花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

神様との約束事 仕事とは祭事であるぞ。 4

2016年11月12日 20時28分55秒 | あさひの六法全書

こんにちは。私の住む地域では,今日は晴天で風もなく穏やかな日でありました。きっと,神社ではたくさんの七五三姿をした子供たちで賑っていたと思います。子供たちは,どの国でも宝ですから神様も御喜びのことと感じています。それでは,先日から書かせて頂いている内容の本丸に相当する部分を記事にさせて頂きます。ここからが,いよいよ本計画を実体化して行く為の総本山です。

昨日の記事の終わりに,本計画を遂行するにあたって最も適した存在とは誰かを書かせて頂きました。

それは,ズバリ神社や寺院の宗教家と総代さんや世話人さんです。神社や寺院の護持会を動かすことです。

その理由を一部だけ書かせて頂きます。

本計画を実現可能にする為には,以下に記すとおりの条件が必要です。

①すでに,全国的なネットワーク組織を有していること。

②道義的な側面が強い立場にあること。

③不特定多数の人と深く関係性(関わり)があること。

④すでに,小さくても良いのでコミニュティーが形成されていること。

他にも3つほどありましたが,ブログでは書けません(笑)以上の条件にピッタリと当てはまるのは,どこを探しても宗教家と神社・寺院しか存在していないことが判りました。そして,④は護持会に相当します。この④がとても重要です。

実際,仕組み(スキーム)作りの内容は,ほとんど理想論であります。つまり,こういう仕組みが社会にあれば良いなと思えることを自由に何らの制約も気にせずに起案することに意義がありますが,これを社会の中で,具体的にして行く為にはどうすれば良いかを結論付けて行きます。私が先ず,先に本計画を具体化するにあたって最も適した人や存在は,どのような人たちかを思案していると神社や寺院を最大限に活用することと浮かんで来たのです。神様が背中を押してくれたようでした。同時に,何故,神社や寺院を活用するのかの意味が理解できていました。ただ神社や寺院は建物ですから当然,言葉をしゃべりません。要は,神社や寺院の神職さんや住職さんと協力しながら総代さんや世話人さんを動かすことに意味があります。宗教家が中心的では意味がないのです。

明日また続きます。拝


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宮柱太如き立て 高天原に千木高しりて 相互扶助立国を目指して。                                                                感謝反省謙虚奉仕素直の五つの心柱を伝えに来ました。                                            仕送りの御役 花咲 あさひ 拝                          ブログ開設153日目 記事数第161記 あさひの六法全書 編


神様との約束事 仕事とは祭事であるぞ。 3

2016年11月11日 22時02分53秒 | あさひの六法全書

こんにちは。早速ですが,一昨日の続きから書かせて頂きたいと思います。

神様との約束事 仕事とは祭事であるぞ。 1 神様との約束事 仕事とは祭事であるぞ。 2 

先ず,本計画の骨子を立案する上で必要な要件(条件)を起案することから始めました。

第1項では「部門構成者及びサービス提供者」とそして,第2項では「設置前の要件(条件)」をそれぞれ立案して行き,その次に,下記の第3項の起案を続けます。この第3項からが,所謂,主たる目的の効果でもあり需要の面を掘り下げて行きます。

3.設置後の一次効果「主たる目的」

①買い物困難者の負担低減。

続いて,上記3の一次効果がもたらす波及性効果を検討して行きます。つまり,設置後の二次効果です。

4.設置後の二次効果「波及性効果」

①餓死者ゼロ,孤立死対策,孤独死対策,防犯対策,安否確認,日常生活支援,法律相談,事業者支援,雇用創出対策,地域活性化,地元商店街の活性化,児童道徳教育等。

※第1項②で書かせて頂いた,弁護士や司法書士,税理士等の士業,病院や医師,社会福祉士等は,この第4項①で活躍することになります。又,本計画の趣旨でもある一次効果の買い物困難者の負担とその二次効果「波及性効果」を同じスキームの中で同時進行的に仕切ることは困難でもあり,事務管理が膨大になるのではないかと云う懸念は当然にあります。しかしながら,ミクロの視点では十分可能であることが判りました。むしろ,ミクロでなければならないのであります。つまり,小さなコミニュティーです。

