花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

ポンコツ僧侶との闘い始まる?

2018年06月08日 08時08分08秒 | 怒りの心柱

こんにちは。今日は,怒りの心柱に沿って書かせて戴きます。

最近,寺院と檀家さんとのトラブル「争い」が多くなって来ているのか何なのかよく解かりませんが,昨日もある寺院と関係する仕事先の社長さんから相談を受けました。どうやら,そこの住職さんが檀家さんに対して不当に金銭を要求したり,恐喝まがいな行為を繰り返していて,檀家さんが離檀したいと云う相談が急増しているのでどうにかしたいと云う内容でした。又,お寺のお金を交際相手に使いまくり,貢ぐお金がなくなると,霊的なことで不安を煽り檀家さんや信徒さんへ高額で札を売っていると云うのです。

その社長さんのもとに,あるご高齢の檀家さんが泣きながら相談に来たとのことでした。高齢者のおばあちゃんと云うことなのでどうして良いのか解からないようです。特に,高齢の方だと信仰心も厚く,心配や不安の対象が自分の家族や亡くなった先祖の御霊のことを言われると居ても立ってもいられないのだと思います。騙す方の輩もそう云った不安になることを言えばお金が出て来ることを知っていてやるのです。人間霊を宿して生まれておきながら,畜生霊まで成り下がる愚かで,自ら滅び行く哀れな姿であります。

そう云ったことで,昨日の夕方,おばあちゃん檀家さんから相談を受けた社長さんから「あさひちゃん。何か良い方法はない?」と電話で連絡がありました。今日の夕方,その社長さんとお会いすることになりましたが,おばあちゃん檀家さんも来られるかどうかまでは判りません。私もこれまで寺院の僧侶の非行問題と対峙して来たりもしましたし,非行問題と対決して来たことも何度もありましたので方法論としてはたくさんあるのです。つまり,選択肢としてはと云うことです。しかし,その目的が相手をただやっつけたいとか,打ちのめしたいとか,地に落としてやると云う恨みや,憎しみだけであれば,知恵をかすわけにはいかないのです。

ただ,自分の地位を利用して,自分よりも弱い者を徹底的に追い込んで行き,精神を狂わせる行為には毅然とした対応で臨まなければならないとも考えます。しかもこともあろうに,住職の身でありながら,霊的なことで相手の不安心を煽り金銭を要求すると云う卑怯な行為は,僧侶に非ずと云うべき悪行そのものであります。第六天魔王が降臨する前に改心出来れば良いなと思っています。

本来,御仏さまに仕えると云うことも忘れ,分を弁えず,本能のまま勝手好き放題の行為には,まさにポンコツ僧侶と云う名がピッタリと当て嵌まります。もうこうなると,何でもありの状況で宗教法人と云う民間企業の経営者には考えられない高待遇で守られていることの意味すらその住職は忘れているのです。自分たちは,神仏から選ばれた人間で,特別な人間なんだと思っているのでしょう。偶に,こう云ったことを本気で信じ込んで気の毒を巻き散らかしている輩がいますので巻き込まれないよう致しましょう。

僧侶の世俗化が仏法を滅ぼす。by 宮崎 奕保。

 

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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。日本が和の国と呼ばれる所以です。

又,人にはそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

菊の紋章は世界祭祀の継承者としての証であり,世界で唯一,太陽を国旗にする国でもあるのです。

わたし達の心の中には根源神の分魂が内在しています。高天原は,わたし達の心の中に存在します。

心柱神社 心神とともに。花咲あさひ 拝



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