花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

そっと見つめる天津神,じっと見つめる国津神 4

2019年11月04日 04時38分06秒 | 豊葦原瑞穂国新聞

五円玉に籠められた国家の祈り。

 

こんにちは。私の住む地域では,今日は晴天で風もなく穏やかな日でありました。きっと,神社ではたくさんの七五三姿をした子供たちで賑っていたと思います。子供たちは,どの国でも宝ですから神様も御喜びのことと感じています。それでは,先日から書かせて頂いている内容の本丸に相当する部分を記事にさせて頂きます。ここからが,いよいよ本計画を実体化して行く為の総本山です。

昨日の記事の終わりに,本計画を遂行するにあたって最も適した存在とは誰かを書かせて頂きました。

それは,ズバリ神社や寺院の宗教家と総代さんや世話人さんです。神社や寺院の護持会を動かすことです。

その理由を一部だけ書かせて頂きます。

本計画を実現可能にする為には,以下に記すとおりの条件が必要です。

① すでに,全国的なネットワーク組織を有していること。

② 道義的な側面が強い立場にあること。

③ 不特定多数の人と深く関係性(関わり)があること。

④ すでに,小さくても良いのでコミニュティーが形成されていること。

他にも3つほどありましたが,ブログでは書けません(笑)以上の条件にピッタリと当てはまるのは,どこを探しても宗教家と神社・寺院しか存在していないことが判りました。そして,④は護持会に相当します。この④がとても重要です。

実際,仕組み(スキーム)作りの内容は,ほとんど理想論であります。つまり,こういう仕組みが社会にあれば良いなと思えることを自由に何らの制約も気にせずに起案することに意義がありますが,これを社会の中で,具体的にして行く為にはどうすれば良いかを結論付けて行きます。私が先ず,先に本計画を具体化するにあたって最も適した人や存在は,どのような人たちかを思案していると神社や寺院を最大限に活用することと浮かんで来たのです。神様が背中を押してくれたようでした。同時に,何故,神社や寺院を活用するのかの意味が理解できていました。ただ神社や寺院は建物ですから当然,言葉をしゃべりません。要は,神社や寺院の神職さんや住職さんと協力しながら総代さんや世話人さんを動かすことに意味があります。宗教家が中心的では意味がないのです。

明日また続きます。拝



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