以上の第1項から第4項までの利用者の適用範囲は,前々回の記事でも書かせて頂いた通り,買い物困難者と定義付けられている人々ですが,一番大きな課題は,本計画をいったい誰が主導し,事務を統括し又,運営管理をして行くかと云う根本的な問題であります。ここまでは,あくまでも理想論であり,実際に現実的な問題は本計画を立案する以上に難題でもありましたが,私たちが暮らす社会で最も適した人物が唯一,存在しておりました。これ以上の適任者は,私の知る限りにおいてはいませんでした。

続きは,また明日以降に。拝


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宮柱太如き立て 高天原に千木高しりて 相互扶助立国を目指して。                                                                感謝反省謙虚奉仕素直の五つの心柱を伝えに来ました。                                            仕送りの御役 花咲 あさひ 拝                          ブログ開設152日目 記事数第160記 あさひの六法全書 編


神様との約束事 仕事とは祭事であるぞ。 2

2016年11月09日 22時12分50秒 | あさひの六法全書

こんにちは。それでは,一昨日の記事の続きを書かせて頂きたいと思います。

日常の買い物をすることに困難な状態にある人たちを一昨日の記事でも書かせて頂きましたが,経済産業省などの行政では,買い物弱者や買い物困難者と政策上では位置付け,日本全国に推定600万人以上が存在しているとしています。又,超高齢化時代,TPPによる外国人労働者の入国などの影響により,今後も推定者数は増え続けると予想できます。私個人的には,大型のショッピングモールの出店により,地域の商店街は閉鎖されたことも買い物弱者,買い物困難者を増やした要因の一つではないかと考えています。たとえば,徒歩以外の交通手段を有しない高齢者や被健常者の人にとっては,郊外の大型ショッピングモールへ買い物に出かけることは簡単なことではありません。この様に,日常生活に必要な買い物をする事さえも不便で困難な人が,私たちと同じ町で暮らしております。私も計画を立案するにあたって,買い物弱者,困難者の政策を主務とする経済産業省や各都道府県にもっと詳細な統計資料や情報の開示を求めましたが,残念なことに経済産業省にしても都道府県庁にしても持ち合わせていないようでした。

立案にあたり,実際に作成した書面や組織図やフロー図などをブログに掲載できれば分かり易く説明も出来るのですが,掲載の仕方がいまいち解らないので文字だけの説明となります。又,買い物困難者と云う表現で以下は書かせて頂きます。

先ず,本計画を立案する主だった目的「趣旨」は,買い物をすることが困難な状況にある人の負担を低減させることが主たる目的です。これをここでは設置後の一次効果と呼びます。したがって,この主たる目的「設置後の一次効果」を達成するためには何をどのようにしなければならないのかを起案して行きます。それには,部門を構成する部門構成者及び買い物困難者へ実際にサービスを提供できるサービス提供者を決める必要があります。その部門構成者及びサービス提供者は以下,1項①及び②のとおりです。

計画立案ネーム:世界扶助システム「買い物困難者 編」コードナンバー:369

1.部門構成者及びサービス提供者

①地域の経済団体,商工団体,地域の郵便局,運送会社,個人商店などの個人事業主,NPO法人,商店街,コンビニ,スーパー,ドラッグストア,無店舗商店(ネット店舗)やネットスーパーなどの買い物必需品供給者。

②弁護士,司法書士,税理士,行政書士,病院,医師,社会福祉士,栄養士,その他。

※②の日常品の買い物と弁護士などの士業や病院や医師との関係性に疑問を持たれると思いますが,これは主たる目的である買い物困難者の負担の低減「設置後の1次効果」がもたらす波及性効果「設置後の2次効果」で説明できます。

続いて,本計画を設置する前の要件(条件)を起案します。下記,2項では,買い物困難者の現状分析や求められているニーズから発起人の決定,本計画への参加事業者や組織形態などを起案して行きます。つまり,現状分析と供給サイドの立案になります。

2.設置前の要件(条件)

①買い物困難者の現状分析,経済産業省及び設置対象候補地の都道府県への情報収集,上記1項①及び②にあげる部門構成者及びサービス提供者の募集及び選定,発起人の選任,提携先の選任など。

※実際に,ある県に実体の現状分析調査を実施しましたところ,同県においても県民へ買い物困難者についてのアンケートを実施しており,大変興味深い聴き取りが出来ました。その県民調査で最も多いニーズは「御用聞き」でありました。

続きは,また明日以降に。拝


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宮柱太如き立て 高天原に千木高しりて 相互扶助立国を目指して。                                                                感謝反省謙虚奉仕素直の五つの心柱を伝えに来ました。                                            仕送りの御役 花咲 あさひ 拝                          ブログ開設150日目 記事数第159記 あさひの六法全書 編


