うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

新宿ピカデリー。

2013-10-02 22:54:40 | 映画




久しぶりの映画(^_^;)

今日は上京中の母もK君のお見舞いに来てくれて…帰り道に映画見てきました。

随分前から話題の「そして父になる」です。

水曜日、レディースデイなのでピカデリーも混み混みでしたが、事前にチケット買っておいたのでよい席を押さえましたよ( ´∀`)

カンヌのお陰で、随分前から内容なども取り上げられていたから、ストーリー云々よりも俳優陣の演技や仕上がりが気になりました。もちろん、最終的結論はどうなるのかも…。
福山さんは俳優として大好きですし、現在BSで再放送中の大河ドラマ「龍馬伝」も欠かさず録画して見てる私ですから(笑)

そう言えば、「龍馬伝」にもリリーさんや真木さんも出てましたねぇ。

映画の内容はさておき、いつもの如く率直な感想ですが…

思いの外、淡々と過ぎていきますね。
「静」です。
福山さん運転するレクサス(うーん、高所得者!)の車窓からの風景や間の取り方が、なかなかいい味をだしています。

そして、エリート&上流階級…というか「勝ち組」の福山さんの家庭と、庶民的で賑やかなリリーさんの家庭が、これでもかというくらい対照的に描かれてますね。

しかも上流を鼻にかける福山さんに対しても、自分達の生活や家庭に全く負い目を感じないリリーさん一家がむしろ痛快。

子供の立場だったらどちらが幸せな家庭なんだろうと思うと、ちょっと複雑。
福山父は厳しくても、その分尾野母が愛情を注いでいるし。

いや、愛情という意味では福山父もあるはずだけど、その表現の仕方がやっぱり「静」的。不器用なんだなぁ。
リリー父は明らかに「動」で「明」で分かりやすい。

我が家には子供がいないからピンと来ないのかもしれませんが、親子の愛情って自分に似ている所があるから持てるものなの?

って、やっぱり違うよねぇ。
一緒に過ごした時間が愛情を育てるのだとやっぱり思う。
映画の中でもそういうセリフありましたが
(夫婦ももともとは他人だけど一緒にいる間に愛情が育つ…的なニュアンスで)

「そして父になる」というタイトルは、福山父が一連の事を通して、愛情の表し方や家族のかたちを知るに至ったことを端的に表しているのだと納得。

世の中、色んな家族のかたちがあって、子育てもさまざま。

だから色んな個性が生まれて世の中が出来ているんですねぇ。

しかしどんな家庭でも、子供への愛情は同じく持って欲しいなぁと、ふと幼児虐待ニュースが、頭をよぎったりもして…。

あくまでも私見ですが~(´・ω・`)
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