花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

夏越しの大祓と夏の陣はじまる。

2018年06月30日 16時37分58秒 | 感謝の心柱

こんにちは。

今日は6月最後の日であります。6月30日と云えば,全国の神社で斎行されます夏越しの大祓の日でありますから,今日,神社へ参拝される方も多いのではないでしょうか。わたしもお昼ごろに氏神神社へ参拝をさせて戴くことが出来ました。氏神さまにそっと,何とか無事に半年を過ごさせて戴けたことだけに感謝して,摂社・末社・神池のそれぞれの御宮にも祈りを奉げて参りました。

わたしの住んでいる地域の氏神神社は,年々,参拝者も多くなって来ているようです。又,参拝者駐車場で車のナンバーを見ると他府県から自動車で参拝に来られている御方も見るようになりました。嬉しくもあり,有難い限りで御座います。まさに弥栄です。

これまでもブログの記事を通じて,天河神社や玉置神社,丹生川上神社の護持について色々と生意気にも書かせて戴いてまいりましたが,神社の護持と云うのは,決して地域に住む氏子さんたちだけの力で出来ることではありません。大きな一之宮であっても氏神神社であっても全国に存在する崇敬者さんの力と氏子さんの力が合わさってはじめて神社の護持と云うものは出来る訳であります。

これから私たちの国は,凄い勢いで人口が減少して行きます。少子高齢化が加速する他の国の要人や研究者も日本がどう切り抜けて行くのかどうかをじっと見詰めています。きっと参考にしたいのだと思います。そうなると増々,神社の護持は崇敬者さんの力が必要になって来ます。又,ひとり一人が自己の心神の存在に気が付き始め,これまでの宗教の様な御利益信仰は終わりを迎えます。そうなったとき,御利益信仰「取引信仰」を唱え続けて来た宗教家自身が自己の心神の存在に一番気付くのが遅いかも知れません。

話しは変わりますが,明日7月1日から7月23日まで,いよいよ御中元の時期になり郵便局の配達員は繁忙期の激務に突入して行きます。よって,また過去記事の紹介がメインになってしまいそうです。本当に早いもので,このブログを書かせて戴けるようになって6月で丸2年を過ぎました。なんとか書かせて戴けたことに感謝申し上げ,根気強くわたしの下手な文章を読んで下さっている読者の皆さま方にあらためて御礼申し上げたいと思います。拙い記事では御座いますが,これからも宜しくお願い致します。

ありがとうございました。

花咲 あさひ 拝

  

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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。日本が和の国と呼ばれる所以です。

又,人にはそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

菊の紋章は世界祭祀の継承者としての証であり,世界で唯一,太陽を国旗にする国でもあるのです。

わたし達の心の中には根源神の分魂が内在しています。高天原は,わたし達の心の中に存在します。

心柱神社 心神とともに。花咲あさひ 拝



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