勝って負けるは愚策 負けて勝つは妙策

2016年11月08日 19時15分33秒 | あさひの六法全書

こんにちは。これから夜間相談が入ってしまいましたので,昨日の記事の続きを書くことが出来なくなってしまいました。明日以降に書かせて頂きます。ここ最近,後のことを検討しなかったが為に,訴訟や争いをしても何ら得るものがないと話される人が最近,とても多いようです。その為に,何のために裁判までしたか解らないと担当弁護士とトラブルになるケースも増えて来ているように思います。今日の夜間相談もその内の1人です。完全に弁護士の初動対応のミスと依頼者への説明不足から生じた内容です。無理な紛争や過度の訴訟行為は,依頼者や相談者にとって何ら利益をもたらすものではありません。精神的負担は増すばかりです。

そのことは,これまでもブログで書かせて頂いたとおりです。どうしても紛争や訴訟をする場合には,十分事前に調査するなり,シミュレーションを繰り返すなりしてみて下さい。弁護士などに多額の着手金を支払い,勝てることばかりに気を使い,実際に裁判所で自分の主張が認められても現実的な問題は解決できていません。金銭的な事案で最も多いものが,債権の未収です。つまり,裁判所で相手方に支払の命令が出されても債務者が履行しない未履行がとても多いのです。債務名義と云う債権者としての地位を獲得できても実際に金銭を受領できるかどうかは裁判所や弁護士の仕事ではなく,相手方の支払いがあってこそ成り立つものです。

そのことを十分,理解された上で決断されることをお進め致します。紛争や訴訟上の決定が帰属する主体性を意識的に以て下さい。勝っても負けても事実を受け止めるのは自分自身です。例え話としては,大変不適格であると思いますが,想像してみて下さい。たとえば,相手からイジメや損害を被った場合や相手に暴力を振るわれた場合,その損害を賠償させてり,暴力を振るった相手に慰謝料を請求することは事実の立証が出来れば難しいことではありません。しかしながら,相手から損害を被ったと云う心の傷や暴力を振るわれた身体の怪我の痛みは消えましたかと云うことです。責任を相手に負わせることは法的手段で可能です。ですが,自分が受けた諸々の傷は自分が受け取り,自分自身で消さない限りずっと残ってしまいます。そのことをよく考えながら判断されると良いと思います。特に女性の方でDV以外の理由で離婚をしようとされている方は十分に後のことを考えて見て下さい。


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神様との約束事 仕事とは祭事であるぞ。 1

2016年11月07日 17時42分23秒 | 感謝の心柱

こんにちは。突然ですが,日本は御存知の通り,三権が分立されている国です。国会「立法」と内閣「行政」裁判所「司法」の三権です。その内,私たちの日々の生活や暮らしに大きく関わり合いを以てくるのが内閣に属する行政権であります。私たちに関わるほとんどが行政権と云っても言い過ぎではないくらいです。たとえば,行政権とは何ですか?と聞くと立法権と司法権を除いた全部と云うことになります。それほど強大な国家権力を有する組織です。でも,そもそも何故,三権に分立する意味があるのかと申しますと国家と云うものは常に暴走してしまう危険があり,一度,国家が暴走をしてしまうと究極には,国民の生命が危険にさらされてしまいます。そこで,予め権力を三つに分け相互間の均衡を保ち,権力の濫用と国民の自由と権利を守ると云う理由から,三つに分けて権力の力(パワー)を弱めておく必要があったのです。つまり,1つに集約された強大な権力を分離・分割すると云うことです。

さて,6年ほど前に私の事務所にて,ある社会問題にもなっている実情をリスクマネジメントを活用して計画を立案した内容を今日から数日間に渡って書かせて頂きたいと思います。もちろん,神様から授かったリスクマネジメントと云う得体の知れない,とても大きく,人間の以ている精神性の視点から本計画を立案したものであります。それと,リスクマネジメントは江戸末期から明治維新の間に活躍された福沢諭吉さんが西洋から取り入れた考え方だと言われています。確かに,リスクマネジメントと云う考えは,西洋では最も最高峰に位置する学問でもあり,理論,技術論でもありますが,しかし,その元の元が実は,私たちが暮らすこの日本が発祥であったと云うことは知られていません。それも,縄文時代まで遡ることになるのです。リスクマネジメントを日本人に説明する場合「将来,起こり得る危険を予め予測又は,予想し,その危険度を判定し,危険を事前に防止,予防する事」であると説明すると理解されやすいと思います。たとえば,私たちに身近なリスクマネジメントですと自動車保険(損害保険)や医療保険や生命保険もリスクマネジメントの一種でもあります。要は,危機管理ですね。別の言い方をしますと不測の事態に事前に備えることである云えます。ですが,リスクマネジメントの本質は危機管理ではありません。相互扶助こそがリスクマネジメントの本質なのです。相互扶助とは互いに支え合い,足りないものを補い,弱い立場にある人たちを様々な環境に応じて助け合うことです。これに尽きます。

