「梅一輪 一輪ほどのあたたかさ」（服部嵐雲）という俳句があります。
大阪では、毎年、大阪城梅林の梅が一輪そしてもう一輪と咲いて行くにつれて暖かくなり、やがて春を迎えます。
大阪城天守閣と白梅
黒く太い枝と白梅
この紅梅は見事でした
今日は曇り。それがかえって白梅の持つ控え目な美しさを引き立たさせてくれました。
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今日の天候はあいにくの曇り。そしてまだ二月初旬。少々、せっかちすぎる己に呆れながら、大阪城梅林を訪ねました。
思ったとおり、開花しているのはほんの僅かでした。しかし、この早咲きのものを見ると、今年の梅林の紅梅は「優」の予感が大。今月末頃から来月初旬が楽しみです。
つづく
今朝、起床すると真冬に戻っていました。
立春過ぎれば三寒四温といいますが、この何日かの暖かさがまるで夢うつつであったかのような急変です。 昨日まで暖かだった分、余計に寒さが凍みる一日となりました。
「冬知らず」の花壇・長居植物園
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この二、三日の陽気に誘われたのか、もう少し先と思っていた梅が一気に開花しそうでした。
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この二日ほどのポカポカ陽気に誘われて長居植物園の草木も一斉に芽吹きはじめたようです。
なかでも水仙と梅が顕著でした。
今日はその水仙をUPします。
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