花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

反省することの大切さ 省みることの難しさ。 

2016年06月28日 05時04分04秒 | 反省の心柱

私たち人は,日々,自分を軸に,そして自分を中心に生活しています。その日常の生活の中で,いろいろな出来事が小さいことから大きなことまで沢山の出来事が毎日あります。その起きた小さいことや大きなことの出来事に自分で評価を付けて生きています。                                                                 無意識の内にです。ここに大きな落とし穴があります。目には見えない落とし穴です。

自分の過去の行いを省みることで,本当の自分自身が判り,より生きやすくなり,さらに光を放ち輝きます。                        そして,その輝く光は,自分の周囲の人を照らしています。無意識の内に。この光は御光と云って,あなた自身の心の神様の御光です。目には決して観えない光です。しかし,この様に光り輝くには,自分の神様と一体にならなければなりません。                                                                        それは,繰り返し,繰り返し素直に謙虚に誰よりも努力することで誰でも光輝き周囲の人々を照らすことが出来ます。誰でもです。

ここで注意しなければならないのが「自分は特別な人間」「神様に選ばれた人間」などと云った妄想(考え)です。                         神様は,選民意識をとても嫌います。神から最も遠く離れたものだと,はっきりと伝えます。                             さらに,神様は,神様から選ぶのではなく,その人本人が自ら手をあげるのだと伝えます。自分で成ること。奉仕の心柱です。

よく,なぜか分からないが,その人と話をしていると安心するですとか勇気をもらえる等と云った感想をお持ちになった方もいるのではないでしょうか?それは相手のもつ波動を無意識に自分が感じ取っているからです。

過去の辛い,苦しい記憶からの再現を受け入れることは,トラウマとなっている人には,それこそ生き地獄のようなものであると思います。過去を思い出すだけでも辛く,苦しい思いをされる方もいらっしゃると思います。どうぞ,そのような時には,誰かのために奉仕できないかを考えてみてください。そのような時だからこそ,神様が与えてくださった恵みに感謝を捧げてください。                                                           真の感謝ほど神様が御喜びなることはありません。神様が御喜びになられることで,その崇高な波動は自分に届き,自分自身を潤し,さらに生きる勇気を与えてくださいます。自分が生かされていることにも気がつきます。

そして,過去の自分へエールを送ってあげてください。感謝を込めて,過去の自分へ。                                    辛く苦しんだ時の自分へエールを。その愛の波動は必ずや過去の自分に届きます。あなたが生き抜いてくれたから,今の自分があるんだと沢山,感謝を送ってあげてください。絶対に忘れない。あなたともに生きた日々を。本当にありがとう。そう言って是非,感謝を過去の自分へ送ってください。

そっと陰から応援を仕送りしています。いつもあなたのために毎日毎日,何か出来ないか考えています。                        あなたの心の神様をお守りすることができる人がこの世の中にたった一人だけおります。                              あなたの心の神様をお守りする方法がたった一つだけあります。ずっと祈っています。永遠に。

 

仕送りの御役 花咲 あさひ 拝                                                     ブログ開設16日目 記事数第24記 反省心柱 編



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