一番最初に立案したものは,宗教家と宗教法人を活用した通称:世界扶助システムでした。通称でも世界扶助システムと云うと大袈裟過ぎますね(笑)今でも何でそんなことを考えていたのか解かりませんが,しかし,私は,宗教家と私たちの違いがどうしても理解出来ずにいました。たとえば,お寺のお坊さんは御経を毎日,読経されます。私も読経しています。つまり,同じです。お坊さんが読経している御経と私が読経している御経は,どこが違うのか?神社の神職さんは神様へ毎日,祝詞を奏上しております。私も毎日,神棚へ祝詞を奏上しています。神職さんが奏上している祝詞と私が奏上している祝詞は,どこが違うのか?ここでも同じです。

それ以外にも素朴な疑問が山積していて,考えれば考えるほど解りませんでしたが,最終的に宗教家も一般人も同じであると結論付けました。宗教家が良い意味でもっと能動的に発起し,宗教法人が本当の意味で社会から必要とされ,地域社会と共に発展するようになれば,混沌とした社会に大きな良い影響を波及させることが出来ると思っていましたし,今でもそのように感じております。その様な理由から,先ず最初に計画の起案をしたのは,皆さんも一度はニュース等で見たり,聞いたりされたこともあると思います。

超高齢化に伴って,今後はますます増え続けて行くと言われている「買い物弱者」や「買い物困難者」についてです。

私の真の狙いは,ただ買い物弱者や買い物困難者の支援だけではありませんでした。もっと奥へ,さらに奥へと問題となる本質はどこにあって,どうすれば根本を掴むことが出来るかを突き止めることでもありました。そうすると次から次へと発案が湧き出てくるのです。こうすれば「孤独死も防止できる」「安否の確認もできる」「防犯対策もできる」「雇用の創出」も「無料法律相談」もと云った具合に網羅的に応対できることが判りました。やっぱり,神様の御力は凄いなぁ~と感じながら楽しく立案していました。

そして,2番目に起案したものは「災害弱者」と「避難困難者」についてです。

買い物弱者や買い物困難者とは,内閣府並びに経済産業省が試算する推定600万人が買い物弱者,困難者と云われ,日本全国に存在しているとされています。つまり,日常の買い物することが困難である人たちのことであると定義付けています。その買い物弱者,困難者であると呼ばれる人たちとは,どういった立場に置かれている人かと申しますと①65歳以上の高齢者などで徒歩15分圏内に買い物をする場所がない人②被健常者③妊婦さん④乳幼児を抱える父母⑤日本語を話すことの出来ない外国人等も含まれます。今後は,TPPの影響も相まって沢山の外国人労働者が日本に滞在して来ますので⑤は増える傾向にあると考えられています。

それでは,明日から具体的に,第1弾は買い物弱者,困難者をテーマにした計画立案の内容を書かせて頂きます。拝


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TPPがもたらす日本への影響とは?②

2016年11月06日 15時53分47秒 | 豊葦原瑞穂国新聞

 

こんにちは。昨日は,インターネットの接続の調子が悪く,原因が判らぬままに今日は復旧していました。つまり,プチ感謝の日でありました。前回も9月4日に自分でプチ感謝の日を創りましょう。でも書かせて頂きましたが,普段の生活でも又,仕事においてもインターネットは欠かすことのできないアイテムになっていますので,普段使えるものが使えない時の対応方法も考えながらして行きたいと思います。特に,仕事の面でインターネットを経由した文書保存などもされている場合には注意が必要かもしれません。

さて,国会ではTPPの承認案が衆議院で採決されたようです。採決が強行で否かは別としても多数決の仕組みから言っても法案成立がされるのは時間の問題であると思います。私個人的には,TPPの承認案や法案の採決と云う事よりも国民がTPPについてあまり理解できないことこそが問題であると考えています。つまり,政治家やマスメディアがもっと国民に対し,分かり易くTPPの仕組みを伝えるべきであって,何かTPPと聞くと農業問題だけがマスコミでも取り上げられているように見て取れます。

