花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

医学と科学が進歩する日が来ます。

2018年05月17日 07時17分21秒 | あさひの医学心書

こんにちは。

今日は,2016.10.31に書かせて戴いていた過去の記事を再掲載させて頂こうと思います。

人間の体は宇宙の縮図ですと云う過去記事です。

こんにちは。今年は,秋が来たのか,冬が早いのか何なのか分からないくらいの季節になっているように感じます。どうか風邪には十分ご注意なさってください。風邪などを引かれると病院に通院することが,今の世の中の常識となっておりますが,私は病院が患者に出す薬がどうも変だなと思っているのです。根拠も何もありませんが徐々に明るみに出てくることだろうと思ってもいます。

身体のバランスを正常に保つには,朝一番の太陽を拝する日拝がとても有効であります。日頃から,古神道的な生活をしているとまず病気にはなりません。風邪なども引きませんし,万が一他人の風邪をもらってしまっても病院で診察するような状態にまで悪化しません。まして,薬を服用するなんて考えられないことでもあります。ただ,病気になってしまった場合には,病院へ行くしか仕方がありませんが,身体を無理やり薬で支配する西洋医学よりも東洋医学に期待しています。東洋医学では人間の体を宇宙の仕組みと同だと云うことから出発しています。つまり,身体の一部が悪いのではなく,身体のバランスが崩れていると云うことから考えるのです。ですからバランスを整えれば元に戻ると考えています。近年,予防医学や自然治癒に関する研究者が増えて来ています。

生活のリズムが崩れたり,生活面で不摂生であったりすると最初に身体のバランスが正常に保てなくなってきます。しかし,この段階では何ら症状的なものは発症しませんので,誰も自分の身体のバランスが崩れ出していると云うことを感じませんし,考えもしません。是非,参考にして頂きたいのが食べものと水,それと掃除です。意識して気を付けるだけでも違いが出てくると思います。

以上が,その過去記事ですが,これまでブログで紹介させて頂いて参りました,私たちの人生の諸先輩方の皆さまが同じようなことを各方面で述べられて来ました。特に,元医師でもあった春日大社の宮司でいらした葉室頼昭先生の言葉は説得力が御座いました。私も共感するところがとても多い話しの内容でした。そして,述べられていることがすごくシンプルです。難しい言葉や宗教用語を使うことはせずに,一般の誰でも解かる言葉で話される姿勢は,今に生きる私たちも見習わなければなりません。とかく人は,知識を習得するといろいろと難しいことを話したがります。知識の多い人ほど,おしゃべりが多いと言われたりすることもあります。

しかし,道を歩む人の言葉と云うのは,実に判り易く余計なことを話すことが無いのであります。わたしも葉室先生には,著書などを通じてたくさん学ぶことが出来たことにとても感謝しております。本が読めない私でも葉室先生の本は読むと云うより観ると云う言葉の方が似合うような気が個人的にします。宗教アレルギーの一般の方や企業の経営者に是非とも読んで頂きたいと感じています。現在は,あまりの人気で古本市場でも入手が困難になっている状況です。確か,10冊ほどの本を出されていたと思います。

一部ですが,このブログでも読めますので,検索機能を活用して見て下さい。

又,一昨日の記事で,過去と現在と未来の結果は,私たち自身の想念「原因」が産み出して来たものであり,又,未来も同様に今と云う瞬間瞬間の想念が形成して行くとも書かせて戴きました。ある日本の科学者の話しでは,病気と云うものは自分自身が認めた瞬間に病気になるのだと話されているのを聞いて古神道的な発想をする先生だなとつい最後まで動画サイトで観ていました。やはり,科学も医学も古神道が起点になったことを再確認出来たようでおもしろかったです。これからの科学は見える現象から観えないものへの研究が主体となると思っています。医学もこれまでの西洋医学に見る身体を支配したり征服したりすることから人間の身体を宇宙の仕組みと同じように考える東洋医学が主体になって行くと私は考えております。宗教家と法律家が一番遅いようです。いつまでたっても進歩がないです。人の悲しみや苦しみの上に成り立つ業がそもそも存在する事こそ異常なのです。まさに逆様であります。

自分自身の道を歩めば,いろいろなことがあるのは当然です。

ですが,その出来事も一時的な風景や景色のようなものです。

永遠に同じところに留まり続けることなど出来ません。拝

 

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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。日本が和の国と呼ばれる所以です。

又,人にはそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

菊の紋章は世界祭祀の継承者としての証であり,世界で唯一,太陽を国旗にする国でもあるのです。

わたし達の心の中には根源神の分魂が内在しています。高天原は,わたし達の心の中に存在します。

心柱神社 心神とともに。花咲あさひ 拝



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