(特活)バングラデシュと手をつなぐ会

南アジアの国 バングラデシュで
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行なっています

五カ山オカリナコンサート報告 (9/23)

2012年09月25日 | イベント報告

9月23日の五ヶ山コンサートにご参加の皆様、お疲れ様でした。

一時雨に見舞われましたが、最後にはまたお日様が微笑んで、

楽しく過ごすことができました。

ご協力いただいた方に、感謝いたします。


6回目になる五ヶ山コンサートは、多くの人の協力で成り立っています。

まず、最初に思い立った、故Yさん。

彼のススメでこのコンサートは始まりました。

彼の奥さん、息子さん、兄弟の方たちが、

毎年近くの公民館から椅子を借りて、それをトラックで運んでくれます。

今年もYさんの弟さんが、わざわざ作業用のトラックを持ってきて

公民館の椅子、クリニックの椅子、を150脚ほど運んでくれました。

下ろしたり、積んだりするのは出演者および関係者の皆さんでした。


今回はにのさかクリニックで、当院の分を下ろした後、

公民館まで椅子を返しに行ったのですが、

Yさんの奥さんと弟さん、それにオカリナグループのメンバーと

そのご主人が公民館まで一緒に行って、椅子を下ろしてくれました。


もちろん、会場となっている五ヶ山豆腐店の皆さんの協力は、ほんとうにありがたいものです。

毎年会場に行くと、皆さんからかけよって挨拶してくれ、歓迎してくれます。

他人が大勢押し寄せてくるのですから、いろいろと不都合もあるかと思うのですが、

皆さんニコニコして対応。

最後はコーヒーをご馳走してくれ、カンパまでいただきました。

 

ひまわりグループ、マムマムマミーのメンバーも、出演者兼実行委員会で何かと大変でした。

Shanaさんご夫婦も、無料出演での演奏だけでなく、機材の準備、伴奏など多方面で協力してくれています。


にのさかクリニックのボランティアのメンバーも、

事前に参加者に連絡し、車の手配など最後まで事故のないよう気配りも大変でした。


え~と。他にもいろんな方にお世話になっています。

もちろん、バングラデシュと手をつなぐ会のメンバーにも。

特にIさんには、事前交渉、チラシなどの作成、近隣への配布、ポスター張りなども含めて、

何から何までお世話になりました。


ここに書ききれないくらい多くの方に支えられて、

五ヶ山コンサートが成り立っていることをあらためて感じた一日でした。

みなさん、ご協力ありがとうございました。

(バングラデシュと手をつなぐ会 代表 ニノ坂保喜)




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