小難しい法律用語や理屈を忙しい生活の中で,国民が自力に勉強することは現実的に無理なのですからTPPを日本国民が受け入れることによって,日本国民の生活にどう云った影響があるのか?対象品目を取り扱う企業や事業者にもどう云ったことが及ぶのかを分かり易く伝えて頂きたいと思います。インターネットなどを検索するとTPPについて様々な意見や独自の解釈がされています。一体,何が正解で何が間違いなのか訳が解らない状態です。意見者の中には,TPPとは日本の防衛費だと論じる人も居るぐらいです。こうなると,普通の一般に人にはさっぱり見当も付きません。ですが,この「さっぱり見当も付かない」方が政治家や賛成派の人達には,とても都合が良いようです。危険条項とまで叫ばれている特約をも一般の国民が理解してしまうと国民の怒りはガス抜き程度では済まなくなるからでしょう。ちなみに,危険条項と云うのはISDS条項と申します。国際投資紛争解決の為の条項です。

要は,アメリカ主導の政策に反抗的な態度を日本がするならば,アメリカは,日本の防衛の面では協力しないと言われるてしまうから,国益も損なうがアメリカの言う事を聞いておいた方が良いと論じているのだと思います。極めて局所的で現実的な意見です。

私も現実的な事を考えると確かに,そうかも知れないと思います。しかし,本当にそれだけで済む問題なのかどうかは非常に疑問です。なぜならば,もしもTPPを受け入れることが日本の防衛面で効果を発揮すると考えるならば,日本は独立国ではなくなってしまいますし,主権も存しないと諸外国から見られてもおかしくない話になってしまいます。日本国と国民にとって最も大事で大切な判断や決定が他国の意思で決せられてしまうのですから,日本国と国民を操ることなど今後も簡単にできてしまうと云う訳です。

つまり「守ってやるから言う通りにしろ」という事です。仮に,この様な論調にあえて乗るならば,憲法改正や防衛予算の増額の必要性はなんなのか?何の必要があるのか?自論でも何でも良いので,そこまで論じて頂きたいのです。TPPのメリットやデメリットを説明できるという事は,少なくてもTPPの仕組みが理解出来ていないと説明になりません。よく,政治家や賛成派の人がTPPは,国際社会の中で,グローバル「世界」経済の中で人・物・金・サービス・情報が自由に活発に飛び交うのだから,その流れに乗り遅れると日本は国益を損なうばかりか世界に遅れ,世界から相手にされなくなると主張されています。

えっ!? それ,本当ですか? 続きはまたいつか。拝

追記:日本は資源に乏しく,少資源な国だと言われて来ました。それが本当の事だと私たち国民は信じて来ました。疑うこともして来ませんでした。しかし,実は,世界で最もさまざまな資源に恵まれた環境にあるのは,私たちが暮らす日本です。マルコポーロが云った言葉を思い出してください。黄金の国ジパングと云う言葉の真の意味を。世界最高峰の水と土壌,海底資源に四季のある国は日本だけです。日本へ来た外国の人々は,自国を出国される時,知人や友人に日本へは行かない方が良いと論じられるようです。その理由は,自分の国へ帰りたくなくなるからだそうです。豊葦原瑞穂国ですから諸外国の人がそう感じるのも仕方がありません。


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2016年11月03日 22時10分15秒 | 素直の心柱

こんにちは。今夜の星空は空気が澄んでいるせいか,久しぶりに星々が輝いて観えます。

明日も皆さんが平穏に暮らすことが出来ますように。祈


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五穀豊穣を祈る国で餓死者を出すのか。

2016年11月02日 21時35分37秒 | あさひの経済新書

こんにちは。私たちの暮らすこの国で毎年,餓え死にしてしまう人が1000人以上もいます。しかし,これが現実であります。今の日本で毎年1000人以上の人が栄養失調や食料不足と云う食べ物を食べることが出来なくて亡くなってしまっています。日本は太古の昔から五穀豊穣を祈る国であったはずです。その国で,食べることが出来ず亡くなってしまう人たちがいることを政治家や官僚はもっと積極的に調査し,能動的に活動するべきです。厚生労働省から公表されている統計も正しい情報なのかどうか国会や委員会で審議して頂きたいと思います。政治家や官僚になる前は,誰でも世の為,人の為に役に立ちたいと云う思いがあったはずです。

