の庶民はきものも帯もそれほど数はもっておらず、
よって、その分半衿で変化をつけて
印象を変える工夫をしたそうだ。

でもねえ、繰り返すけど、
この種類の多さにはやっぱりたまげました!
秋櫻舎ではこんな時代でも、半衿のおしゃれを唱って、
種類も豊富に揃えているほうだと思うのだけどね。

とはいっても、
「半衿をおしゃれしよう」精神は
秋櫻舎の変わらぬところ。中枢神経のいっぽん!
なので夏の半衿をおしゃれしたい方は、
絽塩瀬だけなんておっしゃらず、
今年はぜひいろいろと試してみてくださいね。

http://www.kos-mos.com/kimono/han.html


半衿によって、着つけ方も変わるという。
例えば、刺繍半衿をつけた場合は・・・





こんな風にたっぷりめに見せて、ふっくら着せる。
しかしワタシの手、なぜあんなことに。



逆にお太鼓はふっくらさせながらも小さめに。
いい形だ。動きもあって。

比佐子さんが云うには

「こういう着つけのときは、本当は髪の両サイドをもっと
 膨らませたほうがバランスがいいんだけどね」

確かに。


それにしても、ひっっっさしぶりに
比佐子さんに着つけてもらったのだが、
なんて着やすいんだ・・・。
ちょっと言葉にならなかった。

「すっごく着やすいです」

思わず云ったら

「当たり前でしょ」

事もなげに返された。


ちなみにこの帯の刺繍ほおづき。
ザクロ?と何度か云われたけれど、それも分かるなあ。
ちょっとおどろおどろしいのがポイントかも(笑)
ワタシの中では、白いきものでちょうど相殺される感じ。

浅草の風物詩でもあるほおづき市が
七月上旬なので、先取りでいいかなと立て続けに
締めていたのだけど、時期的にはちと早かったようで。

「ほおづきはお盆のものでしょう?
 それに実がなっているものは秋。
 早くても、せめて七月に入ってから締めるものよ」

失敗すると覚えます。
秋といっても旧暦だから立秋以降か。
今年は八月八日。

「朝顔と同じくらいだと思えばいいわ」

朝顔も季語は秋。

確かにお盆の頃に花屋に並ぶし、
調べると、ほおづきは「鬼灯」とも書き、
お盆に御先祖の霊をお迎えする提灯(迎え火)に見たてて
仏壇に飾ったりもする代表的な盆花。


かくしてまとめると。

まあ、東京はほおづき市もあるし、
関東のお盆は七月中旬、一般的には八月中旬だから、
やっぱり七月に入ってから締め、八月中旬くらいまでを
リミットにしようと思う。

何事も失敗から!


なお今年の浅草のほおづき市は
2011年7月9日(土)~10日(日)
浅草寺境内にて開催です。

http://www.asakusa.net/





上野へパンダ

2011年06月27日 21時45分13秒 | きもの

今日はミストたっぷりな日だった。
気もちよかったからだろうな、秋櫻舎のベランダ庭園では、
お昼過ぎに桔梗の一番つぼみが花ひらいた。

桔梗の花の命は長くて。
秋櫻舎のは大体10月頃まで
咲いているのだけど、今年はどうかなあ。


さて。
あの噂のパンダを見に、みんなで上野動物園へ。
というのも、ワタシの誕生日祝いとして
企画していただいたのだ。

上野動物園なんて何年ぶりだろう。
上野はしばしば行くのだが(博物館や鈴本に)。


入場は朝9時30分。



この日は小雨。あとで雨はやんだ。

パンダは想像以上に大きくて、いきなりびっくり。
パンダってあんなに大きいのね!

これはメスのシンシン。



色とりどりの子どもたちがかわいい。
みんな真剣なの!
シンシンの一挙手一投足に反応しっぱなし。

一方のシンシンはとにかく竹をたべる。
たべつづける。

で、飽きると、ねるのよ。



緊張感ゼロ。
だるそうで、ふてぶてしくて、すごくかわいかった。

オスのリーリーのほうは



こちらはもっと竹をたべ続けていたけど、
たべ方も仕草もおっさんにみえたー。


写真を撮る比佐子さん。



そしてこの日は裾にアシカとイルカとクジラが
胡粉染めされた楊柳のきもの。

朝は新宿駅の改札口で待ち合わせたのだけど、
見とめた瞬間、

『十二か月のきもの』に載っているあれだわ!
ワタシ、これを着ているのを見るのはお初だわ!
きっとこれを選んだのは、動物園だからだわ!

もうなんかウハウハ。

帯は海つながりで、流水柄の紗袋。

そ。ちゃーんと物語がある。
この前の原節子さんではないけれど、
この日のバッグは白のクラッチ。
思ったとおり、きもの×クラッチは
素敵バランスとみた。


ワタシたちもパンダといっしょに
やっぱり撮るわけで。



奥で寝っぱなしのシンシン。

「パンダはあれだ、喰って寝てだ。それがやつらの仕事だ」

近くのおじさん(リーリーじゃなくて)が
うなづくようにして云っていた。


ここでひと言。

これからパンダを見に行く方々のお役にたてばと思い書きますが、
動物園は平日9時半に入ると悠々自適で見られます。
10時になるともういっぱいですので、ご注意くださいね。


お目当てを楽しんだあとは、
象とかサイとか、キリンとか、猿山とかをのんびり鑑賞。
カバは楽しみにしていたのに、水に潜ったまま
(沈んでいるようにみえる)浮かんでこなかった。
きっと暑くてやってらんなかったのだろう。
背中しか見えん。




モノレールにも乗った!


