4月22日(日)早良区野芥のにのさかクリニックで
看護学校建設プロジェクトの発起会が開催されました。
二ノ坂代表の挨拶の後、スライドを使用し、
福岡県立大学看護学部の山先生が、
バングラデシュという国の現状と看護師の現状について、
糸島医師会病院ソーシャルワーカーの小畑さんが、
バングラデシュと手をつなぐ会のこれまでの活動報告と
フィールドであるメヘルプール県の現状について報告を行いました。
その後ランチを食べながら、自己紹介と質疑応答を行いました。
参加者は26名、看護教育の現場から学生、訪問看護師、医師、子ども共生HAKATAのメンバー、
マスコミ4社、手をつなぐ会の会員などです。
参加者からは「教育を受けられる事が当たり前の事ではない事に気づいた」
「大切なのは教育内容。地域に根ざした医療の理念は、教員採用や教育内容にどのように活かすか」
「バングラデシュは発展していく国。生を見つめた社会の仕組み作りが必要と感じる」といった
意見や質問がありました。
今回から、プロジェクト支援者の登録を開始しました。
最後に皆で記念撮影です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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