ですか,政治家や官僚になるといつも間にか個人の利益に誘導されて行きます。なんとか仕事を通じて,子供たちの貧困と餓死を防止できないか想いながら,考えながら仕事をさせて頂いておりますが,仕組みの起案は出来ても仕組みを形にするのは本当に難しいことで,毎日,葛藤しています。もう起案を終えて5年以上が経過しています。餓死する為に生まれて来る人なんて絶対にいません。だれであっても同じことです。五穀豊穣を祈る国でありながら餓死者を毎年,出してしまうことの意味を考えて欲しいです。拝


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高天原「心」にはいくつもの鎮守の森があります。

2016年11月01日 20時06分04秒 | 反省の心柱

こんにちは。今日から11月になりました。氏神神社へ御酒を奉納して参りましたが,この時期は七五三で子供たちで賑っておりました。毎年,10月が終わると年末まで直ぐに経ってしまい年内に終わらせようとしていた事も年を跨いでしまうこともあります。今年は,そうならない様に計画的に熟して行きたいと思っていますが,その中でも想定範囲を超えてしまう行事がお歳暮の御届けです。基本的に,持参して今年も御世話になった御礼をさせて頂くことが慣例になっているので,お客様が不在ですと日程の変更や調整でギリギリになってしまいます(笑)年賀状の作成もそのひとつです。そう言えば,今年はカレンダー配りもあるのでした。

ちなみに,上の画像はフリー画像から借りたものですが,誰の心にも存在している高天原「心」の様子を上手く画像で表現できているなと思いましたので掲載させて頂きました。人が眠っている最中の高天原「心」の様子です。満天の星空に向かって立つ木々は心柱「しんのみはしら」です。別名,宮柱と云い,一本一本がそれぞれの役割をしています。大きく区分けすると「感謝」「反省」「謙虚」「奉仕」「素直」の心柱と云うことになりますが,さらにそこから役割に応じていくつもの心柱を起立させることが誰にでも出来ます。たとえば,感謝であれば「感謝の森」に立つ「ありがとうの木」と云うような感じです。ありがとうを受信できるのは感謝の森に立つありがとうの木に降りて来ます。ですから,ありがとうも言えない人は,感謝の森のありがとうの木が成長していないので,生育(努力)することで言葉にすることが出来るはずです。よく会社などの団体組織になると,なんでも反対意見を云う人がいますが,そう言った方は「反省の森」に立つ「反対の木」が大きく育っている訳です。間引きしないと,後で自分が損をするだけです。木の毒が出て来ます。この木の毒は,同じ森の木々を枯れさせたり,腐らしたりして行きますので省みることが必要です。

このように,それぞれの心柱に神様の波動「無音」が届いてくるのです。これを私は,音霊と呼んでいます。つまり,千木「受信アンテナ」の役割をしています。千木に降りた神様の波動「無音」は,人により言葉として発音されます。発音された言葉の一つひとつに大切な意味があります。言霊と云う言葉を聞かれたことがあると思います。そもそも漢字を当て嵌めたことが間違いの始まりであったのかも知れません。この一連の動作を私たちの心は瞬時にしているのですから凄いことだと思います。今の私のレベルでは,ここまでしか音霊を言葉にすることが出来ません。もっと,心身ともに成長すれば判るようになると思います。神様はどんなことでも示して下さるのですが,私が未熟なために,その音霊を言葉として変換できないのです。きっと,大は小を兼ねるからだと感じています。つまり,神様の示してくださいことは可もなく,不可もなく全体を観てのことだと思いますが,私は,近視眼的にある事柄に限定して当て嵌めようとしてしまいます。しかし,神様の波動はもっと大きな全体を指していますから,私にとっては抽象的な解釈に止まってしまうのです。高天原「心」に立つ心柱が細く,短い証拠なのでしょう。多分,巨木のような心柱が高天原「心」に立つ御方は,鎮守の森を見ただけで,ジブリ作品を一本完成させるくらいのことは出来ると思います。続きは,またいつか。拝


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宮柱太如き立て 高天原に千木高しりて 相互扶助立国を目指して。                                                                感謝反省謙虚奉仕素直の五つの心柱を伝えに来ました。                                            仕送りの御役 花咲 あさひ 拝                             ブログ開設142日目 記事数第152記 反省の心柱編