お腹がぐーと空いたところでランチ。
上野とくれば「精養軒」ですよ。



ナイス・レシーヴ、またたび!

ランチをいただき、ひと息ついていると、
こんなかわいいケーキが出てきた。
わあ、ホールだよー!
「生クリーム絞りましたっ」という佇まいがすごく好み!
フルーツがどれもおいしいケーキだった。

皆さまに感謝。
ありがとうございます。


腹を満たせば、
その後は怒涛の上野公園ツアー。

まずは上野東照宮へお礼詣りに行く(この前皇居に
ご奉仕に行ったので。現皇居はもと江戸城ゆえ)。
左甚五郎作の「昇り龍・降り龍」が修復中のため
見られなかったのは残念だったな。

それから国立博物館の法隆寺宝物館へ。
シンプルでミニマムな建物がすっと暑さを吸い取る感じ。
中に入れば、飛鳥・奈良時代の仏像がガラスのショーケースに
ひとつずつ入れられて、何体も整然と陳列されていている様は
とても美しい。
薄暗い中に鈍く光っている仏像は、
当時はギンギンの極彩色だったことだろう。

ここは昔デートで来たものだったよ(笑)

当時の織物の残欠も何点か飾られていて、見応え十分だった。
平織や綾織、最古の絣柄も。

絹なので、もうかなり風化が進んでいて、
息を吹きかけてもさらさらと崩れてしまうんじゃ
と思われるほどの保存状態なのだけど、それでも今、
あの時代のものが見られるという感動は
ロマンでさえあると思う。

で、休憩もなしに、今度は木々の中を歩いて
本館の常設展へ。

エレベーターを降りると、とある女性学芸員さんが
そそくさと近寄っていらして

「朝、お見かけしました。みなさん、おきもので。
 そしたらまたここでお見かけしたので・・・
 すみません、うれしくてつい話しかけてしまいました」

すごい。きもの力。
ディズニーシーでも上野の国立博物館でも
等しくその力は発揮されるんだわ。

でもこういうお声掛けは、ほんとうれしいなと思う。
だって全然知らない者同士なのに、きものがきっかけで
ぽっと会話が生まれるわけでしょう?
ここはトーキョーで、もう江戸じゃないのに。


展示会場では江戸時代の夏の髪飾りを堪能。
ガラスの笄(こうがい)や櫛がすばらしかった。
職人の技能力が高すぎる。

こういう服飾系の展覧会に来ると、お勉強もするにはするが、
自分だったらどれが欲しいかという目でまず見てしまうのは
学生時代からぜんっぜん変わっていない(笑)
戦国武士は誰が一番センスがいいか、とかいうのもある。

でも多くの人はそうじゃないだろうか。
とくに女の人は。
何事も自分に引き寄せてみると、
面白さが、見え方も、鋭さが増すように思います。

というわけで。
パンダ感激、上野おすすめの巻でした。

追伸
不忍池の蓮はずいぶん茂っていたけれど、
満開の森になるまでもう一息。
たのしみ。




透ける

2011年06月24日 22時59分39秒 | きもの

夏。
今日は東京、風がびゅんびゅん吹いていた。

さてまずは先日、高橋さんがお持ちくださった
涼しいお菓子のご紹介から。

富山の「薄氷(うすごおり)」というお菓子で
これは茶事でよく使われるのでも有名。

http://www.usugori.com/usu/index.html

その名のとおり、白くて薄い氷のような、
口に入れるとパリんと割れて、
たちまち溶けてしまうような、
とても風情のあるお菓子なのだけど、
高橋さんが持ってきてくださったのは
なんと夏バージョン。



水色に蛍が飛んでいるの。
ワタシ、故郷は富山なのだが、
こんなの初めてみた・・・!

きれいなお菓子だなあ。


お次は夏の装いの比佐子さん。





夏白鷹。蚊絣り。





帯は黒の紗。

お太鼓は金糸、銀糸の織りで干網と波を。
前は千鳥。





長じゅばんは絽で、見える所だけ、
つまり袖口とふりにだけ赤い飛びシボがある。



これ、わかるかな?
夏白鷹からうっすら奥の長じゅばんの
飛びシボが透けて見えるのだ。

「透ける」というのは、夏きものにおいて
見る者に涼しさを届ける大きな要素のひとつ。

というわけで。
夏のおしゃれ講座でした。


そして会のお知らせも。

明日土曜日は「比佐子つれづれ」です。


 比佐子つれづれ

 6月 25日 (土) 13:30~16:00 

 会費 3,150円(お茶・お菓子付き)

 会場 秋櫻舎

http://www.kos-mos.com/schedule/turezure.html

予約の必要はありません。
お時間あいましたら、いらしてくださいね。

漏れ聞くところによると、どうやら明日は
半衿について取り上げるみたいです(笑)

ご興味のある方はどうぞ。